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2023年7月号  №193 号 通巻877号
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   『美しい朝に』・・27・・

11月15日

 今日は、雨時々晴れでしたが、主人とバスで神経科まで行きました。バスで阿倍野の一駅手前で降りました。アベノハルカスの近くです。バスを降りる時は主人に荷物を持ってもらって助かりました。また、椅子付のサイドカーが大活躍しました。病院内の移動も楽でした。途中で座れるのが良かったです。3年前の7月に、交通事故に会いお世話になった先生です。先生の言葉と漢方薬とに支えられました。2年振りですが先生も看護師さんも、その時のことを覚えて下さっていました。

11月27日

 寒いのも、暑いのも苦手で、気候によって体調が左右されます。15日に神経科で、新しい眠剤をいただいて、30日の水曜日に2回目の診察になります。そして、12月1日が内科の診察日で体重や血糖値のコントロールまで、気持ちがついていかなくて、結果が心配です。お祈りありがとうございます。

一晩中夢の中にいるような感覚でお祈りをしている自分を感じながら過ごすという不思議な体験をしました。友人や家族の心配なことを自分ではどうすることもできないので「お守り下さい」と、ただお祈りしていました。長いような短いような時間でした。

11月30日

大阪は、寒いですが良い天気です。神経科の先生に「薬の離脱症状は辛いですな」と一言が、暖かいのでありがたいです。薬を抜く時のだるさは、ステロイドでも経験しましたので、何事も経験だなと思いました。お送りした「折り紙」をお役に立ていただき感謝です。病気は、辛いですが、人のお役に立てることが、長村先生を通じてできることが感謝です。明日は、内科です。問題の体重と血糖値です。眠剤を減らしているからとの言い訳は、聞いてもらえないと思います。

12月1日

 こんばんは。今日から12月、内科の診察日でした。体重は、マイナス0.5キロでした。血糖値は、174と高くなっていました。血糖値は、高くて怒られるかと思いましたが、「冬の服だし、体重は、減っているでしょう。血糖値は様子を見ましょう」と言われました。お祈りありがとうございます。

昼から、洋服屋さんで手袋を買いました。去年までの手袋が皮の部分が「ぽろぽろ」ととれて、バスの中で恥ずかしかったので買いました。途中で、写真を写してきましたので、また整理してお送りしますね。

12月3日

 今日も大阪は快晴でした。昨夜は、良く眠れました。お祈りありがとうございます。おかげさまで「愛」の体調は、守られているようです。一緒に、新しい年を迎えられそうです。8日(木)は、午前中に大正区の眼科で、7時には家を出ます。瞳孔を開く目薬をさして、網膜剥離がレーザー手術でおさまっているか調べていただいてきます。毎年、先生には、「クリスマスカード」を持って行きます。目が守られて、写真を写すことができるのですから感謝です。

12月7日

おはようございます。日差しが眩しいくらい良い天気です。久しぶりの朝のメールを送信しますね。おとといも昨日も眠れていません。明日が、眼科と鍼治療なので、眠剤を調節しています。明日は、午前中に眼科です。両目とも瞳孔を開く目薬をさしますので、しばらく眩しくて帰りは黒いサングラスをかけて移動します。

12月13日

 こんばんは。今日は、血液内科の診察日でした。雨降りの1日でした。傘と杖で大変でした。長い間、待ちましたが、結果は良くて血小板は正常値でした。血糖値も先日の内科の時より下がっていて155でした。自分で祈れない時は「お祈り下さい」と長村先生にもお願いしてしまいます。また、多くの方のお祈りに支えられています。教会の方や、親しい人や、家族・友達、「つのぶえジャーナル」を読んで祈って下さる方にもお礼を言いたいです。本当にありがとうございます。私も、眠剤を減らすのと、体重と血糖値も減らさなくてはいけません。「乗り越えられない試練は与えられない」と思ってはいても、「どうぞ一つ宿題をすませてから、次の課題をお願いします」とお祈りしてしまいます。

(このメール文の掲載はK・Aさんの了承を頂いております)  

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書籍紹介
    8858e3b6.jpg
エネルギー技術の
 社会意思決定

日本評論社
ISBN978-4-535-55538-9
 定価(本体5200+税)
=推薦の言葉=
森田 朗
東京大学公共政策大学院長、法学政治学研究科・法学部教授

本書は、科学技術と公共政策という新しい研究分野を目指す人たちにまずお薦めしたい。豊富な事例研究は大変読み応えがあり、またそれぞれの事例が個性豊かに分析されている点も興味深い。一方で、学術的な分析枠組みもしっかりしており、著者たちの熱意がよみとれる。エネルギー技術という公共性の高い技術をめぐる社会意思決定は、本書の言うように、公共政策にとっても大きなチャレンジである。現実に、公共政策の意思決定に携わる政府や地方自治体のかたがたにも是非一読をお薦めしたい。」
 共著者・編者
鈴木達治郎
電力中央研究所社会経済研究所研究参事。東京大学公共政策大学院客員教授
城山英明
東京大学大学院法学政治学研究科教授
松本三和夫
東京大学大学院人文社会系研究科教授
青木一益
富山大学経済学部経営法学科准教授
上野貴弘
電力中央研究所社会経済研究所研究員
木村 宰
電力中央研究所社会経済研究所主任研究員
寿楽浩太
東京大学大学院学際情報学府博士課程
白取耕一郎
東京大学大学院法学政治学研究科博士課程
西出拓生
東京大学大学院人文社会系研究科博士課程
馬場健司
電力中央研究所社会経済研究所主任研究員
本藤祐樹
横浜国立大学大学院環境情報研究院准教授
おすすめ本

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教会における女性のリーダーシップ
スーザン・ハント
ペギー・ハチソン 共著
発行所 つのぶえ社
発 売 つのぶえ社
いのちのことば社
SBN4-264-01910-9 COO16
定価(本体1300円+税)
本書は、クリスチャンの女性が、教会において担うべき任務のために、自分たちの能力をどう自己理解し、焦点を合わせるべきかということについて記したものです。また、本書は、男性の指導的地位を正当化することや教会内の権威に関係する職務に女性を任職する問題について述べたものではありません。むしろわたしたちは、男性の指導的地位が受け入れられている教会のなかで、女性はどのような機能を果たすかという問題を創造的に検討したいと願っています。また、リーダーは後継者―つまりグループのゴールを分かち合える人々―を生み出すことが出来るかどうかによって、その成否が決まります。そういう意味で、リーダーとは助け手です。
スーザン・ハント 
おすすめ本
「つのぶえ社出版の本の紹介」
217ff6fb.jpg 








「緑のまきば」
吉岡 繁著
(元神戸改革派神学校校長)
「あとがき」より
…。学徒出陣、友人の死、…。それが私のその後の人生の出発点であり、常に立ち帰るべき原点ということでしょう。…。生涯求道者と自称しています。ここで取り上げた問題の多くは、家での対話から生まれたものです。家では勿論日常茶飯事からいろいろのレベルの会話がありますが夫婦が最も熱くなって論じ合う会話の一端がここに反映されています。
定価 2000円 

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「聖霊とその働き」
エドウイン・H・パーマー著
鈴木英昭訳
「著者のことば」より
…。近年になって、御霊の働きについて短時間で学ぶ傾向が一層強まっている。しかしその学びもおもに、クリスチャン生活における御霊の働きを分析するということに向けられている。つまり、再生と聖化に向けられていて、他の面における御霊の広範囲な働きが無視されている。本書はクリスチャン生活以外の面の聖霊について新しい聖書研究が必要なこと、こうした理由から書かれている。
定価 1500円
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「十戒と主の祈り」
鈴木英昭著
 「著者のことば」
…。神の言葉としての聖書の真理は、永遠に変わりませんが、変わり続ける複雑な時代の問題に対して聖書を適用するためには、聖書そのものの理解とともに、生活にかかわる問題として捉えてはじめて、それが可能になります。それを一冊にまとめてみました。
定価 1800円
おすすめ本
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われらの教会と伝道
C.ジョン・ミラー著
鈴木英昭訳
キリスト者なら、誰もが伝道の大切さを知っている。しかし、実際は、その困難さに打ち負かされてしまっている。著者は改めて伝道の喜びを取り戻すために、私たちの内的欠陥を取り除き、具体的な対応策を信仰の成長と共に考えさせてくれます。個人で、グループのテキストにしてみませんか。
定価 1000円
おすすめ本

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さんびか物語
ポーリン・マカルピン著
著者の言葉
讃美歌はクリスチャンにとって、1つの大きな宝物といえます。教会で神様を礼拝する時にも、家庭礼拝の時にも、友との親しい交わりの時にも、そして、悲しい時、うれしい時などに讃美歌が歌える特権は、本当に素晴しいことでございます。しかし、讃美歌の本当のメッセージを知るためには、主イエス・キリストと父なる神様への信仰、み霊なる神様への信頼が必要であります。また、作曲者の願い、讃美歌の歌詞の背景にあるもの、その土台である神様のみ言葉の聖書に触れ、教えられることも大切であります。ここには皆様が広く愛唱されている50曲を選びました。
定価 3000円

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