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2023年7月号  №193 号 通巻877号
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 『美しい朝に』・・7・・

4月11日

 大阪は、今は晴れています。毎日、雨続きでしたので、少しの晴れ間でも「ホッ」とします。ようやく、感染症も治まりました。お祈りありがとうございます。

 病気のせいか疲れやすいので、家から出ることも、ほとんどありませんが、出る時は帽子をふかぶかとかぶりメガネとマスクの完全防備です。ホテルのお友達も右手に1回ステロイドの注射で症状は治まったそうです。ステロイドは上手くお付き合いできれば魔法の薬です。

4月15日

 今日は、いいお天気でした。選挙に無事行ってこれました。大阪は、わりと大事な選挙です。すごくたくさんの人でした。明日「血糖値」を調べてもらいに内科に行く予定です。ステロイドの影響と4月のはじめまで炎症反応が高かったので血糖値も高くなってしまいました。血液内科の先生は、「気にしないように」と言ってくださいましたが、厳しいことを言って下さる先生は、私には必要かなと自分に言い聞かせています。薬なしで食事だけでも血糖値は下がりますから、地道に頑張ります。お祈り感謝です。

4月22日

 大阪は晴れです。1錠でだいぶ順調に過ごせていました。でも、血液検査の結果はステロイドの影響で血糖値が高かったです。ステロイドの量を少し今日から減らしたのでまた、だるさが半端ではないです。

4月25日

 良く晴れています。主人に「にゅうめん」を作ってもらいました。血糖値対策に、野菜を多めに食べるようにしています。人参、大根、玉ねぎ、しめじ、わかめ、ブロッコリーなどをコンソメの薄味で1日分たいてもらっています。2階まで、食事をはこんでもらって食べていますが、今日は、めずらしく降りてきて1階で食べました。血圧も160と94くらいで高いですが、血小板が減る可能性があるので、薬を服用できません。やっぱり、寝てきたほうがいいみたいです。1錠(5ミリ)→約半錠(3ミリ)に減らしたので、だるさと戦っています。栄養指導では、野菜を多めにと言う感じでした。毎日、野菜中心では、ストレスがたまるし、ステロイドを減らすには、気分的なものも大切です。体力的に弱らないように時には、はめをはずすのも重要だと思います。

絶食で病院での検査なので、病院の帰りは、いつも特別です。また、1週間に1回くらい家でもはめをはずしています。「つのぶえジャーナル」の更新ありがとうございます。5月に、母がお見舞いに来てくれる時に読んでもらおうと思っています。

4月27日

 いつもお祈りありがとうございます。すぐ近くのポストまで郵便を出しに行くことが出来ました。身体のだるさはありますが、晴れていると頑張れるような気がします。

やっぱり、気分も明るくなるから不思議ですね。でも、27度とか・・・真夏のようでした。

花も写しました。PCがご機嫌がいいうちにお送りします。

4月30日

 電気屋さんが来ることになっているので、めずらしく朝から起きています。おかげさまでよく眠れました。空は快晴で気分はすごくいいです。ステロイドの量も少しなじんできたのかもしれません。はやく、予約日のない生活になりたいです。昨日、母方の叔母からも電話をもらい、元気そうで良かったです。いつも心配してもらってありがたいです。

5月1日

 おはようございます。昨日の早起きから今朝も起きています。空は快晴で、やはり気持ちがいいです。枕カバー。布団カバー洗濯しました。よく乾きそうです。主人に「この前も布団カバー洗濯して体調崩したからやめときや」と言われてしまいました。倒れるまで動くのは反省です。結婚記念日のお食事をしたところのししおとしの写真が涼しげなので、お送りします。

5月8日

 今日は良いお天気です。昨年10月に退院してから、クリスマスツリーを写した時以来2度目のバスで天王寺までたどり着き、花を写してきました。行きのバスは主人に付き添われ、天王寺では母に待っててもらい、倒れそうになりながら花を写して、無事バスで帰ってきました。引き篭もりから1歩前進しました。外は、夏日でしたが力作お送りします。

5月11日

 おはようございます。いつもお祈りありがとうございます。昨夜は残念ながら眠れませんでした。でも、しんどくはなかったので朝早く起きてしまいました。今朝、家の玄関で咲いた花です。去年も咲いてくれたのですが、今年も咲いてくれました。蘭の種類らしいですが、なんか、とてもうれしいです。腰痛が少しでも和らぎますようにお祈りします。

5月12日

 こんにちは。今日は、台風の影響か雨の1日でした。いつもお祈りして頂き感謝です。19日(火曜)が外来の日です。なんとか、前倒しせずにいけそうです。昨日の分を取り戻すかのようによく眠れました。昼ごろまで寝ていたのに、また夕方まで寝ていました。昼寝たら、夜寝れないと常識のように言われますが

それは健康な人のことだと思います。

 病気や不眠の場合は症状が落ち着いてて、寝れる時に少しでも寝ておくのが

体力温存の方法ではないかと思います。また、導入剤を服用しても昼も夜も寝れなくても、身体を横にしているだけでも寝たのと同じと自分に言い聞かせ「あせらないこと」が大切だと思います。深呼吸して、おでこだけ冷やすのも良いと思いますね。

      (このメール文の掲載はK・Aさんの了承を頂いております)   

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書籍紹介
    8858e3b6.jpg
エネルギー技術の
 社会意思決定

日本評論社
ISBN978-4-535-55538-9
 定価(本体5200+税)
=推薦の言葉=
森田 朗
東京大学公共政策大学院長、法学政治学研究科・法学部教授

本書は、科学技術と公共政策という新しい研究分野を目指す人たちにまずお薦めしたい。豊富な事例研究は大変読み応えがあり、またそれぞれの事例が個性豊かに分析されている点も興味深い。一方で、学術的な分析枠組みもしっかりしており、著者たちの熱意がよみとれる。エネルギー技術という公共性の高い技術をめぐる社会意思決定は、本書の言うように、公共政策にとっても大きなチャレンジである。現実に、公共政策の意思決定に携わる政府や地方自治体のかたがたにも是非一読をお薦めしたい。」
 共著者・編者
鈴木達治郎
電力中央研究所社会経済研究所研究参事。東京大学公共政策大学院客員教授
城山英明
東京大学大学院法学政治学研究科教授
松本三和夫
東京大学大学院人文社会系研究科教授
青木一益
富山大学経済学部経営法学科准教授
上野貴弘
電力中央研究所社会経済研究所研究員
木村 宰
電力中央研究所社会経済研究所主任研究員
寿楽浩太
東京大学大学院学際情報学府博士課程
白取耕一郎
東京大学大学院法学政治学研究科博士課程
西出拓生
東京大学大学院人文社会系研究科博士課程
馬場健司
電力中央研究所社会経済研究所主任研究員
本藤祐樹
横浜国立大学大学院環境情報研究院准教授
おすすめ本

      d6b7b262.jpg
教会における女性のリーダーシップ
スーザン・ハント
ペギー・ハチソン 共著
発行所 つのぶえ社
発 売 つのぶえ社
いのちのことば社
SBN4-264-01910-9 COO16
定価(本体1300円+税)
本書は、クリスチャンの女性が、教会において担うべき任務のために、自分たちの能力をどう自己理解し、焦点を合わせるべきかということについて記したものです。また、本書は、男性の指導的地位を正当化することや教会内の権威に関係する職務に女性を任職する問題について述べたものではありません。むしろわたしたちは、男性の指導的地位が受け入れられている教会のなかで、女性はどのような機能を果たすかという問題を創造的に検討したいと願っています。また、リーダーは後継者―つまりグループのゴールを分かち合える人々―を生み出すことが出来るかどうかによって、その成否が決まります。そういう意味で、リーダーとは助け手です。
スーザン・ハント 
おすすめ本
「つのぶえ社出版の本の紹介」
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「緑のまきば」
吉岡 繁著
(元神戸改革派神学校校長)
「あとがき」より
…。学徒出陣、友人の死、…。それが私のその後の人生の出発点であり、常に立ち帰るべき原点ということでしょう。…。生涯求道者と自称しています。ここで取り上げた問題の多くは、家での対話から生まれたものです。家では勿論日常茶飯事からいろいろのレベルの会話がありますが夫婦が最も熱くなって論じ合う会話の一端がここに反映されています。
定価 2000円 

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「聖霊とその働き」
エドウイン・H・パーマー著
鈴木英昭訳
「著者のことば」より
…。近年になって、御霊の働きについて短時間で学ぶ傾向が一層強まっている。しかしその学びもおもに、クリスチャン生活における御霊の働きを分析するということに向けられている。つまり、再生と聖化に向けられていて、他の面における御霊の広範囲な働きが無視されている。本書はクリスチャン生活以外の面の聖霊について新しい聖書研究が必要なこと、こうした理由から書かれている。
定価 1500円
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「十戒と主の祈り」
鈴木英昭著
 「著者のことば」
…。神の言葉としての聖書の真理は、永遠に変わりませんが、変わり続ける複雑な時代の問題に対して聖書を適用するためには、聖書そのものの理解とともに、生活にかかわる問題として捉えてはじめて、それが可能になります。それを一冊にまとめてみました。
定価 1800円
おすすめ本
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われらの教会と伝道
C.ジョン・ミラー著
鈴木英昭訳
キリスト者なら、誰もが伝道の大切さを知っている。しかし、実際は、その困難さに打ち負かされてしまっている。著者は改めて伝道の喜びを取り戻すために、私たちの内的欠陥を取り除き、具体的な対応策を信仰の成長と共に考えさせてくれます。個人で、グループのテキストにしてみませんか。
定価 1000円
おすすめ本

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さんびか物語
ポーリン・マカルピン著
著者の言葉
讃美歌はクリスチャンにとって、1つの大きな宝物といえます。教会で神様を礼拝する時にも、家庭礼拝の時にも、友との親しい交わりの時にも、そして、悲しい時、うれしい時などに讃美歌が歌える特権は、本当に素晴しいことでございます。しかし、讃美歌の本当のメッセージを知るためには、主イエス・キリストと父なる神様への信仰、み霊なる神様への信頼が必要であります。また、作曲者の願い、讃美歌の歌詞の背景にあるもの、その土台である神様のみ言葉の聖書に触れ、教えられることも大切であります。ここには皆様が広く愛唱されている50曲を選びました。
定価 3000円

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