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2023年7月号  №193 号 通巻877号
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バラ・マカルピン 日本伝道百年史  

 

     水垣 清著

 (元中津川教会牧師・元「キリストへの時間」ラジオ説教者)

 

16 日本宣教50年・・・8・・・

 

 以上のことは真個の記事として一般に許容されることであろうと信じます。もっと他に明らか知られていないことは、ここに述べる価値がないと言うのでは勿論ありません。ヘボン、二人のブラオン即ちRSブラオンとナサン・ブラオン。監督ウイリアムス、グリイン、マクレー、等の聖書翻訳者、カクラン、イビイ、ミーチャム、ベンネット、デビス、フーネツト、ゴルドマン、フォールス、ペーム、クレッカー、ベリー、テーラー等の、人々から敬愛を受けた医師と公使、それから、全ての伝道会社に於いて著名な人々、こういう名は銀河の如く輝いています。

「多くの人々に喜びの音信を伝えた婦人」の中には、ブラオン、ピアソン、ツルー、ベントン、ミラーバンベッテン、マコーレ等の夫人がある。独身の女子には、クロスビー、ガスリン、プリテン、ダッドレー、タルコット、スターリング、ウインビシユ、ガードナー、ミリケン、ヤングマン等「生命の言」にその名を記された真理のために働く同労者及び福音伝道者があります。云々・・・」(日本基督教会)。

 

このバラ先生の講演によって、明治維新の伝道の困難と神に栄光を帰した先生の信仰を窺うことができよう。続いて10月8日(第4日目)午前9時半からの講演で、マカルピン師も7分間奨励された。

 

先に記した名古屋における各派連合の伝道会は、1910年(明治43)3月16日から6月13日まで第10回関西府県連合共進会場(現鶴舞公園)で90日間に亘って連日の大天幕伝道がなされた。その中心的指導者の一人としてマカルピン師の活躍も大変なものであった。

統計によると説教者述べ327人、度数860回、会衆66,670人、求道者5,624人であった。これは名古屋地方を中心とするキリスト教の伝道成果として、画期的なものであった。

しかし、全てのことが順調に進んだ訳ではなかった。伝道の疲労を癒す間もなく、6月16日、米国のタラネイガに住まわれたマカルピン師のお母さん(90歳2カ月)の最後を知らせる電話があった。お母さんは2,3週間前までお手伝いさんと同じように部屋の片づけもしておられるほど元気でおられたのに、それは眠るように静かな最後であった。

その冬、徳島に旅し、翌1911年(明治44)4月末、母国アメリカに赴いたマカルピン師は、1913年3月7日、日本に帰るまでアメリカに滞在された。

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書籍紹介
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エネルギー技術の
 社会意思決定

日本評論社
ISBN978-4-535-55538-9
 定価(本体5200+税)
=推薦の言葉=
森田 朗
東京大学公共政策大学院長、法学政治学研究科・法学部教授

本書は、科学技術と公共政策という新しい研究分野を目指す人たちにまずお薦めしたい。豊富な事例研究は大変読み応えがあり、またそれぞれの事例が個性豊かに分析されている点も興味深い。一方で、学術的な分析枠組みもしっかりしており、著者たちの熱意がよみとれる。エネルギー技術という公共性の高い技術をめぐる社会意思決定は、本書の言うように、公共政策にとっても大きなチャレンジである。現実に、公共政策の意思決定に携わる政府や地方自治体のかたがたにも是非一読をお薦めしたい。」
 共著者・編者
鈴木達治郎
電力中央研究所社会経済研究所研究参事。東京大学公共政策大学院客員教授
城山英明
東京大学大学院法学政治学研究科教授
松本三和夫
東京大学大学院人文社会系研究科教授
青木一益
富山大学経済学部経営法学科准教授
上野貴弘
電力中央研究所社会経済研究所研究員
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電力中央研究所社会経済研究所主任研究員
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東京大学大学院法学政治学研究科博士課程
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東京大学大学院人文社会系研究科博士課程
馬場健司
電力中央研究所社会経済研究所主任研究員
本藤祐樹
横浜国立大学大学院環境情報研究院准教授
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教会における女性のリーダーシップ
スーザン・ハント
ペギー・ハチソン 共著
発行所 つのぶえ社
発 売 つのぶえ社
いのちのことば社
SBN4-264-01910-9 COO16
定価(本体1300円+税)
本書は、クリスチャンの女性が、教会において担うべき任務のために、自分たちの能力をどう自己理解し、焦点を合わせるべきかということについて記したものです。また、本書は、男性の指導的地位を正当化することや教会内の権威に関係する職務に女性を任職する問題について述べたものではありません。むしろわたしたちは、男性の指導的地位が受け入れられている教会のなかで、女性はどのような機能を果たすかという問題を創造的に検討したいと願っています。また、リーダーは後継者―つまりグループのゴールを分かち合える人々―を生み出すことが出来るかどうかによって、その成否が決まります。そういう意味で、リーダーとは助け手です。
スーザン・ハント 
おすすめ本
「つのぶえ社出版の本の紹介」
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「緑のまきば」
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「あとがき」より
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「聖霊とその働き」
エドウイン・H・パーマー著
鈴木英昭訳
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…。近年になって、御霊の働きについて短時間で学ぶ傾向が一層強まっている。しかしその学びもおもに、クリスチャン生活における御霊の働きを分析するということに向けられている。つまり、再生と聖化に向けられていて、他の面における御霊の広範囲な働きが無視されている。本書はクリスチャン生活以外の面の聖霊について新しい聖書研究が必要なこと、こうした理由から書かれている。
定価 1500円
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「十戒と主の祈り」
鈴木英昭著
 「著者のことば」
…。神の言葉としての聖書の真理は、永遠に変わりませんが、変わり続ける複雑な時代の問題に対して聖書を適用するためには、聖書そのものの理解とともに、生活にかかわる問題として捉えてはじめて、それが可能になります。それを一冊にまとめてみました。
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おすすめ本
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鈴木英昭訳
キリスト者なら、誰もが伝道の大切さを知っている。しかし、実際は、その困難さに打ち負かされてしまっている。著者は改めて伝道の喜びを取り戻すために、私たちの内的欠陥を取り除き、具体的な対応策を信仰の成長と共に考えさせてくれます。個人で、グループのテキストにしてみませんか。
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おすすめ本

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讃美歌はクリスチャンにとって、1つの大きな宝物といえます。教会で神様を礼拝する時にも、家庭礼拝の時にも、友との親しい交わりの時にも、そして、悲しい時、うれしい時などに讃美歌が歌える特権は、本当に素晴しいことでございます。しかし、讃美歌の本当のメッセージを知るためには、主イエス・キリストと父なる神様への信仰、み霊なる神様への信頼が必要であります。また、作曲者の願い、讃美歌の歌詞の背景にあるもの、その土台である神様のみ言葉の聖書に触れ、教えられることも大切であります。ここには皆様が広く愛唱されている50曲を選びました。
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