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「いのり」
この「いのり」で、今までの祈りが如何に自己中心であり、身勝手であり、愚痴ばかりの祈りであることを知りました。讃美、感謝の貧しさは、私の日々の生活や気持ちの貧しさであることを知りました。今まで毎週、頑張って礼拝を守り、奉仕に参加してきた信仰生活に欠けていたものが何であるかを、考えるように導かれています。本当に神様に感謝し、悔い改めへと導かれているのを感じる日々です。 宮城県 T・Tさん
「いのり」が掲載されるようになってから、私たち夫婦の祈りの時も変わりました。何だか内容が豊かになったように思います。自分たちの健康のこと、子供たちのこと、教会の方々のことと限られた事柄でしたが、神様のこと?を、前よりも意識して祈るようになりました。当り前のことですが、そうでなかったようです。祈りの時の後のお茶を飲みならの会話も楽しい時になりました。 石川県 B・Tさん
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真の平安
朝から小鳥がさえずり
草花が香っていても
神のみもとへと帰るまでは
真の平安はない
友だちと言葉をかわし
家族に囲まれていても
神のみもとに帰るまでは
真の平安はない
私たち一人ひとりを
ご自身のために造られた
神のみもとに経ち帰って
真の平安を得よう
いま生きる私への
遠い遠い昔に
生きる望みをなくした人に
キリストが語られた御言葉を
いま生きる私への
御言葉として聞かせてください
サマリヤの井戸ばたで
命の水を求めた人に
キリストが語られた御言葉を
いま生きる私への
御言葉として聞かせてください
ガリラヤ湖の岸辺で
真の道を探す人に
キリストが語られた御言葉を
いま生きる私への
御言葉として聞かせてください
=水野源三著第四詩集より=
東京大学大学院人文社会系研究科博士課程
いのちのことば社
スーザン・ハント
「緑のまきば」
「聖霊とその働き」