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2023年7月号  №193 号 通巻877号
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  その愛のゆえに

   =時々の記= (118)

12月20日

 クリスマス礼拝には新しい方が何人か来ておられました。最近は初めて来る方のほとんどが高齢者なのですが、昨日は若い方も来ておられました。真の神様を求めてこれからの人生を歩んでくださればと願い祈るものです。昨日は朝は氷点下の寒さでしたが、日中は冬晴れとでもいうのでしょうか。晴れわたっていました。
 昨日は礼拝から帰ってきたと思ったら、電話が入りました。教え子からでした。今からそちらへ行きたいのですがよろしいか?とのこと。はいいいよ・・。と返事をして忙しく部屋を片付け暖房の準備をして待っていました。
 待っている間、なんだか胸騒ぎがいたしました。その子は中学時代にいじめに合い不登校にしばらくなっていました。隣の村の中学校へ転校して卒業まで頑張りました。その間、私と一対一で勉強というよりも悩みを語り合いました。私はただ聞き役でしたがそれでもうれしかったといってくれました。その子が去年就職できての嬉しい報告に来てくれました。今年はもうその仕事を辞めたというのです。でも私は決して驚くことをせずに、きっとまたあなたに一番適した仕事が見つかるよ。焦らずにといって二時間ほど話しを聞いてあげると少し元気を出して帰ってくれました。
 お祈りができればよかったのですが、まだ私にはそこまでの力はありませんでした。ただ聞いてあげるだけの私です。今朝からその子のことが気になっています。でも向こうから何とか言ってくるまで静かにしていようと考えています

12月23日

 また冷たい雨が降り出しています。雪でなくてよかったと思いました。この年もあと一週間となりました。年を重ねるごとに一年があっという間に過ぎて行くように感じられます。何もしていないのにです。人間て不思議ですね。一人ではとても生きていけそうにない時でも私たちのことを祈ってくださっている方がいてくださり、励まして頂くことによって、その弱さが少しずつ成長して強くなっていくことができるのですね。
 雨晴れて風来るなり花八手。
 旅の句をそらんじもする青畝の忌。
 万両の夕陽を弾く狭庭かな。
 クリスマス白寿の媼名乗りけり。
 ローソクに光る顔クリスマス。
 城山の麓裏白群がれる。           馬場路哉
 昨日は、世間ではゆずのお風呂に入ったり、カボチャを食べると風邪をひかないとか言われています。それらは決して迷信ではなく昔の方たちの生活の知恵だったのでしょう。ゆずの香りとビタミンで体があたたまり、カボチャはカロチンが豊富ですから栄養面を考えてのことだったのですね。田舎に住んでいるとまだまだ昔の方たちからの言い伝えを守り続けていることが多いのです。良い面は大切にしていきたいですね。
1月2日

 ・・・。年賀状はやはりずいぶん減りました。でも嬉しかったことに昨年何も音沙汰がなかった横浜の友が元気だと知らせてくれたことです。年を重ねてくると唯一一年に一度の一枚の葉書きが、元気だよ、とのお知らせになっていました。
 ベートーベン称え聞き入る大晦日。
 聴き得たる第九の余韻去年今年。
 布引に続く山嶺(さんれい)初日の出。
 里山に柑橘灯る(ともる)初景色。
 少しばかり曇ってをりぬ初鏡。        馬場路哉
 一月は主人の三重大での精密検査があります。今年はまた村の大役が回ってきます。しっかりと主治医の先生に診ていただいてやりこなすことができるかどうかお聞きする必要があるように思われますが、本人はその大役を受けるつもりです。無事にこなせることを祈るしかありません。
1月5日

 暖かさが続いた新年のスタートでしたが、明日からまた冬の寒さに戻ると予報されています。こちらでは今、夕の散歩から帰ってきたのですが、土手には春の息吹が感じられました。タンポポがもう一杯蕾をつけ、五月に咲く皐月が返り咲きというのか狂い咲きというのでしょうか。あちこちにピンクの花を咲かせています。山の色はもう紫がかって木々の芽吹きを覚える山郷です。
 息子はようやく今日一日お休みをもらいました。郵便局員は皆さんの年賀状などで、郵便局が地域にお役に立てていることを感謝しています。実際、貴重な働きだと思っております。
1月8日

 夕の散歩の折とても風がきつく吹く場所があります。その風が今日はとても冷たく、風と一緒に白い雪が舞いました。ぞくっとしましたが、冬の寒さはまた体を引き締める思いにさせられました。娘が久しぶりに帰ってきました。山添村の空気がとても澄んでいて酸素をいっぱい吸うことができ、とても気持ちがよいといっていました。人口の密度が奈良市内とは違い、山添に降りると空気がとてもきれいなのがわかるのだそうです。
 夜空を見上げると、晴れて居る夜は星がいっぱいです。特に冬の空は澄み切っていますから、とてもよく星を見つけることができます。自然の恵みがいっぱいの村ですが若者はこの不便さから逃れようと都会へ出て行ってしまいます。
 針葉樹雑木織りなし山眠る。
 しみじみとシューベルト聴き年送る。
 瀬波立て先を急ぎぬ冬の川。
 岩山の淵に点在冬紅葉。
 夕空のバラ色呈す大晦日。        馬場路哉
 家の裏山にある八朔が今年は小粒ですが実ってきました。でもあまり肥料もやらずにほったらかしですので、一口味をみると飛び上がるほど酸っぱいのです。来年はもう少し油粕を上げておいしい八朔が育てられるように頑張ります。

  馬場暁美

 「上野緑ヶ丘教会会員」

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書籍紹介
    8858e3b6.jpg
エネルギー技術の
 社会意思決定

日本評論社
ISBN978-4-535-55538-9
 定価(本体5200+税)
=推薦の言葉=
森田 朗
東京大学公共政策大学院長、法学政治学研究科・法学部教授

本書は、科学技術と公共政策という新しい研究分野を目指す人たちにまずお薦めしたい。豊富な事例研究は大変読み応えがあり、またそれぞれの事例が個性豊かに分析されている点も興味深い。一方で、学術的な分析枠組みもしっかりしており、著者たちの熱意がよみとれる。エネルギー技術という公共性の高い技術をめぐる社会意思決定は、本書の言うように、公共政策にとっても大きなチャレンジである。現実に、公共政策の意思決定に携わる政府や地方自治体のかたがたにも是非一読をお薦めしたい。」
 共著者・編者
鈴木達治郎
電力中央研究所社会経済研究所研究参事。東京大学公共政策大学院客員教授
城山英明
東京大学大学院法学政治学研究科教授
松本三和夫
東京大学大学院人文社会系研究科教授
青木一益
富山大学経済学部経営法学科准教授
上野貴弘
電力中央研究所社会経済研究所研究員
木村 宰
電力中央研究所社会経済研究所主任研究員
寿楽浩太
東京大学大学院学際情報学府博士課程
白取耕一郎
東京大学大学院法学政治学研究科博士課程
西出拓生
東京大学大学院人文社会系研究科博士課程
馬場健司
電力中央研究所社会経済研究所主任研究員
本藤祐樹
横浜国立大学大学院環境情報研究院准教授
おすすめ本

      d6b7b262.jpg
教会における女性のリーダーシップ
スーザン・ハント
ペギー・ハチソン 共著
発行所 つのぶえ社
発 売 つのぶえ社
いのちのことば社
SBN4-264-01910-9 COO16
定価(本体1300円+税)
本書は、クリスチャンの女性が、教会において担うべき任務のために、自分たちの能力をどう自己理解し、焦点を合わせるべきかということについて記したものです。また、本書は、男性の指導的地位を正当化することや教会内の権威に関係する職務に女性を任職する問題について述べたものではありません。むしろわたしたちは、男性の指導的地位が受け入れられている教会のなかで、女性はどのような機能を果たすかという問題を創造的に検討したいと願っています。また、リーダーは後継者―つまりグループのゴールを分かち合える人々―を生み出すことが出来るかどうかによって、その成否が決まります。そういう意味で、リーダーとは助け手です。
スーザン・ハント 
おすすめ本
「つのぶえ社出版の本の紹介」
217ff6fb.jpg 








「緑のまきば」
吉岡 繁著
(元神戸改革派神学校校長)
「あとがき」より
…。学徒出陣、友人の死、…。それが私のその後の人生の出発点であり、常に立ち帰るべき原点ということでしょう。…。生涯求道者と自称しています。ここで取り上げた問題の多くは、家での対話から生まれたものです。家では勿論日常茶飯事からいろいろのレベルの会話がありますが夫婦が最も熱くなって論じ合う会話の一端がここに反映されています。
定価 2000円 

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「聖霊とその働き」
エドウイン・H・パーマー著
鈴木英昭訳
「著者のことば」より
…。近年になって、御霊の働きについて短時間で学ぶ傾向が一層強まっている。しかしその学びもおもに、クリスチャン生活における御霊の働きを分析するということに向けられている。つまり、再生と聖化に向けられていて、他の面における御霊の広範囲な働きが無視されている。本書はクリスチャン生活以外の面の聖霊について新しい聖書研究が必要なこと、こうした理由から書かれている。
定価 1500円
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「十戒と主の祈り」
鈴木英昭著
 「著者のことば」
…。神の言葉としての聖書の真理は、永遠に変わりませんが、変わり続ける複雑な時代の問題に対して聖書を適用するためには、聖書そのものの理解とともに、生活にかかわる問題として捉えてはじめて、それが可能になります。それを一冊にまとめてみました。
定価 1800円
おすすめ本
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われらの教会と伝道
C.ジョン・ミラー著
鈴木英昭訳
キリスト者なら、誰もが伝道の大切さを知っている。しかし、実際は、その困難さに打ち負かされてしまっている。著者は改めて伝道の喜びを取り戻すために、私たちの内的欠陥を取り除き、具体的な対応策を信仰の成長と共に考えさせてくれます。個人で、グループのテキストにしてみませんか。
定価 1000円
おすすめ本

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さんびか物語
ポーリン・マカルピン著
著者の言葉
讃美歌はクリスチャンにとって、1つの大きな宝物といえます。教会で神様を礼拝する時にも、家庭礼拝の時にも、友との親しい交わりの時にも、そして、悲しい時、うれしい時などに讃美歌が歌える特権は、本当に素晴しいことでございます。しかし、讃美歌の本当のメッセージを知るためには、主イエス・キリストと父なる神様への信仰、み霊なる神様への信頼が必要であります。また、作曲者の願い、讃美歌の歌詞の背景にあるもの、その土台である神様のみ言葉の聖書に触れ、教えられることも大切であります。ここには皆様が広く愛唱されている50曲を選びました。
定価 3000円

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