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2023年7月号  №193 号 通巻877号
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「美しい朝に」

⁂ 冬のオリンピックも始まりました。 コロナは、ますます感染が広がります。家から出ないで過ごすことが多くなり、そのような感じの写真になっていますが、お送りします。

⁂ 誕生日に、難病ITPが再発して、今現在入院して病室から、書いています。3年ほど前、意識を失って、集中治療室で、1ヶ月全身挿管で、寝たきりで過ごした時に、決心したー、30年以上依存した眠剤をやめようー床ずれができないように、自力で動けず管で、生かされていたので、薬害を疑って眠剤は、すべてー切られていたのですがなすすべもありませんーと家族に、告知されましたが、医療の皆様と、多くの読者の皆様と祈りによって、リハビリはすすんでいました。私自身は、まだ、祈りを忘れたカナリアのままですがー、しかし、寝たきりで目標にした眠剤を、全く服用なしで、身体から薬を抜くという目標は、家にては、1日3時間は、熟睡できていましたが、今回の緊急入院でも、病室で消灯の後、自然に3時間熟睡出来て、3日目です。

コロナの渦の中、血液内科での入院は、かなりきついものがあります。医療の方々の負担は本当に大変です。入院中も、売店にも降りれず、カーテンの中マスクの生活で、家族にも会えません。

癌治療は、身体にも心にも負担で、家族のある人もない人もー自分だけです。しかし、そこには、思いやりを携えた医療の方々の献身的な支えがありー、現在、夜中まで治療を受けています。下血があったため、夕食がとめられたため、まわりに、また、八つ当たりしてしまいました。

コロナーコロナーコロナー・・・、つらい出来事の中、自分の11歩で、良い方向に進めることを語れることは感謝です。くじけたくないです。

コロナー・・・、何か意味があると感じます。力をあわせて乗り越えた世界ー私は生きて見てみたい。どうぞ、力をかしてください。

              

=沙耶香のつぶやき=

  コロナが怖いので、なかなか外に出る勇気が出てこないよう。何時になったら、このいやなニュースから解放されるのとお母さんに言ったら、もう十分だよね。桜の頃かなあ~とのお母さんの返事。毎日スーパーに買い物に行くお母さんは、帰ってきたらすぐうがいと手洗いしてます。

       ********

この掲載は原稿の時にお送りし、全て了解を得ております。編集子

 

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書籍紹介
    8858e3b6.jpg
エネルギー技術の
 社会意思決定

日本評論社
ISBN978-4-535-55538-9
 定価(本体5200+税)
=推薦の言葉=
森田 朗
東京大学公共政策大学院長、法学政治学研究科・法学部教授

本書は、科学技術と公共政策という新しい研究分野を目指す人たちにまずお薦めしたい。豊富な事例研究は大変読み応えがあり、またそれぞれの事例が個性豊かに分析されている点も興味深い。一方で、学術的な分析枠組みもしっかりしており、著者たちの熱意がよみとれる。エネルギー技術という公共性の高い技術をめぐる社会意思決定は、本書の言うように、公共政策にとっても大きなチャレンジである。現実に、公共政策の意思決定に携わる政府や地方自治体のかたがたにも是非一読をお薦めしたい。」
 共著者・編者
鈴木達治郎
電力中央研究所社会経済研究所研究参事。東京大学公共政策大学院客員教授
城山英明
東京大学大学院法学政治学研究科教授
松本三和夫
東京大学大学院人文社会系研究科教授
青木一益
富山大学経済学部経営法学科准教授
上野貴弘
電力中央研究所社会経済研究所研究員
木村 宰
電力中央研究所社会経済研究所主任研究員
寿楽浩太
東京大学大学院学際情報学府博士課程
白取耕一郎
東京大学大学院法学政治学研究科博士課程
西出拓生
東京大学大学院人文社会系研究科博士課程
馬場健司
電力中央研究所社会経済研究所主任研究員
本藤祐樹
横浜国立大学大学院環境情報研究院准教授
おすすめ本

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教会における女性のリーダーシップ
スーザン・ハント
ペギー・ハチソン 共著
発行所 つのぶえ社
発 売 つのぶえ社
いのちのことば社
SBN4-264-01910-9 COO16
定価(本体1300円+税)
本書は、クリスチャンの女性が、教会において担うべき任務のために、自分たちの能力をどう自己理解し、焦点を合わせるべきかということについて記したものです。また、本書は、男性の指導的地位を正当化することや教会内の権威に関係する職務に女性を任職する問題について述べたものではありません。むしろわたしたちは、男性の指導的地位が受け入れられている教会のなかで、女性はどのような機能を果たすかという問題を創造的に検討したいと願っています。また、リーダーは後継者―つまりグループのゴールを分かち合える人々―を生み出すことが出来るかどうかによって、その成否が決まります。そういう意味で、リーダーとは助け手です。
スーザン・ハント 
おすすめ本
「つのぶえ社出版の本の紹介」
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「緑のまきば」
吉岡 繁著
(元神戸改革派神学校校長)
「あとがき」より
…。学徒出陣、友人の死、…。それが私のその後の人生の出発点であり、常に立ち帰るべき原点ということでしょう。…。生涯求道者と自称しています。ここで取り上げた問題の多くは、家での対話から生まれたものです。家では勿論日常茶飯事からいろいろのレベルの会話がありますが夫婦が最も熱くなって論じ合う会話の一端がここに反映されています。
定価 2000円 

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「聖霊とその働き」
エドウイン・H・パーマー著
鈴木英昭訳
「著者のことば」より
…。近年になって、御霊の働きについて短時間で学ぶ傾向が一層強まっている。しかしその学びもおもに、クリスチャン生活における御霊の働きを分析するということに向けられている。つまり、再生と聖化に向けられていて、他の面における御霊の広範囲な働きが無視されている。本書はクリスチャン生活以外の面の聖霊について新しい聖書研究が必要なこと、こうした理由から書かれている。
定価 1500円
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「十戒と主の祈り」
鈴木英昭著
 「著者のことば」
…。神の言葉としての聖書の真理は、永遠に変わりませんが、変わり続ける複雑な時代の問題に対して聖書を適用するためには、聖書そのものの理解とともに、生活にかかわる問題として捉えてはじめて、それが可能になります。それを一冊にまとめてみました。
定価 1800円
おすすめ本
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われらの教会と伝道
C.ジョン・ミラー著
鈴木英昭訳
キリスト者なら、誰もが伝道の大切さを知っている。しかし、実際は、その困難さに打ち負かされてしまっている。著者は改めて伝道の喜びを取り戻すために、私たちの内的欠陥を取り除き、具体的な対応策を信仰の成長と共に考えさせてくれます。個人で、グループのテキストにしてみませんか。
定価 1000円
おすすめ本

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さんびか物語
ポーリン・マカルピン著
著者の言葉
讃美歌はクリスチャンにとって、1つの大きな宝物といえます。教会で神様を礼拝する時にも、家庭礼拝の時にも、友との親しい交わりの時にも、そして、悲しい時、うれしい時などに讃美歌が歌える特権は、本当に素晴しいことでございます。しかし、讃美歌の本当のメッセージを知るためには、主イエス・キリストと父なる神様への信仰、み霊なる神様への信頼が必要であります。また、作曲者の願い、讃美歌の歌詞の背景にあるもの、その土台である神様のみ言葉の聖書に触れ、教えられることも大切であります。ここには皆様が広く愛唱されている50曲を選びました。
定価 3000円

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