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2023年7月号  №193 号 通巻877号
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「みんなでわいわい・ご意見コーナー」
 
b58e4481.jpg「つのぶえジャーナル」ご覧の皆様、お元気ですか。このコーナーを見るのが楽しみです。パソコンで先ずここを見てから印刷します。少し文字は小さくなるのですが、ゆっくりと一つ一つ読んでいます。まだまだ春は先ですが、わたしの毎日は、メールの確認です。娘や息子の便りを見ます。それから朝の体操と近くの公園までの散歩です。主人は6年前に召されたので今は独り身です。朝食は、昨晩の残り物と生野菜です。出掛ける時間が決まっていますので合う人もだいたい同じですが、暫く見ない人と出会うと一安心しています。週に2回近くの病院に行きリハビリを受けてきます。ここでも顔なじみができて、お互いの近況報告をし合っていますが、殆んど女性ばかりです。耳の遠い人の集まりですから、大声の話し声と笑い声ですが、男性は何か一人ぽつんとしていて、可愛想です。教会でもそうです。婦人会から70歳以上の人は「しるばー会」になるのですが、なかなか参加してもらえません。日常の当り前の話のなかにも、信仰の話しがあり、喜びや感謝が分かち合えるのに・・・となぜか気の毒に思う時があります。皆さんの教会はいかがですか。
                       栃木県  H・Sさん
 
年金生活者にとって、定額給付金はありがたいですが、家内とその使いみちについて話し合ってきました。結論は、それぞれ自由に使うことにしました。いろいろ考えましたが、家の近くにある老人施設に寄付することに決めました。そこで働いている人の笑顔が好きだからですが、まだ受け取っていませんが、そう決めたら、その施設に親しみがわいてきました。
                       静岡県  A・Tさん
 
友人から紹介されて「つのぶえジャーナル」を読んでいる山林労務を仕事にしている者です。どの職種も同じですが、山で働く者も高齢化していて、危機的な状況です。仕事も3Kの「きつい」「きたない」「危険」があります。しかし、私は毎日森林浴をしているようだし、沢山の鳥たちもいて、四季の美しさの中で仕事をしていると思っています。景気は、林業だけでなく全体的に悪いですが、私の考えですが、景気の良かった時に手仕事から機械化に進んだことが結果として出ているのではないかと思います。たとえば、「小向」「荒むき」は、手作業から水圧によるものに変えあり、製材機もセンサーが木の太さを自動的に計って背割りをするようになりました。乾燥も、天日干しから機械になり、5日ほどで乾燥するようになりました。トラックも手で運んでいたものが、今はクレーンのついたものが主流です。このために生産が過剰になり、需要は減っているため不況産業です。家も木造から遠のいています。
しかし、自然相手の仕事は好いものです。誇りをもっています。近くの森林組合の活動や行事に参加してみてください。
 
                     京都府  M・Mさん 
 
長男が小学校に入ります。夫も私も子ども以上に、緊張しそしてはしゃいでいます。主人はビデオ撮影の準備とか言って、家中写しまくっています。実家の母にわたしの時はどうだった、と聞いたら、別に、もう忘れたといわれ、がっかりしていたら、母からお父さんと三人で写真を撮ったよと言ってくれて、ちょっぴり涙ぐんでしまいました・・・・。
 
                     名古屋市 N・Yさん
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書籍紹介
    8858e3b6.jpg
エネルギー技術の
 社会意思決定

日本評論社
ISBN978-4-535-55538-9
 定価(本体5200+税)
=推薦の言葉=
森田 朗
東京大学公共政策大学院長、法学政治学研究科・法学部教授

本書は、科学技術と公共政策という新しい研究分野を目指す人たちにまずお薦めしたい。豊富な事例研究は大変読み応えがあり、またそれぞれの事例が個性豊かに分析されている点も興味深い。一方で、学術的な分析枠組みもしっかりしており、著者たちの熱意がよみとれる。エネルギー技術という公共性の高い技術をめぐる社会意思決定は、本書の言うように、公共政策にとっても大きなチャレンジである。現実に、公共政策の意思決定に携わる政府や地方自治体のかたがたにも是非一読をお薦めしたい。」
 共著者・編者
鈴木達治郎
電力中央研究所社会経済研究所研究参事。東京大学公共政策大学院客員教授
城山英明
東京大学大学院法学政治学研究科教授
松本三和夫
東京大学大学院人文社会系研究科教授
青木一益
富山大学経済学部経営法学科准教授
上野貴弘
電力中央研究所社会経済研究所研究員
木村 宰
電力中央研究所社会経済研究所主任研究員
寿楽浩太
東京大学大学院学際情報学府博士課程
白取耕一郎
東京大学大学院法学政治学研究科博士課程
西出拓生
東京大学大学院人文社会系研究科博士課程
馬場健司
電力中央研究所社会経済研究所主任研究員
本藤祐樹
横浜国立大学大学院環境情報研究院准教授
おすすめ本

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教会における女性のリーダーシップ
スーザン・ハント
ペギー・ハチソン 共著
発行所 つのぶえ社
発 売 つのぶえ社
いのちのことば社
SBN4-264-01910-9 COO16
定価(本体1300円+税)
本書は、クリスチャンの女性が、教会において担うべき任務のために、自分たちの能力をどう自己理解し、焦点を合わせるべきかということについて記したものです。また、本書は、男性の指導的地位を正当化することや教会内の権威に関係する職務に女性を任職する問題について述べたものではありません。むしろわたしたちは、男性の指導的地位が受け入れられている教会のなかで、女性はどのような機能を果たすかという問題を創造的に検討したいと願っています。また、リーダーは後継者―つまりグループのゴールを分かち合える人々―を生み出すことが出来るかどうかによって、その成否が決まります。そういう意味で、リーダーとは助け手です。
スーザン・ハント 
おすすめ本
「つのぶえ社出版の本の紹介」
217ff6fb.jpg 








「緑のまきば」
吉岡 繁著
(元神戸改革派神学校校長)
「あとがき」より
…。学徒出陣、友人の死、…。それが私のその後の人生の出発点であり、常に立ち帰るべき原点ということでしょう。…。生涯求道者と自称しています。ここで取り上げた問題の多くは、家での対話から生まれたものです。家では勿論日常茶飯事からいろいろのレベルの会話がありますが夫婦が最も熱くなって論じ合う会話の一端がここに反映されています。
定価 2000円 

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「聖霊とその働き」
エドウイン・H・パーマー著
鈴木英昭訳
「著者のことば」より
…。近年になって、御霊の働きについて短時間で学ぶ傾向が一層強まっている。しかしその学びもおもに、クリスチャン生活における御霊の働きを分析するということに向けられている。つまり、再生と聖化に向けられていて、他の面における御霊の広範囲な働きが無視されている。本書はクリスチャン生活以外の面の聖霊について新しい聖書研究が必要なこと、こうした理由から書かれている。
定価 1500円
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「十戒と主の祈り」
鈴木英昭著
 「著者のことば」
…。神の言葉としての聖書の真理は、永遠に変わりませんが、変わり続ける複雑な時代の問題に対して聖書を適用するためには、聖書そのものの理解とともに、生活にかかわる問題として捉えてはじめて、それが可能になります。それを一冊にまとめてみました。
定価 1800円
おすすめ本
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われらの教会と伝道
C.ジョン・ミラー著
鈴木英昭訳
キリスト者なら、誰もが伝道の大切さを知っている。しかし、実際は、その困難さに打ち負かされてしまっている。著者は改めて伝道の喜びを取り戻すために、私たちの内的欠陥を取り除き、具体的な対応策を信仰の成長と共に考えさせてくれます。個人で、グループのテキストにしてみませんか。
定価 1000円
おすすめ本

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さんびか物語
ポーリン・マカルピン著
著者の言葉
讃美歌はクリスチャンにとって、1つの大きな宝物といえます。教会で神様を礼拝する時にも、家庭礼拝の時にも、友との親しい交わりの時にも、そして、悲しい時、うれしい時などに讃美歌が歌える特権は、本当に素晴しいことでございます。しかし、讃美歌の本当のメッセージを知るためには、主イエス・キリストと父なる神様への信仰、み霊なる神様への信頼が必要であります。また、作曲者の願い、讃美歌の歌詞の背景にあるもの、その土台である神様のみ言葉の聖書に触れ、教えられることも大切であります。ここには皆様が広く愛唱されている50曲を選びました。
定価 3000円

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