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2023年7月号  №193 号 通巻877号
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   『美しい朝に』・・35・・

7月17日

昨夜は少し眠ることができました。お祈りありがとうございます。眠れなかった時間で、「馬医」のDVDを見終わりました。字幕でしたので、結構目が疲れましたが、見ごたえがありました。昨日から、家の押入れの整理をしています。暑いからと、寝てばかりでは気が滅入るので「入院の用意」も、もう直ぐ秋になるのに、冬用から夏用に入れ替えました。震災用の水も食料も、期限がすぎていないか確認して、入れ替えました。熱中症の予防には、麦茶を飲んでいます。緊急用には「ポカリスエット」を用意しています。

7月19日

2日ほど、押入れとタンスの整理をしていたのですが、無理をして疲れがでたのか、朝になるとのどが痛くお腹も下し、風邪をひいたみたいです。少し、頑張っただけで、体調を崩すなんて情けないです。明日20日は、内科の予約日なので、今日は安静にして、明日お薬をいただこうかと思います。

昨日、中高一緒だった親友から、同窓会の連絡がメールで送られて来ました。懐しいです。義母が存命中、同窓会で帰りが遅くなってしまいました。その間、運悪く「義母の様子を見に来てほしい」と施設から連絡が入り、主人が夜勤だったので息子に迷惑をかけました。「同窓会なんて無責任だ」と息子に言われました。それで、義母を見送るまでは、同窓会の出席はあきらめていました。

しかし、今度は難病になって腰や膝の傷みも増して、その日の傷みによっては、歩けませんので、こわくて、電車には1度も乗っていません。1人で、どこへでも出かけていたころに、時間を戻せたらと思い、とても辛いです。身体がしんどいと、心もしんどいです。寒気もします。こんな私が、この先、生きていく意味があるのでしょうか。

7月31日

 7月も最後の日になりました。今日は、比較的体調が安定しています。いつも、南向きの3階で朝の9時頃まで、寝ていると、熱中症のようになるのです。吐き気もして1日中胃腸の調子も悪くて身体がだるく気持ちもしんどかったのです。それで、昨夜は、薬を服用せずに「君の名は」のDVDを見ていました。アニメできれいな映像と音楽で、1回目は楽しみ、2回目は音声だけ聞いて、内容がだいぶ理解できました。48時間レンタルしたので、もう1回くらい全体を楽しみたいと思います。思い切って家にいながらでも、「大人の夏休み」を過ごすのが気分転換になるのかもしれませんね。

8月2日

「つのぶえジャーナル」で、子育てに悩んでいるお母さんの様子は、自分の昔を思い出しました。育児書を何冊も読むと、不安になりますよね。100人の子供がいても100人とも個性が違います。その中の平均的なことが、育児書には記載されています。子供に、愛情が深いからこそ悩むのだと思います。昔、出会った「ほめ言葉のシャワー」という冊子の言葉を贈ります。

「いつも一生懸命やってるよね」

「やさしいね」

「なーんか ホッとするな」

大丈夫。大丈夫。お祈りしています。

8月4日

 ここ最近、全く眠れなくて、めまいがします。しんどいです。大阪は、気温が36度だとか言っていました。神経科は8月9日です。先生との約束で、毎日眠剤を1錠減らすようにと言われ、まじめに守ってきましたが、あまりのしんどさに、昨夜は1錠減らさないで寝ることにしました。いつもより、良く眠れた感じがしました。少しでも眠れると、心も身体も少し楽になります。

普段、「1錠減らすように」を、守っていたおかげで3週間ぶりに「1錠戻すと」眠れたのですね。ただ、もう少しがまんをしなくてもよかったのかもしれません。薬の調節は、本人にまかされているので、また今夜から「減らす」か悩みながら日々を過ごします。お祈りありがとうございます。

8月8日

明日は、神経科です。先月に、「毎日、レメロンかソルピデム5mgかのどちらかを1錠減らしてみるように」と言われましたが、暑かったりして、1錠減らすと眠れませんでした。昨日の夜は、減らさずにレメロン2錠・セパゾン2錠・ソルピデム10mg(5mg×2)錠で眠ることが出来ました。夜に友達と話を聞いてもらったのが良かったのだと思います。

8月9日

大阪は、快晴のお天気です。今日、89日は、神経科の診察の日でした。先生に「どうですか?」と聞かれましたが、「今回は、すごくしんどいです」と答えました。先生は、「こんな暑いから、薬を減らさなくても眠りにくいから、今日から1ヶ月薬を減らすのはお休みしましょう」と、言って下さいました。

9月は、5日血液内科・6日神経科・21日内科とハードです。また、しんどくなりそうな予定です。病院にかざってある「電車の模型」(でしょうか?)を珍しいので写してきました。

8月10日

こんばんは、朝方からうとうとできました。1階に降りてきて、ごはんを食べて、また寝てしまいました。眠剤を減らさないでいいと思うと安心したのかも
しれません。
 6月に亡くなった主人の母は、借家だったのでお盆すぎには、家をお返しすることになっています。生まれる前から住んでいた家には、いらないものがいっぱいで片づけるのに、業者の人に見積もりを出していただくと、びっくりするような金額だったのです。それで、1ヵ所に頼まずに、市のサ-ビスもお願いして、布団などを先に処分して、主人と娘が頑張りました。残りの物も、13日に業者の人に整理して引き取って頂くことになっています。
 いよいよ、お盆がきます。亡くなった父は、長男だったので祖母と同居でした。小学生で教会に行くより先に、仏壇が家にありました。物心ついたころから、祖母に言われて仏壇に手をあわせていました。祖母が、亡くなったのは私の息子が9月に生まれる年の6月だったので、妊娠中体調の悪かった私は実家にいました。実家で祖母の7日ごとの法要。49日。初盆と経験しました。自分の宗教を優先させると、それは偶像礼拝になるのかもしれません。しかし、長男に嫁いだ母は、昔はあたりまえのように法事をしなくてはならなかったのです。私の父は、10年前の10月に亡くなりましたが、病床洗礼を受けて教会のお墓に眠っています。主人の父が、亡くなった時、主人の母は、「般若信教のテープ」を毎日、流していました。主人の両親は天理教をまつっていましたが、天理教は、誰も信じていなかったので、無宗教で見送りました。
 主人の母の、新盆がきます。住んでいた家には何もない主人の母に次男の家でも写真を飾り、お供えくらいしても、親孝行ではないのかな?と今は思います。宗教とお墓の問題は、本当に難しくて正解はわかりません。私の息子は、違う宗教を信じています。個人の宗教を選べるようになったのかもしれません。

8月15日

 おはようございます。今朝は、肌寒く雨が降っている大阪です。涼しくて、長袖をひっぱりだしました。昨日は、母が久しぶりに家に泊まってくれました。

久しぶりに、ゆっくり話せました。

(このメール文の掲載はK・Aさんの了承を頂いております)  

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書籍紹介
    8858e3b6.jpg
エネルギー技術の
 社会意思決定

日本評論社
ISBN978-4-535-55538-9
 定価(本体5200+税)
=推薦の言葉=
森田 朗
東京大学公共政策大学院長、法学政治学研究科・法学部教授

本書は、科学技術と公共政策という新しい研究分野を目指す人たちにまずお薦めしたい。豊富な事例研究は大変読み応えがあり、またそれぞれの事例が個性豊かに分析されている点も興味深い。一方で、学術的な分析枠組みもしっかりしており、著者たちの熱意がよみとれる。エネルギー技術という公共性の高い技術をめぐる社会意思決定は、本書の言うように、公共政策にとっても大きなチャレンジである。現実に、公共政策の意思決定に携わる政府や地方自治体のかたがたにも是非一読をお薦めしたい。」
 共著者・編者
鈴木達治郎
電力中央研究所社会経済研究所研究参事。東京大学公共政策大学院客員教授
城山英明
東京大学大学院法学政治学研究科教授
松本三和夫
東京大学大学院人文社会系研究科教授
青木一益
富山大学経済学部経営法学科准教授
上野貴弘
電力中央研究所社会経済研究所研究員
木村 宰
電力中央研究所社会経済研究所主任研究員
寿楽浩太
東京大学大学院学際情報学府博士課程
白取耕一郎
東京大学大学院法学政治学研究科博士課程
西出拓生
東京大学大学院人文社会系研究科博士課程
馬場健司
電力中央研究所社会経済研究所主任研究員
本藤祐樹
横浜国立大学大学院環境情報研究院准教授
おすすめ本

      d6b7b262.jpg
教会における女性のリーダーシップ
スーザン・ハント
ペギー・ハチソン 共著
発行所 つのぶえ社
発 売 つのぶえ社
いのちのことば社
SBN4-264-01910-9 COO16
定価(本体1300円+税)
本書は、クリスチャンの女性が、教会において担うべき任務のために、自分たちの能力をどう自己理解し、焦点を合わせるべきかということについて記したものです。また、本書は、男性の指導的地位を正当化することや教会内の権威に関係する職務に女性を任職する問題について述べたものではありません。むしろわたしたちは、男性の指導的地位が受け入れられている教会のなかで、女性はどのような機能を果たすかという問題を創造的に検討したいと願っています。また、リーダーは後継者―つまりグループのゴールを分かち合える人々―を生み出すことが出来るかどうかによって、その成否が決まります。そういう意味で、リーダーとは助け手です。
スーザン・ハント 
おすすめ本
「つのぶえ社出版の本の紹介」
217ff6fb.jpg 








「緑のまきば」
吉岡 繁著
(元神戸改革派神学校校長)
「あとがき」より
…。学徒出陣、友人の死、…。それが私のその後の人生の出発点であり、常に立ち帰るべき原点ということでしょう。…。生涯求道者と自称しています。ここで取り上げた問題の多くは、家での対話から生まれたものです。家では勿論日常茶飯事からいろいろのレベルの会話がありますが夫婦が最も熱くなって論じ合う会話の一端がここに反映されています。
定価 2000円 

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「聖霊とその働き」
エドウイン・H・パーマー著
鈴木英昭訳
「著者のことば」より
…。近年になって、御霊の働きについて短時間で学ぶ傾向が一層強まっている。しかしその学びもおもに、クリスチャン生活における御霊の働きを分析するということに向けられている。つまり、再生と聖化に向けられていて、他の面における御霊の広範囲な働きが無視されている。本書はクリスチャン生活以外の面の聖霊について新しい聖書研究が必要なこと、こうした理由から書かれている。
定価 1500円
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「十戒と主の祈り」
鈴木英昭著
 「著者のことば」
…。神の言葉としての聖書の真理は、永遠に変わりませんが、変わり続ける複雑な時代の問題に対して聖書を適用するためには、聖書そのものの理解とともに、生活にかかわる問題として捉えてはじめて、それが可能になります。それを一冊にまとめてみました。
定価 1800円
おすすめ本
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われらの教会と伝道
C.ジョン・ミラー著
鈴木英昭訳
キリスト者なら、誰もが伝道の大切さを知っている。しかし、実際は、その困難さに打ち負かされてしまっている。著者は改めて伝道の喜びを取り戻すために、私たちの内的欠陥を取り除き、具体的な対応策を信仰の成長と共に考えさせてくれます。個人で、グループのテキストにしてみませんか。
定価 1000円
おすすめ本

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さんびか物語
ポーリン・マカルピン著
著者の言葉
讃美歌はクリスチャンにとって、1つの大きな宝物といえます。教会で神様を礼拝する時にも、家庭礼拝の時にも、友との親しい交わりの時にも、そして、悲しい時、うれしい時などに讃美歌が歌える特権は、本当に素晴しいことでございます。しかし、讃美歌の本当のメッセージを知るためには、主イエス・キリストと父なる神様への信仰、み霊なる神様への信頼が必要であります。また、作曲者の願い、讃美歌の歌詞の背景にあるもの、その土台である神様のみ言葉の聖書に触れ、教えられることも大切であります。ここには皆様が広く愛唱されている50曲を選びました。
定価 3000円

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