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2023年7月号  №193 号 通巻877号
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 『ほっとひととき「みんなのコーナー」』  

    

  コロナのクラスターで私たちの職場も閉鎖していましたが、やっと落ち着き、利用者さんにも笑顔が戻ってきました。一時帰宅をお願いしていた方も、大きな病気に罹ることなく、戻ってこられました。改めて、今の仕事の責任の重さを痛感しました。神様のお守りに感謝しています。とは言え、まだまだ安心はできません。それぞれの部屋に居られる方々には、一層の手洗いと換気をお願いし、私たちはそれ以上の注意が求められています。入浴は回数を減らしました。ホールでの食事はやめて、時間はかかりますが、お部屋で食べていただいています。皆様のお祈りを願ってやみません。「ジャーナル友」の皆さんも、お元気にお過ごしください。 大阪府 TMさんから 

       

  4月から大阪の会社に就職する娘のことが心配です。親の手で育ってきた?ので、自立できるのだろうか?料理や洗濯や掃除は大丈夫だろうか?などなど思い悩んでいます。本当は、私が自立しなければならないのですよね。主人も、何も言いませんが、家を離れる日を確かめるかのように、毎日、一年カレンダーを見ています。  和歌山県 HHさんから

 

  ほっとしています。共通一次試験は何とか終わり、結果を待って次に備えています。ひと息ついています。こんな暖かい日が続くとあちこちの梅の花のつぼみが膨らみ始めそうです。でもまだまだそう簡単には春は来ませんよね。これから大寒。三寒四温が続いてようやく立春。春の兆しが感じられるのは、進路が決まってからになることでしょう。春を感じるのは、結果が出てからです。初めての経験です。「ジャーナル友」の母は、何も言わずに見守ってくれています。不安なのでメールしてしました。  静岡県 LKさんから

      

  年明けの仕事が忙しく、少し疲れ気味でしたので礼拝には行けませんでした。オンライン礼拝はありますが、皆さんと一緒に声を合わせて讃美歌を唄い、お祈りにアーメンと唱和できないので、一人礼拝で、聖書を読み、お祈りしながら皆さんのことを考えるようにしたいので、利用はしていません。職場はインフルエンザとコロナに罹っている人も多くなり、気懸りです。「ジャーナル友の皆さん」、また医療関係に従事されている方々、電気、ガス、水道の円滑な供給にためにお働きの皆様には、感謝以外にありません。スーパーの買い物で必要なものが買えることに感謝しています。神様のお守りが与えられますようにとお祈りもしています。 栃木県  YTさんから

 

  毎月「つのぶえジャーナル」を楽しみに読んでいる一人です。仕事の関係で富山県に来て驚いたのは、友達がほとんど富山について知らないことでした。私もその一人でした。富山に何か有名なものはあるの?と聞かれて、答えに困った経験がありましたが、教会の信者さんの中に、地域活動として郷土史家さんがおられて、散策ツアーを年に数回なさっているのに参加させていただく内に、豪雪地帯や黒部ダムばかりでなく、五箇山の集落や平家の落人伝説、一向宗への弾圧の苦難の歴史、そうして何よりも素晴らしい自然の恵みの豊かさと歴史を物語る田畑の美しさは、日本の風景そのものと思えるようになり、今では、自称「富山観光大使」?を自認しています。60歳代は私を含めて数名の小さな教会ですが、私の故郷(千葉)とは違った、温かみ豊かな教会で、伝道は難しい土地柄ですが心は燃えています。  富山県 TMさんから 

       

  先日の10年振りとかの大雪で雪には無縁の私たちの日々が大混乱に陥ってしまいました。車の事故、転倒事故、農業への影響などや、衣服や暖房など、どれもが俄かの寒さ対策などです。今は何とか落ち着きましたが、ある時期は救急車も対応できないほどでした。油断は禁物ですね。信仰も同じですね。  鹿児島県 HHさんから

 

       ❀ ❀ ❀ ❀ ❀ ❀ ❀ ❀

 

  <匿名ご希望の方のコーナー>

 

  「ジャーナル」の手料理の記事が載っているのが面白いなあ~と思って読んでいます。キリスト教の堅苦しい感じの読み物の中にあって、味の香りが漂う手料理に、私は信仰生活は日常の生活なんだ、と思わされて、文字通り「ほっとひととき・・・」のコーナーになっていてうれしいです。この地方(秋田)の名物?の「ざっぱ汁」で、身体をあったかくしています。まだまた大雪で寒いので、軒下には「つらら」は出来ていません。 

 

  5年ほど続いていた無気力・無感動・無感謝な日々、手を伸ばせば身近にある聖書は埃をかぶっていました。鬱病の薬に頼ってしまった日々。このまま終わってしまいそうな信仰生活に、何の後悔も未練もない毎日。送られてくる「つのぶえジャーナル」も部屋の片隅に放ったままでした。余りの片付けない部屋に愛想が尽き、半年近くかかって片付け始めていた時、「つのぶえジャーナル」がそばにありました。埃だらけの開封しないままの「ジャーナル」・・・。捨てる前に何だか申し訳ない気がしたので、少しは読んでおこうと思い、開封する。そこには、皆さんの投稿がありました。次々に開封して読み始め、読み漁りました。どうしてなのか今もわかりませんが、涙がいつも読むたびに出ていました。今もまだ聖書は読めません。神様が怖いのです。「ジャーナル」に投稿された文書のぬくもりに助けられて過ごしたいです。今日は本当に気分がいいので、メールしました。こんな気分は何年振りでしょうか・・・。(長いメール文でしたので、編集子の責任でまとめました)。

 

この文章は、全て投稿者から掲載許可をいただいておりす。= 編集子

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書籍紹介
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エネルギー技術の
 社会意思決定

日本評論社
ISBN978-4-535-55538-9
 定価(本体5200+税)
=推薦の言葉=
森田 朗
東京大学公共政策大学院長、法学政治学研究科・法学部教授

本書は、科学技術と公共政策という新しい研究分野を目指す人たちにまずお薦めしたい。豊富な事例研究は大変読み応えがあり、またそれぞれの事例が個性豊かに分析されている点も興味深い。一方で、学術的な分析枠組みもしっかりしており、著者たちの熱意がよみとれる。エネルギー技術という公共性の高い技術をめぐる社会意思決定は、本書の言うように、公共政策にとっても大きなチャレンジである。現実に、公共政策の意思決定に携わる政府や地方自治体のかたがたにも是非一読をお薦めしたい。」
 共著者・編者
鈴木達治郎
電力中央研究所社会経済研究所研究参事。東京大学公共政策大学院客員教授
城山英明
東京大学大学院法学政治学研究科教授
松本三和夫
東京大学大学院人文社会系研究科教授
青木一益
富山大学経済学部経営法学科准教授
上野貴弘
電力中央研究所社会経済研究所研究員
木村 宰
電力中央研究所社会経済研究所主任研究員
寿楽浩太
東京大学大学院学際情報学府博士課程
白取耕一郎
東京大学大学院法学政治学研究科博士課程
西出拓生
東京大学大学院人文社会系研究科博士課程
馬場健司
電力中央研究所社会経済研究所主任研究員
本藤祐樹
横浜国立大学大学院環境情報研究院准教授
おすすめ本

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教会における女性のリーダーシップ
スーザン・ハント
ペギー・ハチソン 共著
発行所 つのぶえ社
発 売 つのぶえ社
いのちのことば社
SBN4-264-01910-9 COO16
定価(本体1300円+税)
本書は、クリスチャンの女性が、教会において担うべき任務のために、自分たちの能力をどう自己理解し、焦点を合わせるべきかということについて記したものです。また、本書は、男性の指導的地位を正当化することや教会内の権威に関係する職務に女性を任職する問題について述べたものではありません。むしろわたしたちは、男性の指導的地位が受け入れられている教会のなかで、女性はどのような機能を果たすかという問題を創造的に検討したいと願っています。また、リーダーは後継者―つまりグループのゴールを分かち合える人々―を生み出すことが出来るかどうかによって、その成否が決まります。そういう意味で、リーダーとは助け手です。
スーザン・ハント 
おすすめ本
「つのぶえ社出版の本の紹介」
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「緑のまきば」
吉岡 繁著
(元神戸改革派神学校校長)
「あとがき」より
…。学徒出陣、友人の死、…。それが私のその後の人生の出発点であり、常に立ち帰るべき原点ということでしょう。…。生涯求道者と自称しています。ここで取り上げた問題の多くは、家での対話から生まれたものです。家では勿論日常茶飯事からいろいろのレベルの会話がありますが夫婦が最も熱くなって論じ合う会話の一端がここに反映されています。
定価 2000円 

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「聖霊とその働き」
エドウイン・H・パーマー著
鈴木英昭訳
「著者のことば」より
…。近年になって、御霊の働きについて短時間で学ぶ傾向が一層強まっている。しかしその学びもおもに、クリスチャン生活における御霊の働きを分析するということに向けられている。つまり、再生と聖化に向けられていて、他の面における御霊の広範囲な働きが無視されている。本書はクリスチャン生活以外の面の聖霊について新しい聖書研究が必要なこと、こうした理由から書かれている。
定価 1500円
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「十戒と主の祈り」
鈴木英昭著
 「著者のことば」
…。神の言葉としての聖書の真理は、永遠に変わりませんが、変わり続ける複雑な時代の問題に対して聖書を適用するためには、聖書そのものの理解とともに、生活にかかわる問題として捉えてはじめて、それが可能になります。それを一冊にまとめてみました。
定価 1800円
おすすめ本
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われらの教会と伝道
C.ジョン・ミラー著
鈴木英昭訳
キリスト者なら、誰もが伝道の大切さを知っている。しかし、実際は、その困難さに打ち負かされてしまっている。著者は改めて伝道の喜びを取り戻すために、私たちの内的欠陥を取り除き、具体的な対応策を信仰の成長と共に考えさせてくれます。個人で、グループのテキストにしてみませんか。
定価 1000円
おすすめ本

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さんびか物語
ポーリン・マカルピン著
著者の言葉
讃美歌はクリスチャンにとって、1つの大きな宝物といえます。教会で神様を礼拝する時にも、家庭礼拝の時にも、友との親しい交わりの時にも、そして、悲しい時、うれしい時などに讃美歌が歌える特権は、本当に素晴しいことでございます。しかし、讃美歌の本当のメッセージを知るためには、主イエス・キリストと父なる神様への信仰、み霊なる神様への信頼が必要であります。また、作曲者の願い、讃美歌の歌詞の背景にあるもの、その土台である神様のみ言葉の聖書に触れ、教えられることも大切であります。ここには皆様が広く愛唱されている50曲を選びました。
定価 3000円

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