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2023年7月号  №193 号 通巻877号
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「今月のことば」

 

あなたの若い日に、悪しき日の来る前に、あなたの造り主を覚えよ。

              =伝道の書12:1=

 

皆様には、鮮やかな新緑をお迎えのことと思います。4月の9日にはイースターの恵みに与かり、信仰の思いを新たにさせられましたが、この「今月のことば」は、新しい旅たちを始めた若者のための聖句として、多くの人は、教会の礼拝の説教で、尊い神様からの指針として学ばれた方も多くおありのことでしょう。

 

この聖句は、若者にとっても、またもはや若くない歳を重ねた者にとっても、自分の歩み、若い日を考え、感謝と悔い改めへと導いてくれる「神様からの恵みの言葉」の一つではないでしょうか。同時に、今一度、「若い日とは・人生とは何であるか」を振り返る日」として捉えることにも意味があるのではないでしょうか。

 

若い日の年月は美しいと言われます。それは希望と多くの不安や迷いの時と言えるからです。人生という時間を用いて人は、真理・真実を求め、光を知りたいと情熱を注ぎ、生きようとしている時だからでしょう。しかし、また、それは責任と危険にも満ちている時でもあります。挫折と暗闇もそこにはあります。ですから、その前途に、この「あなたの造り主を覚えよ」というみ言葉は光となるのです。

 

若い日は、最も美しい朝、日の昇る時でもあります。険しい山や谷があっても、その先を求めて進むのが「若い日」であります。花は微笑み、野山は緑に映え、広がる畑には収穫が待っています。ビルの谷間にあっても、混雑の中にあっても、人の歩みは、汗という宝石がその額にあるのですが、それもまた「人生そのもの」です。

 

若い日は、生涯の春です。その時に、その人の生涯の方向を定める、良い時でもあります。この大切な時に「あなたの造り主を覚え、求めること」であると、神様はお語りになりました。歳を重ねた今、ふと若き日を振り返る時、その道筋に、神様の計り知れないお導きを見る人は、何と幸いなことでしょう。

 

 =主の恵みを=

 

 真の神を信じない 仰ごうとしない私を

   真の神を仰ぐものとされた 主の恵みをほめ讃える

 真の愛を求めない 触れようとしない私を

   真の愛に触れるも者とされた 主の恵みをほめ讃える

 真の道を尋ねない 歩もうとしない私を

   真の道を歩む者とされた 主をほめ讃える   水野源三「信仰詩」

 

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書籍紹介
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エネルギー技術の
 社会意思決定

日本評論社
ISBN978-4-535-55538-9
 定価(本体5200+税)
=推薦の言葉=
森田 朗
東京大学公共政策大学院長、法学政治学研究科・法学部教授

本書は、科学技術と公共政策という新しい研究分野を目指す人たちにまずお薦めしたい。豊富な事例研究は大変読み応えがあり、またそれぞれの事例が個性豊かに分析されている点も興味深い。一方で、学術的な分析枠組みもしっかりしており、著者たちの熱意がよみとれる。エネルギー技術という公共性の高い技術をめぐる社会意思決定は、本書の言うように、公共政策にとっても大きなチャレンジである。現実に、公共政策の意思決定に携わる政府や地方自治体のかたがたにも是非一読をお薦めしたい。」
 共著者・編者
鈴木達治郎
電力中央研究所社会経済研究所研究参事。東京大学公共政策大学院客員教授
城山英明
東京大学大学院法学政治学研究科教授
松本三和夫
東京大学大学院人文社会系研究科教授
青木一益
富山大学経済学部経営法学科准教授
上野貴弘
電力中央研究所社会経済研究所研究員
木村 宰
電力中央研究所社会経済研究所主任研究員
寿楽浩太
東京大学大学院学際情報学府博士課程
白取耕一郎
東京大学大学院法学政治学研究科博士課程
西出拓生
東京大学大学院人文社会系研究科博士課程
馬場健司
電力中央研究所社会経済研究所主任研究員
本藤祐樹
横浜国立大学大学院環境情報研究院准教授
おすすめ本

      d6b7b262.jpg
教会における女性のリーダーシップ
スーザン・ハント
ペギー・ハチソン 共著
発行所 つのぶえ社
発 売 つのぶえ社
いのちのことば社
SBN4-264-01910-9 COO16
定価(本体1300円+税)
本書は、クリスチャンの女性が、教会において担うべき任務のために、自分たちの能力をどう自己理解し、焦点を合わせるべきかということについて記したものです。また、本書は、男性の指導的地位を正当化することや教会内の権威に関係する職務に女性を任職する問題について述べたものではありません。むしろわたしたちは、男性の指導的地位が受け入れられている教会のなかで、女性はどのような機能を果たすかという問題を創造的に検討したいと願っています。また、リーダーは後継者―つまりグループのゴールを分かち合える人々―を生み出すことが出来るかどうかによって、その成否が決まります。そういう意味で、リーダーとは助け手です。
スーザン・ハント 
おすすめ本
「つのぶえ社出版の本の紹介」
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「緑のまきば」
吉岡 繁著
(元神戸改革派神学校校長)
「あとがき」より
…。学徒出陣、友人の死、…。それが私のその後の人生の出発点であり、常に立ち帰るべき原点ということでしょう。…。生涯求道者と自称しています。ここで取り上げた問題の多くは、家での対話から生まれたものです。家では勿論日常茶飯事からいろいろのレベルの会話がありますが夫婦が最も熱くなって論じ合う会話の一端がここに反映されています。
定価 2000円 

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「聖霊とその働き」
エドウイン・H・パーマー著
鈴木英昭訳
「著者のことば」より
…。近年になって、御霊の働きについて短時間で学ぶ傾向が一層強まっている。しかしその学びもおもに、クリスチャン生活における御霊の働きを分析するということに向けられている。つまり、再生と聖化に向けられていて、他の面における御霊の広範囲な働きが無視されている。本書はクリスチャン生活以外の面の聖霊について新しい聖書研究が必要なこと、こうした理由から書かれている。
定価 1500円
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「十戒と主の祈り」
鈴木英昭著
 「著者のことば」
…。神の言葉としての聖書の真理は、永遠に変わりませんが、変わり続ける複雑な時代の問題に対して聖書を適用するためには、聖書そのものの理解とともに、生活にかかわる問題として捉えてはじめて、それが可能になります。それを一冊にまとめてみました。
定価 1800円
おすすめ本
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われらの教会と伝道
C.ジョン・ミラー著
鈴木英昭訳
キリスト者なら、誰もが伝道の大切さを知っている。しかし、実際は、その困難さに打ち負かされてしまっている。著者は改めて伝道の喜びを取り戻すために、私たちの内的欠陥を取り除き、具体的な対応策を信仰の成長と共に考えさせてくれます。個人で、グループのテキストにしてみませんか。
定価 1000円
おすすめ本

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さんびか物語
ポーリン・マカルピン著
著者の言葉
讃美歌はクリスチャンにとって、1つの大きな宝物といえます。教会で神様を礼拝する時にも、家庭礼拝の時にも、友との親しい交わりの時にも、そして、悲しい時、うれしい時などに讃美歌が歌える特権は、本当に素晴しいことでございます。しかし、讃美歌の本当のメッセージを知るためには、主イエス・キリストと父なる神様への信仰、み霊なる神様への信頼が必要であります。また、作曲者の願い、讃美歌の歌詞の背景にあるもの、その土台である神様のみ言葉の聖書に触れ、教えられることも大切であります。ここには皆様が広く愛唱されている50曲を選びました。
定価 3000円

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