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2023年7月号  №193 号 通巻877号
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  『ほっとひととき「みんなのコーナー」』  

 

  私の住んでいるマンションはオール電化住宅で、この大雪で停電になり、エレベーターも使えず、生活のすべてが止まった生活を経験しました。ふとどこか他人事でしか受け止めていなかったウクライナ―の人々の今の生活を考えていました。私たちには砲撃の危険もなければ、時間が経てば停電も復旧しますし、近くのお店には食料品は何時ものように並んでいて、困ることはありません。テレビで、ウクライナの人がクリスマスを迎えている様子に接し、平和の主、希望のイエス様をお迎えし、お祝する姿に感動し、クリスマス礼拝を家族で守ることができました。感謝以外にありませんでした。これから、本格的な大雪です。頑張ります。「ジャーナル友」の皆さんの上に神様が下さる恵み豊かな2023年でありますように、お祈りいたします。   新潟県 LKさん

 

  「ジャーナル友の皆さん」へ。

私が一人で生活するようになってもう16年になりました。最初の7、8年は寂しさに襲われて辛い日ばかりでしたが、信友が、あなたは健康なのだから何かしたら、と言われて、子ども食堂の料理のお手伝いの仲間に入れてもらい、10年になりました。娘の年代のお母さんたちに接することで、皆さんの生活や子育ての様子を知るようになりました。千葉にいる友人のお友達の農家さんから、野菜などを送ってもらえるので、助けを借りて、今では簡単な総菜を作って、お年寄りにもお配りすることもしています。支え合いの輪とでも言いましょうか、子ども食堂ばかりでなく、お年寄りための総菜屋さん?になっていまして、新しい年も頑張りたいと思っています。まだまだ元気なので、そのお仲間に入れていただいています。教会の役員の方は若い方にお任せしています。  神奈川県  YTさん

 

  穏やかな元旦を迎え、2023年の元旦礼拝は、健康が守られ主人と礼拝を守り、聖餐の恵みにも与かることもできました。昨年は主人の病気で揃って礼拝には行けませんでしたが、今年は元旦から一緒で、感謝で数年振りです。「ジャーナル友さん」の皆さんは如何でしたか。今年も良き交わりを、この「つのぶえジャーナル」をお借りして、深めることができたらと願っていますので、よろしくお願いいたします。雪国にお住まいの方は、大変ですね。「ジャーナル友」のみなさんのこと、お祈りさせていただきます。  徳島県 TMさん        

 

  昨年11月、久々に映画館へ行き「土を喰らう十二ヵ月」という映画を観ました。ずっと「土を喰らう」という言葉に実感が湧かず、気になっていました。最近、野菜の皮や切れ端、根っこなどの野菜くずを捨てずにせっせと貯め、スープを取っています(ベジブロス)。このことと「土を喰らう」という言葉がぴぃんと結びついたのです!映画の余韻と共に、二十四節気に心を寄せ、自然の恵みに感謝して旬をいただきたいと思います。  信州のジャーナル友より

 

       ❀ ❀ ❀ ❀ ❀ ❀ ❀ ❀

 

  私たち夫婦は、礼拝には聖餐式のある時だけ信者になりましたが、皆さんとお会いできるのが楽しみでという信仰生活です。日常の生活の維持がだんだん困難になり、お世話になっている介護支援の介護士さんの紹介で、食材の配達業者さんの生活です。近くに大きなスーパーマーケットはありますが、そこまでが急な坂道で、同じ団地の方が何度かケガや骨折された方がおられます。それで、今は温めるだけのご飯とインスタントのお味噌汁になり、生協を利用して調味料などはまとめ買いの3年目になります。そうして、私もだんだん好きな料理が億劫になり始めたので、週3回の配達食材にしましたのです。美味しいお惣菜にひと手間加えると、自分好みになりますし、無駄も出ませんので、感謝です。「生活の知恵」を活用しています。「ジャーナル友さん」のお便りの中に庭で野菜造りをされている投稿を読ませていただき、羨ましいなあと思いながら、ご健康を与えて下さる神様を賛美しています。

 

  一月号の「つのぶえジャーナル」が届きました。86歳になり親しい友もいなくなり、郵便物は私には無縁なチラシや広告ばかりで、お手紙は一枚も来なくなりました。それでも習慣は怖いですね。郵便受けを毎日見に行ってしいますが、入っているのはチラシばかりです。不思議ですね。私はクリスマスカードと年賀はがきは書きました。皆さんはもう年賀状は出さない時代に移り変わっているのでしょうか。

教会からの週報も1カ月まとめて送られてきます。私にとって、「つのぶえジャーナル」の皆さんの投稿は、本当に楽しみです。

 

  12月25日のクリスマス礼拝には、一足早めに里帰りしましたと言って幼い子供連れが3組もありました。私には最近行った教会なので私の知らない方々でしたが、古くからの教会の方々には、自分の孫でも迎えたかのように、本当に家庭的なクリスマス礼拝になりました。そのおこぼれを私もいただき、うれしくてメールしました。24日は大雪で、教会の庭には雪だるまがありました。雪だるまには大きなマフラーが首に巻かれていました。奇妙な感じでして、クスリと笑ってしまいました。

  

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書籍紹介
    8858e3b6.jpg
エネルギー技術の
 社会意思決定

日本評論社
ISBN978-4-535-55538-9
 定価(本体5200+税)
=推薦の言葉=
森田 朗
東京大学公共政策大学院長、法学政治学研究科・法学部教授

本書は、科学技術と公共政策という新しい研究分野を目指す人たちにまずお薦めしたい。豊富な事例研究は大変読み応えがあり、またそれぞれの事例が個性豊かに分析されている点も興味深い。一方で、学術的な分析枠組みもしっかりしており、著者たちの熱意がよみとれる。エネルギー技術という公共性の高い技術をめぐる社会意思決定は、本書の言うように、公共政策にとっても大きなチャレンジである。現実に、公共政策の意思決定に携わる政府や地方自治体のかたがたにも是非一読をお薦めしたい。」
 共著者・編者
鈴木達治郎
電力中央研究所社会経済研究所研究参事。東京大学公共政策大学院客員教授
城山英明
東京大学大学院法学政治学研究科教授
松本三和夫
東京大学大学院人文社会系研究科教授
青木一益
富山大学経済学部経営法学科准教授
上野貴弘
電力中央研究所社会経済研究所研究員
木村 宰
電力中央研究所社会経済研究所主任研究員
寿楽浩太
東京大学大学院学際情報学府博士課程
白取耕一郎
東京大学大学院法学政治学研究科博士課程
西出拓生
東京大学大学院人文社会系研究科博士課程
馬場健司
電力中央研究所社会経済研究所主任研究員
本藤祐樹
横浜国立大学大学院環境情報研究院准教授
おすすめ本

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教会における女性のリーダーシップ
スーザン・ハント
ペギー・ハチソン 共著
発行所 つのぶえ社
発 売 つのぶえ社
いのちのことば社
SBN4-264-01910-9 COO16
定価(本体1300円+税)
本書は、クリスチャンの女性が、教会において担うべき任務のために、自分たちの能力をどう自己理解し、焦点を合わせるべきかということについて記したものです。また、本書は、男性の指導的地位を正当化することや教会内の権威に関係する職務に女性を任職する問題について述べたものではありません。むしろわたしたちは、男性の指導的地位が受け入れられている教会のなかで、女性はどのような機能を果たすかという問題を創造的に検討したいと願っています。また、リーダーは後継者―つまりグループのゴールを分かち合える人々―を生み出すことが出来るかどうかによって、その成否が決まります。そういう意味で、リーダーとは助け手です。
スーザン・ハント 
おすすめ本
「つのぶえ社出版の本の紹介」
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「緑のまきば」
吉岡 繁著
(元神戸改革派神学校校長)
「あとがき」より
…。学徒出陣、友人の死、…。それが私のその後の人生の出発点であり、常に立ち帰るべき原点ということでしょう。…。生涯求道者と自称しています。ここで取り上げた問題の多くは、家での対話から生まれたものです。家では勿論日常茶飯事からいろいろのレベルの会話がありますが夫婦が最も熱くなって論じ合う会話の一端がここに反映されています。
定価 2000円 

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「聖霊とその働き」
エドウイン・H・パーマー著
鈴木英昭訳
「著者のことば」より
…。近年になって、御霊の働きについて短時間で学ぶ傾向が一層強まっている。しかしその学びもおもに、クリスチャン生活における御霊の働きを分析するということに向けられている。つまり、再生と聖化に向けられていて、他の面における御霊の広範囲な働きが無視されている。本書はクリスチャン生活以外の面の聖霊について新しい聖書研究が必要なこと、こうした理由から書かれている。
定価 1500円
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「十戒と主の祈り」
鈴木英昭著
 「著者のことば」
…。神の言葉としての聖書の真理は、永遠に変わりませんが、変わり続ける複雑な時代の問題に対して聖書を適用するためには、聖書そのものの理解とともに、生活にかかわる問題として捉えてはじめて、それが可能になります。それを一冊にまとめてみました。
定価 1800円
おすすめ本
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われらの教会と伝道
C.ジョン・ミラー著
鈴木英昭訳
キリスト者なら、誰もが伝道の大切さを知っている。しかし、実際は、その困難さに打ち負かされてしまっている。著者は改めて伝道の喜びを取り戻すために、私たちの内的欠陥を取り除き、具体的な対応策を信仰の成長と共に考えさせてくれます。個人で、グループのテキストにしてみませんか。
定価 1000円
おすすめ本

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さんびか物語
ポーリン・マカルピン著
著者の言葉
讃美歌はクリスチャンにとって、1つの大きな宝物といえます。教会で神様を礼拝する時にも、家庭礼拝の時にも、友との親しい交わりの時にも、そして、悲しい時、うれしい時などに讃美歌が歌える特権は、本当に素晴しいことでございます。しかし、讃美歌の本当のメッセージを知るためには、主イエス・キリストと父なる神様への信仰、み霊なる神様への信頼が必要であります。また、作曲者の願い、讃美歌の歌詞の背景にあるもの、その土台である神様のみ言葉の聖書に触れ、教えられることも大切であります。ここには皆様が広く愛唱されている50曲を選びました。
定価 3000円

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