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『ほっとひととき『みんなのコーナー』
☆ 入院生活16年目になる者です。学生時代の友人から「つのぶえジャーナル」を紹介されて読み始めて9ケ月ですが、私の生活の中に、喜び、希望、感謝など全くありませんでした。自分の病気を恨んでいましたから、まったく無縁でしたが、「ジャーナル」全体から伝わってくるものに心惹かれるようになりました。幸い、インターネットで読ませていただけるので、うれしく思います。そうしてこのようにメールも送らせていただきました。自分でも驚いております。 兵庫県 K・Sさん
☆ つのぶえジャーナルをありがとうございます。鳥の雛が一斉に口をあけている写真に、思わずワァッと声を上げてしまいました。実は、屋根の隙間に鳥が巣を作ったらしく、雛の鳴き声が聞こえていたのですが、その声が3、4日前から急に大きくなりました。気になり外に出て眺めていましたら、虫をくわえた鳥が高い電線にとまり、辺りを見回しては低い電線に下りてくるのです。私が物陰に隠れると、人の気配がなくなったのを見て、さっと屋根の隙間に入っていくのです。鳥たち、偉いなぁ。ふと見回すと、飛んでる、飛んでる! あっちでもこっちでも・・・鳥たちがとびかっています。子育て真っ最中なのですね。お向かい家では、ご主人が赤く色づいたベリーの実を収穫しながら、「上の方は届かないからね」と、そのままに…。高い所の実を 毎日鳥がついばみに来ています。鳥の名前を知らなくて残念です。
もうすぐ梅雨入りですね。お身体どうぞ大事になさって下さいませ。 静岡県 H・Tさん
☆ 希望校でないと言って、登校を渋っていた娘が先生の親切な声でやっと行くようになりました。友だちもできたようで、中学生の時より明るくなった感じがしています。親の役割も変わっていると思うと嬉しいような寂しいような気がしています。下の妹も中学一年生ですが、お姉ちゃんからいろいろ学習しているようです。東京都 B・Hさん
☆ 梅雨入りになりました。農道の草が活きいきと伸び始めます。会社の休みを活用して、除草剤は使わず、草刈り機で根気よくやります。パソコンに向き合う毎日の私には新鮮です。通勤の道でもあり子供たちの道でもありますから、当然なのかもしれませんね。 限られた時間ですから、虫たちの方には気持は向いていますね…。「ジャーナル」は、時間を見つけて繰り返しPCで見るのが、わたしの一つの楽しみになっています。 福井県 M・Kさん
☆ 高校生時代の友と前々から行きたいと思っていました奥入瀬の旅をしてまいりました。大自然を体感のできる奥入瀬渓流に沿った遊歩道、渓流のすぐそばまで行くことができ、冷たくもあり、まろやかに肌を包む渓流の水に触れることもできました。幸いにも晴れていましたので、少し汗ばみました。6月は少し冷たい感じでしたが、これは夏の日の楽しみと思いました。でも何よりの美味しいご馳走でした。心が満たされました。 東京都 K・Hさん
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△ 私は精神障碍者で、病院の入院生活も20年以上になります。退院の見込みはありません。ここにいる人はみな同じです。このように「ジャーナル」さんに手紙を差し上げることのできる者は、ほとんどおりません。朝から晩まで、テレビを見て、時間が来たら食事をし、薬を飲み寝るだけの生活ですが、私には、毎月送られてくる「ジャーナル」はただ一つの外との窓口です。また「美しい朝に」さんの病気との戦いは、私の友であり、励ましになります。しかし、つい何でこんな病気になったんだろう…と考えてしまいます。
*このコーナーの記事は、すべて投稿者から掲載許可をいただいております。 編集子
ほっとひととき『みんなのコーナー』
☆ 先月、眼の手術をしました。まだまだ、通院があるので大変だけど~疲れます。介護の仕事ですから休めません。職場の皆さんもお互い様よ、と言ってくれる言葉に支えられて働いています。シングルですから・・・。 山口県 K・Kさん
☆ 体の不調が続き入院していましが、今は感謝なことに退院して、体力に見合ったウオーキングが出来るまでになりました。お馴染みの手作りのパン屋さんにも行けるようになりました。 これから天候もよくなるでしょうから、焦らずに日々を送ります。近況報告です。 静岡県 T・Yさん
☆ 私たちはスポーツが好きで、夫婦でテニスをしていました。でも最近はコートに行く機会が少なくなりました。今は女子サッカーの試合をテレビの前で夫婦で見ています。今朝もアジアカップを見ていました。食事の時やお茶の時の話題は試合の感想になるのです。敗けると口数が少なくなります。75歳の夫婦です。 東京都 B・Hさん
☆ 私の処は、お茶処で、周りは茶畑です。忙しく茶摘みをされている様子を見ています。私は今は手を痛めて引退しましたが、70歳まで現役でした。それでも子供たちのために主人と楽しみながらお茶は作っています。お茶の消費は減って、高級茶を外国向けに作っていますが、販路拡大なのと、より良いお茶を求めて、皆さん励んでいま。実際には良いことなのかもしれません。そんなことを思って外を眺めています。 京都府 M・Kさん
☆ 小学生の娘二人は、体験学習とかで学校がお借りしている水田に田植えに行ってきました。普段、土に触れることの少ない子供たちには、あの土の感触と泥まみれになれたことの喜びようは、なかなか治まらず、夕食時間でも大盛り上がりでした。娘たちも楽しい一日となり、爆睡で寝ぞうの悪いこと、悪いこと・・・。先生方や農家の方には本当に感謝な思いでいっぱいです。 東京都 L・Hさん
*このコーナーは、すべて投稿者から掲載の許可をいただいております。
編集子
ほっとひととき『みんなのコーナー』
☆ 散歩道の土手に「ジャーナル」4月号の写真の「つくし」と同じようにたくさん出ていました。ああ~やっと寒い季節から初夏に近づくのだ、妻といつもの日課の散歩を楽しみました。東京都 K・Kさん
☆ 近くの公園の桜が満開です。少しの風でひらひら・・・。そんな時なんですね。ツバメも少しずつ帰って来ています。春ですね。そうして新緑・・・。広島県 T・Yさん
☆ 団地の片隅に、1輪だけクロッカスがあるのに気が付きました。とても背の低いクロッカスでした。またツツジも蕾をつけていました。ほんの少しだけれど。意外だったのは、葉牡丹も花が咲くのですね。初めて知りました。普段は急いで通っているから気が付かないけれど、いろいろな花が咲いているのだと、知らされました。暖かいはずだわ。春だねえ。愛知県 O・Kさん
☆ 病院の庭に可憐な十二単の花が咲いていました。私とは似つかわしくない花・・・。おしとやかで、気品のある花に見とれてしまいました。4月ですね。 大阪府 M・Hさん
☆ 熊本地震のニュースが流れています。復興とは程遠い仮設の私たちに、これからが本当に不安です。皆さん高齢者、経済的にも弱い者ばかりの住民・・・。会えば笑っていますが、行き場のない、希望も持てない日々は、孤立・孤独そのものです。こうしてジャーナルさんにメールできることはうれしいです。 熊本県 J・Aさん
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△ 写メを送ります。今日は婦人科です。畑に燁の花が咲いていました。今のところ雨はふらずです。
*このコーナーの記事は、すべて投稿者から掲載許可をいただいております。 編集子
ほっとひととき『みんなのコーナー』
☆ 日課の散歩をしていると、ようやくフキノトウを見つけることができました。また今まで枯れていた土手に小さな草が芽を吹きだして、黄緑色になっていました。ようやく春が近づいているようです。やはり、温かいのはうれしいですね。春の訪れを感じました。 東京都 K・Kさん
☆ 私のところにもやっと春が来ました。例年になく雪の多い冬から解き放たれて、梅の花と菜の花が咲き始めました。鳥の声もにぎやかに、枝から枝と飛び跳ねています。アリも動き出しています。山深いこの地にも花の芽吹きの季節です。・・・。 高知県 T・Yさん
☆ 高齢者の外出が減っているとテレビやニュースでそういう声が聞こえてきますが、そう言われれば、わたしもその一人かもしれないと思いました。日常の買い物以外は出ていません。お友だちが少くなった、行きたいと思う場所がなくなった、足腰が弱ってきたためなのでしょうか。その代わりに増えたのが、病院の診察券、内科、眼科、整形外科など通院のためです。ああ~わたしも高齢者だと思う昨今です。主人も同じです。神奈川県 K・Dさん
☆ 庭の木蓮が咲きました。例年より少し遅めでしたが、咲いてくれました。これを見ると春が来た!と歳がいもなく浮き浮きします。春はいいな~、春バンザイ!でも、昨年ははしゃぎすぎてギックリ腰になったので、心の中ではしゃいでいます。・・・。 静岡県 B・Hさん
☆ 私の住むところは鳥取県でも雪の多いところですが、数日前からの暖かい陽射しで、水田用の水路は勢いよく、雪解け水が流れていて怖いくらいです。それが穏やかな流れに変わると、初春の緑に変身です。もう少しの辛抱と白髪の家内と窓越しに眺めています。 鳥取県 M・Kさん
☆ 学生の多いこの街に、新入生と両親がアパ-ト探しで、不動産屋さんには忙しい時期です。これも春の風物詩です。桜の季節になるとキャンパスも新入生の少し大人びた若者たちの姿で、希望の姿満開になります。昔を思い出します。 東京都 L・Hさん
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△ 就労支援施設の職員として働いています。また新しい入所者が来ます。不安そうな表情も日一日消えて行くのが見ていますと、我がことのように明るい気持ちになります。実際に仕事として働く場所は限られていますが、先のことは神様にお任せして・・・、続けて通ってほしいと思って、毎朝、玄関を見つめています。
*このコーナーの記事は、すべて投稿者から掲載許可をいただいております。 編集子
ほっとひととき『みんなのコーナー』
☆ この寒さの中にあって、庭の梅の木に目をやりますと、なんと小さなつぼみがいっぱいついています。暖かい春の訪れをじっと待って耐えているのがよくわかります。梅のつぼみのように耐え抜いて、温かい春を迎えたいものですと思いながら、雪の降る外を眺めています。・・・。 群馬県 W・Kさん
☆ まさに大寒真っ只中です。上の子の風邪がうつった次男が熱を出して 3日ほど缶詰めですが、窓から行き交う人の姿が見えたり、買い物も宅配で届き、社会のつながりを感じられる事がありがたいです。少々、多動気味の子供に付き合い、外出せざるを得ない毎日ですから、少しゆっくり活字を読める時間が与えられ、寒さの中にも感謝しています。「世田谷通信」さんとは間逆で、私は経過した出来事や人名などは忘れれば良いのに覚えています。大昔にバーゲンで買った物の値段とか・・・。それよりも、ちゃんと記憶したいことが有るのにも関わらず、です。人によって聞いて記憶し易いタイプ、読んでインプットし易いタイプがあるそうですし、それもまた個性なのでしょうね。 奈良県 N ・Rさん
☆ 毎月、「つのぶえジャーナル」を楽しみにPCで見ています。わたしは八丈島で生まれ、育ちましたが、多くの人はあまり八丈島のことは知られていません。八丈特有の花や動物もいますが、上手に紹介できませんので、インターネットに紹介されているものを拝借し、添付します。無断使用にはならないと思いますが・・・。
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お客様に「八丈島には熊はいますか?」とよく聞かれるのですが、その答えは? 熊は海を越えられませんよね。ですから「いない」というのが答えです。牛やヤギ、犬や猫などは人間が持ち込んだほ乳類ですし、たまにみかけるイタチも1960年頃にネズミ駆除の目的でもたらされたものです。でも陸上のほ乳類でただ1種類だけ、自分の力で島へ渡ってきた種類があるのです。それはいったい誰???
島の生物・・・それぞれの生きものが島へ渡ってきた過程や、渡った後の生き様。そして生き延びるための努力を想像すると、そのすばらしさに思わず感動してしまいます。自然ってなんてすばらしいのだろう!と。その自然に対して私たち人間は何をするべきなのでしょうか。人や物の交流が簡易になった現代。島の自然をそのままに残すことは、少しずつ難しくなっているように思います。
でも、まずはそれを体験的に知ること。それが第一歩だと思います。世界の中でここでしか見られない島の自然を考えることは、もっと広い地域の自然を考えることにつながります。そういうきっかけをツアーを通じて提供したい・・・という事が私たちのささやかな願いです。
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東京都 M・Yさん
☆ 春は新緑、夏は濃い緑、秋は紅葉…そのような希望を抱きながら定年を迎え妻と農家を借りて生活を始めて4年目の冬を迎えました。今年は大雪を初めて体験しています。そのような所に、ヤマト便で届けていただき、「つのぶえジャーナル」読んでいます。「今月のことば」の「求めよ、そうすれば、与えられるであろう。捜せ、そうすれば、見いだすであろう。門をたたけ、そうすれば、あけてもらえるであろう」(マタイ7:7~)は、学生の頃から大好きな聖句です。今、改めてこの聖句に共感しています。そして、「私たちの生活や仕事、健康や病気であっても、すべて、祈りの中で、神様に語り、希望と喜びを持って歩む『祈りの日々』でもあります。それは、誰にも等しく与えられている恵みです。」の言葉に勇気づけられました。本当に誰にでも等しく与えられている恵みなのですね。若い時に学んだ聖句と今、この年齢になって知る意味の深さは、歩んできたそれまでのことがあってのことと思わされています。 今日も妻と家庭礼拝を守っています。 広島県 K・Dさん
☆ よろこび
神様を知ることができて感謝
祈ることができて感謝
礼拝堂で礼拝を捧げることができて感謝
母子室で説教を聞くことができて感謝
何年も教会に行かなかった間、週報を送り続けてくださって感謝
久しぶりに教会にいったとき、温かく迎えてくださって感謝
何も言わずに教会におくりだしてくれる家族に感謝
愛知県 T・Yさん
☆ 雪の寒い日がまた来ますね。電動自転車に乗せられるようになった次男を連れて図書館へ行きました。ベビーカーでは遠く、久し振りです。最近は本のリサイクルも 月初めにはあり、1人5冊まで持ち帰る事が出来ます。寒いせいか、リサイクル本も沢山余っていて、読みたい本を頂けました。読まなくなったらボランティアセンターで引き取ってくれるので リユース出来て、本で場所を取られません。
たまたま手に取った盲目のバイオリニストの川畠 成道氏の自伝を読んでいます。祖父母と出かけた環境旅行の時、ロスアンゼルスで難病になりカリフォルニア大学附属病院に入院、現地の病院にてキリスト教や信者の看護師さん達に励まされ、治療に励まされたそうです。困難を乗り越えられて、バイオリニストになられた今でも、アベ・マリアをコンサートの最後には演奏されるとか。時に人生において私達は思いがけず、困難な場面に遭遇しますが主を仰ぎ見て力強く歩んでいこうと改めて感じ入りました。来月末には、熊本震災チャリティーコンサートもありますので足を運んで、僅かでもお役に立てればと 予定しています。奈良県 N・Rさん
☆ テレビで北陸の大雪の様子を見ました。雪の多い地方なのにお困りのようすで、備えはしていたでしょうが、本当に大変なのですね。私の住む北見地方は、何時もマイナス16、7度ですが、部屋の中では薄着で過ごせるくらいの暖房です。私たちのような年寄りでも、慣れた雪道、転ぶ人はあまりいません。余り出歩かないのが一番なのでしょうね。・・・。 北海道 K・Kさん
☆ 福井にいる「ジャーナル」友からメールが毎日来ます。一日に何度も玄関の雪かきで、足腰ばかりか、腕から肩など全身筋肉痛でだんだん限界に近いよう!!とのメールです。これで急に暖かくなったら、今度は雪解け水の心配です。今はもう道路の雪の捨て場にも行けない感じで、雪の山です。スーパーのおにぎりや野菜も品薄ですよ、とのこと。・・・。私のところの雪はすぐに消えましたから、何だか申しわけない気持ちです。 山梨県 A・Lさん
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△ 私にとって、とても不快な言葉があります。それは「老々介護」と言う言葉です。私たち夫婦は80歳を越えていますから、世間様からは支え合っている私たちを見て、老々介護に見えるかもしれませんが、若い時から支え合って生きてきたことの延長でして、その体験と感謝があるから、世間様が言うものとは違うと思います。妻が風邪をひいたりしたら支えるのは、年齢には関係ないことでしょう。ですから、「おおいに若々介護をなさったら」夫婦円満になりますよ。
△ 仮設の小さな庭に昨年、苗を買ってきた沈丁花がたくさんのつぼみをつけて春を待っています。お隣のところには春の水仙が明るく咲いています。数本しかありませんが・・・。お互いに声をかけあっているそうです。今は少ない花の庭ですが、その可憐さに心洗われるのですね。
△ もう雪はいりません。暖かくなると屋根からの雪が心配です。どの家も軒下が生活路ですから、怖いです。主人の薬もなくなりそうです。灯油も残り少なくなりました。この細い山の雪道では、届けてくれる人もいません。危険ですから・・・。・・・。
△ 沖縄から看護師として働いていますが、こう雪が積もり続けると、とても心配です。コンビニには食べ物がないですし、日常生活も大変です。特に通院のお年寄りのことが気になります。透析など医療を受けなければならない人のことも気掛かりです。
*このコーナーの記事は、すべて投稿者から掲載許可をいただいております。 編集子
ほっとひととき『みんなのコーナー』
☆ 今年は各地に寒波と大雪で被害が出ていますね。皆さん、きっと春を待ち焦がれておられることでしょう。私の住む和歌山では、梅の花がニュースになりました。陽当たりのよい我が家の庭の梅も蕾が2つ、3つと見ることが出来ます。遠くに見える山の色も少し霞んできました。雪国で「ジャーナル」をお読みの皆さんのところにも、春が訪れますよ・・・。お体に気を付けてお過ごしください。 和歌山県 W・Kさん
☆ 冬休みに中学生の孫が来ました。誘われてスキーに行きました。30年振りになるでしょうか。周りの人や家族から骨折でもしたら大変だよと、孫が叱られていましたが、昔は・・・とのわたしの言葉で、付き添いの家族と出かけました。今はリフトもあり、ゲレンデも整備されていました。スキー板を借りて第一歩、見事転びました。リフトには乗らず、平らなところを滑っていましたが、楽しかったですが、3日後から全身筋肉痛で、あちこちシップだらけです。昔は・・・、はもうダメですね。ですが、誘ってくれた孫と付き添いの家族には感謝しております。 長野県 T・Sさん
☆ 寒くなりました。寒いのが苦手で、この寒い時も自然界には必要なはずと思いながら、あと何か月で梅の季節が来るのだからと、今から暖かい季節を心待ちしています。九州の方では梅とか、こちらは当分、雪のニュースばかりです・・・。 青森県 T・Mさん
☆ 初めてお便りします。わたしはシン・ウーと言います。日本にいたときは「つのぶえ」を日本語の勉強のために読んでいました。今は、日本でのノウハウを生かしてシンガポールに帰り会社を経営しています。「つのぶえジャーナル」はインターネットで毎月、好きなところだけですが、楽しみに見ています。特に「ほっとひととき『みんなのコーナー』は、日本にいた時を思い出させてくれます。頑張ってください。 シン・ウーさん(少し漢字などに手直ししました・編集子)
☆ お正月休みに会社で働いている娘が帰ってきました。少し疲れているようで、友だちのところにもいかず、家で寝てばかりいました。太るからと言いながら、美味しそうに、お母さんの味付けは美味しいよと、お雑煮を食べていました。そうして慌ただしく、帰るわ・・・と言い残した娘をバス停まで送り、別れました。頑張ってとも、健康に注意しなさいねとも言えませんでした。・・・。
長崎県 Y・Yさん
☆ ・・・。私の住むところは吹雪になりますと、本当に10メートル先も見えない世界です。雪がついてメガネの私は本当に困ります。朝の仕事は車の上の雪を取り除き、エンジンを掛けて家に戻り、大声で娘を起こしながら食事の準備です。エンジンが止まっていないか確かめるために玄関の戸を開けようとしても、しばれていて開かないことはいつもです。それでも私が子供の時に比べれば便利になりました。記憶にある父の姿は、車のガラスを溶かすために、お湯を入れたヤカンを持って震えながら出ていく姿でした。でも出掛けるときはもう雪と氷で何も見えていなかったと思います。夜道には電灯が遠くにポツンとありましたが、雪の時は何も見えません。そんな時が続くと父は帰ることは出来ませんでしたね。雪道にあるのは馬そりの一本道が頼りでした。でもやっぱりおっかないです。・・・。 北海道 S・Iさん(しばれる・・は寒い、凍る、おっかない・・は怖い、危険の意味・・編集子)
☆ 4年振りに実家に帰りました。メールでは元気だからと言っていた両親でしたが、そうではありませんでした。飲み薬の数と量が多くなっていました。初めて、弱気な言葉を聞いて、我が儘を聞いてくれていたんだなあ、と思いました。大阪での仕事で得た経験を生かして、実家に帰ろうと本気で思った良い帰省になりました。幼馴染は皆さん結婚していました。 徳島県 K・Dさん
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△ 仮設を回り、お住まいの方の健康を見守るのが私の仕事なのですが、長くなりまた仮設の生活で皆さん、本当にお疲れです。ご高齢の方は、この冬を乗り越えてくださることを願っています。もう自分の身内のおじいちゃん、おばあちゃんですから、情が移ります。無力さを感じながら、頑張るのがわたしの今です。
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ほっとひととき『みんなのコーナー』
☆ 二週間入院していた主人の食欲がなかなか回復しませんので、この季節によく食べていた「おでん」を作りました。美味しそうに食べてくれました。嬉しくてメールしました。 福井県 K・Mさん
☆ 人とのかかわり方が苦手な母でしが、お隣の方に誘われてデーサービスを利用して出かけるようになり1年近くになりました。今では、好きな花を選んでは皆さんにお配りしたりしています。気持ちも身体も元気になり、職員や皆様に感謝しています。食欲もあり、疲れもありで、よく眠れているようです。わたしの方が変なストレスでよく眠れません。家事に追われて周り人と話す時間がないようです。わたしの方こそ反省ですね。 これからは寒さと雪との戦いが始まります。腰痛のわたしには辛い冬になります。雪のない方が羨ましいです。 長野県 K・Sさん
☆ 専門学校に行っている娘から、早々にお正月は帰らないから・・・のメール。理由は書いてありません。聞いても言わないでしょうから、お好きにどうぞ・・・ですが、私の学生時代も同じでした。お友達も同じで、何となく過ごしていたように思います。娘の方もバイトでお小遣いの心配もなく、楽しんでいるようです。 山梨県 T・Mさん
☆ 「ジャーナル」を読んで、安心しています。私は3年前に可愛がっていた犬を失い、落ち込んでしまっていました。周りの親切な言葉も何の慰めにもならず、かえって、腹立たしくさえ思い親切なお気持ちも受け付けていませんでしたが、「ジャーナル」の馬場さんや「美しい朝に」さんの言葉に、私だけではないんだと思いました。本当にお礼申し上げます。慰められているのは私だけではないと思います。もう、ペットロスなんて言葉使いません。 神奈川県 T・Kさん
☆ 今年も終わりの月を迎えました。入院生活も本当に長くなりました。今は院内は歩けていますが、いつ歩けなくなるかわからない不安があります。悪化したらまた車イスです。イエス様のお支えをお祈りしています。病院生活も闘病生活、信仰生活も月に一度の訪問伝道での礼拝で、厳しい信仰生活です。信仰者として耐えなければなりません。大勢の人と共に教会でクリスマス礼拝を守りたいです。障害者年金から献金いたします。お役に立てていただけますなら感謝です。 徳島県 M・Yさん
☆ もう少ししたら、郵便局に行こうと思います。今は起き上がれない。今思ったのですが、少しは考えて動けるように(あるいは立ち止まれるように)なったじゃん、わたし。いつもなら、料理も手抜き、めんどくさいので焼き魚買ってこ~と思うと、すぐコンビニに行くのに、今日は冷蔵庫にある魚でも焼こう、なんて思えるようになったのです。テレビの広告を見て、30分後までに・・・の言葉につられて健康食品がほしくてしかたがなかったけれど、もう少し時間を置いてからもう一度考えてみようと、思えるようになったし。でも、本当は今もほしくてウズウズしているのですが。たまには褒めてやらないとね。 神奈川県 S・Iさん
☆ 小児病棟に長期に入院している子供たち担当の看護師ですが、近くの教会の方の訪問で広い会議室でハンドベルの演奏を聴くことが出来ました。毎日、車いすかベッドの上での生活です。何本もの点滴注射や機械の助けを借りての子供たちもいます。同じ看護師の私たちという限られた顔、顔ですから、楽しみに待っていましたが、30分が限界ですから、それぞれまた病棟に戻りました。元気になってほしいと思いました。 愛知県 M・Dさん
☆ また始まりました。30歳になる娘(知的障害)は長い間、通所施設に行っていません。訓練のために作業所に行っていたときは、休むとお金が少ししかもらえませんでしたが、今は休んでもその時の何倍もの金がもらえるので、いろいろ理由をつけて行かないのです。通所に行くための訓練から通所になり、休んでも年金がもらえるようになってからなまけ癖です。この先のことを考えると不安がいっぱいです。今、通所施設の入り口まで送ったところです・・・。 埼玉県 K・Aさん
☆ 「ジャーナル」の皆さん、元気ですか。私の楽しみは、何度も「ジャーナル」をPC開いて読み返すことです。皆さんのお顔が見える感じがいいですね。私のところは、コメどころで有名ですが、雪の多いところで、人の歩くところは軒先以上もあるのですよ。これから、雪との戦いになります。除雪などでは間に合いません。雪籠りです。灯油など自由に手に入りませんので、どの家でも石油ストーブと薪ストーブです。これは便利です。部屋は暖かいですし、煮炊きもできます。私の子供の頃は、お風呂は家の中でしたが、本当に寒くて、一番困りましたね。そんなところにも、新しい年は来ます。豪雪は、春のせせらぎと田畑を潤す恵み水でもあることを、私たちは知っています。ですから、春の農作業の準備を楽しみ、明るい笑顔ですよ。皆様も良いお年をお迎えください。 新潟県 A・Lさん
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ほっとひととき『みんなのコーナー』
☆ 台風21、22号の被害を心配しましたが、事前に強風対策をしたので、作物の被害はありませんでした。今は寒い秋晴れ、遠くの山には白い帽子を被った山々が11月だよう~と教えてくれています。冬支度はもうすんだか~と呑気な私に応援してくれているように思います。秋田の今です。 秋田県T・Mさん
☆ 昨日は、朝はとても冷え込みが厳しかったのですが、今朝は、気持ちよく晴れ上がりました。残っている瓦礫は砂浜にはたくさんありますが、漁師さんが自分たちの仕事場をきれいにするかのように、頑張っている姿を遠目に見ています。観光地の方々は、お正月にお客さんをお迎えしようと、後片付けや広い庭の手入れをしている様子が地元テレビが伝えています。和歌山県 K・Sさん
☆ まだまだ手付かずの壊れた家がそのまま伸びた草の中にあります。ご高齢の方が住んでおられたようです。来年の春にはこの家も崩れるのでしょうか。この地域の崩壊の姿を見る思いで、寂しいです。人影は全くありません。台風は、人の絆も破壊するのですね。 大分県 D・Kさん
☆ 田舎にいる母から、今年もたくさん干し柿を作ったから、そのうちに送るよと電話が来ました。私の故郷は、山の中、どこの家の軒先にも干し柿のオレンジ色のすだれが初冬の風景です。渋柿の皮をむいて、紐をつけて鍋で湯通しした後、竹竿につるして作りますが、もう80歳になる父、78歳の母の生き甲斐だそうです。元気でいてくれる両親を思い、声を聞きながら、知らずに流れる涙を拭いていました。今年も帰ることが出来ません。お母さんごめんなさい・・・。 神奈川県 T・Mさん
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ほっとひととき『みんなのコーナー』
☆ 人見知りする娘も友だちが出来て楽しそうに元気よく通学しています。小学一年生のあの入学式の不安そうな表情はもうありません。本当は私の方は不安でいっぱいでしたが、お母さんたちの仲間に参加し、楽しい時を経験しています。私も逞しくなった感じがしています。子供とともに親も成長できるのですね。 新潟県T・Mさん
☆ 寒くなりました。家の前の畔道には彼岸花が群生していましたが、鮮やかな朱色を楽しませてくれましたが、今はそれがありません。あの鮮烈な色合いに惹かれてしまいます。それが過ぎると朝霧です。 佐賀県 K・Kさん
☆ 愛媛の秋の食べ物に、「いもたき」といのがあるのをご存じでしょうか。里芋、こんにゃく、鶏肉などの沢山の具材で煮込みます。気の合う仲間とお鍋を囲んで河原で食べるのが定番です。また、家族の団欒がこの「いもたき」なのですよ♪大阪の娘が、連休に帰ると、この「いもたき」でおかえり!です。 愛媛県 D・Kさん
☆ お元気ですか?月曜日に主人に入院してもらい 私はのんびりしています。気を使わなくて楽です。これっていいですね。病院では大人しくしているようですが自分で外に出るとわからないと言っているようです。とにかく落ち着いて買い物して回らないようになって帰って来て欲しいです。奈良県 T・Mさん
☆ お変わりありませんか。先日、不注意で転倒してしまい病院で検査をしてもらいましたが、異常はありませんでした。どこへ行くにも車での生活で、本当に歩くことが少なくなりました。バスが一日に3本しか通らないこの地域では、致し方ありませんが、今は家の周りを歩くように心がけています。それも後わずかです。寒い冬が待っています。 兵庫県 O・Kさん
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ほっとひととき『みんなのコーナー』
☆ 誰が植えたのか、それとも風が種を運んできたのか分かりませんが、車の通らない旧農道の両側に今年も私が勝手に命名したコスモス街道が出来ました。朝夕の散歩道、誰も知らない散歩道を楽しんでいます。遠くには国道があり沢山の車が行き来していますが、気づく人などいないでしょう。秋の恵みがここにもありました。 徳島県 B・Dさん
☆ 残暑お見舞い申し上げます。こちらはもう秋です。虫達は冬眠の準備をしています。蔦も黄色くなって来ています。8月にアキアカネが降りて来ています。ナツアカネと少しだけですが赤さが違い赤トンボは両方を差します。今年は、秋が短くなって冬が長くなりそうです。また どか雪が多くなるのではと心配しています。気が早いでしょうか? 主人が今また躁になり、夜遅くまで遊んで帰って来て今も寝ています。金曜日に薬を増やしてもらいましたが、効果が出るのには少し日にちがかかります。私は、薬を飲んだか確認しないといけないし、いくら使ったかを聞きます。先生と一万円までと約束しています。株も禁止です。主人にとって窮屈かもしれません~が守れないなら 入院です。先生も出来れば自宅療法でとお金がかかるからそうしましょうとなりました。お祈りください。岩手 K・Cさん
☆ 今夏もまるで地獄の様な蒸し暑さだったから 秋で涼しいのが嬉しいと知人も話していました。アクティブに出掛けるのが好きな友と異なり、毎日の育児の喧騒から逃れたいだけの私自身は、夜、ベランダで虫の音を聞くことで 自分を取り戻す時間を持っています。気付けば、好きな曲をゆっくり聞く間も無く、幼児番組とみんなの唄の繰り返しでした。
皆さんも、もしご近所で虫の音など季節を感じられる場所が有りましたら、身体の疲れも和らぐかもしれません。町の暮らしは便利ですが、「猫草」さんのような里山体験で、忘れていた人間らしさを取り戻してストレス社会に向かう力を皆さん養われると良いですね。奈良県 N・Rさん
☆ 私は8年目から「美しい朝」さんと同じ病気でして、薬の変化や気持ちの動揺など、本当によくわかるし、いつも涙が出る思いで読んでいます。本当に挫けそうになります。家族に迷惑ばかりの自分を責めては、お医者さんや家族に叱られています。今生きていることに感謝したいですね。・・・。 岡山県 O・Kさん
☆ 主人の運転で久し振りにドライブ・・・。~われは湖の子 さすらいの旅にしあればしみじみと昇る狭霧や さざなみの 志賀の都よ いざさらば~と若き日を思い出したのか歌っていました。美味しい料理や秋の風情よりも、主人の顔は年老いてはいますが一番素敵でした。満ち足りた秋の一泊二日になりました。 兵庫県 T・Kさん
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Δ 私は小学生の頃、普通サイズのウサギを飼っていました。現在は、白と黒の猫を2匹飼っています。生き物を飼うという事は、とても勉強になります。お年寄りの方が、朝晩犬と散歩している様子を見ると心が和みます。可愛いだけではなく、心を癒してもらったり、私にとっても皆さんにとっても大切な存在なのですね。
Δ 4歳の娘のポケットがカサカサ音がしています。園の帰りに虫好きな娘は、虫を拾ってはポケットに入れて帰ります。虫嫌いの私は毎日恐る恐るポケットチェック・・・、今日は虫ではなく、枯葉でした。新聞紙の上に一枚一枚取り出して娘ときれいね~と お話していました。娘の瞳はきらきら輝いていました。・・・。
*このコーナーの記事は、すべて投稿者から掲載許可をいただいております* 編集子
ほっとひととき『みんなのコーナー』
☆ またメールしました。私の息子より若い自衛隊の方々の活動には頭が下がります。本当に黙々と任務に励んでくださいます。無駄口を言い合ったり、禁煙なのか分かりませんが、たばこを吸う姿も見ません。立ち話の姿をあまり見ません。まだまだあどけない顔の隊員もいます。本当にありがたいことです。皆さん、熱中症対策しているのでしょうか・・・。大分県 B・Dさん
☆ 土日になりますとおおぜいのボランティアの方が来てくださり、壊れた食器や汚泥や壊れた家具や、排水溝の掃除など、日常生活にかかわる所を大汗をかきながら作業をしてくださいます。うれしいです。自然に情が湧いてきます。大阪や浜松からも来てくださいます。大分県 K・Cさん
☆ 蝉が日暮らしだけでなく、ミンミン蝉が鳴き始めました。夕方になるとイノシシの家族も出てきます。畑の被害は今のところ出ていないと聞きました。庭の朝顔が今頃になって盛んに咲き出しています。朝起きると、一番に朝顔から元気をもらいます。春先に良い香りを放ってくれた沈丁花がこの暑さのせいでしょうか、葉っぱが萎れてきました。色つやもなくなり今にも枯れてしまいそうです。一生懸命に水をやっていたのですが、元気になってくれるかなあ~。山口県 S・Kさん
☆ ご近所の方に誘われて、市の体育館で開かれたヨガ教室に参加しました。生来の運動嫌いの私の姿を見て、昔の幼馴染の驚きように、私の方がビックしました。次の日もその次の日も足腰痛になりましたが、気分は晴ればれ・・・。皆の顔を見るのも楽しみになり、テレビ友だちの生活から、幼い頃の昔話の輪に参加することにしました。一人の生活も10年になりました。 山梨県 O・Kさん
☆ 毎月の「ジャーナル」が楽しみです。「今月のことば」そして「小閑記」の次に読むのが「ほっとひととき『みんなのコーナー』」です。お若い人の子育ての悩みを読んで、離れている娘のことを思いました。お年寄り?の方もそれなりにお元気にお過ごしで、刺激を受けます。また、被災地の方や、ボラの方や自衛隊の方、役場の職員さんや医療関係の方々のことを想像することも出来ました。本当にありがとうございました。感謝の気持ちを、郵便局の窓口から寄付しました。身近に感じさせていただいております。そんなお礼の気持ちでメールしました。 鹿児島県 T・Kさん
☆ 夏祭りの帰り道、母がほおずきの鉢植えを買いました。もっときれいな花があるのにと思いましが、母がおばあちゃんのことを話してくれました。赤く色づいたほおずきを指先でつまんで柔らかくして、芯のところに針を刺して種を取り出して、それを口にくわえて、力を入れると、ギュっと言う音と苦い汁が出るんだよ、と言っていました。何だか母の顔が幼い子供に戻ったみたいでした。白髪まじりの母を暗がりの光に中で見て、お母さん元気でね・・・と細くなった母の手を握りしめながら帰って来ました。まだまだ何度も母と夏祭りを迎えたいと思いました。 神奈川県 M・Yさん
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Δ 本当に暑いで~すねと悲鳴を上げています。ボラの人が来てくれます。暑さの悲鳴でも、周りの人もなんだか明るさを取り戻しつつあります。家族の多い私たちに友だちがお風呂に招待してくれました。洗濯機も借りて洗えました。
Δ 高校受験を控えている娘が一向に勉強に気持ちが向いていません。はらはらしていますが、あんたの娘だから仕方がないでしょう・・・と母の一言。受験生をお持ちの皆さんも心配しているのかなあ~と思いつつ、いい加減にスマホ止めてよ・・・と心の中で叫んでいます。
・・このコーナーの記事は、すべて投稿者から掲載許可をいただいております・・ 編集子
ほっとひととき『みんなのコーナー』
☆ 昨日の雨には、恐怖を感じました。子供たちも怯えて二階の部屋で震えていました。今朝もまだ激しい雨です。向かいの家が傾いています。道路なんかありません。一面流木と泥と流れ着いた冷蔵庫が見えます。濁流です。大分に育った私ですが、雨で恐怖を感じたのは初めてです。お祈りください。 大分県 B・Dさん
☆ お仕事とはいえ、若い自衛隊の皆さんは、本当に私たちの気持ちを感じつつ、瓦礫の除去や不通になっている道路の整備に頑張ってくださいます。国会では、「言った言わない・・・」でテレビで聞いていたら、腹立たしい気持ちになりました。野党の国会議員さんは誰一人、被災の地、自衛隊員に激励のために来たというニュースはありません。東京にこのような災害が起こっても、野党のくだらない、揚げ足取りの議論をしているのでしょうか。私のいる避難所には冷房はありません。あの議員さんのいるところは、冷房完備なのですね。誰も扇子を使っていないのですから・・・。 悔しいです! 大分県 K・Cさん
☆ 今年も今回で7回目のメールになる83歳の自称ハイカラ老婆です。覚えていますか。一人で生活してもう25年になりました。感謝なことは教会は歩いて行ける所にあることですね。でも、最高齢者ですから、何だか変な気持ちになることもありますね。知らない人ばかりの感じがしてしまいますよ。ああ~認知症だ~と思っています。毎日聖書は読んでいますが、時々変だと思う時があります。栞を入れ忘れるので、いつも同じところを読んでいるので、先に進みません。幸いなことは覚えていないので、いつも新鮮な感じ?かな。便利になりましたのは、惣菜が一人分の物が多くなりましたので、粗末にすることがないことですね。そうそう、私はパソコンを覚えて17年、パソコンフレンドが多くなりました。テレビより有益?で面白いですよ。意見交換できるのが面白いですね。またつぶやきメールを送りますね。 福島県 O・Kさん
☆ いつも「つのぶえジャーナル」やお便りをお送り下さり、ありがとうございます。精神治療施設にお世話になり、もう30年近くになります。この施設から出て生活することは出来ません。医師の許可でコンビニと月一回の教会の礼拝には出ることは許可されています。普段はたまに来る叔父と話したり、あとは人とゆっくり話したり、作業療法に参加したり、ストレッチやラジオ体操をしたり、本を読んだりして過ごしています。私は長村さんから、いつもお便りもらえる者は、私以外にはほとんどいません。外の人との接触は注意するように言われていますから、別世界の感じです。この生活で一生を終わるのかなあ~と考えると不安になります。 兵庫県 K・Kさん
☆ コンビニで、水出し用の麦茶を5箱買いました。一夏分ですね。今日から活用します。もう、そんな季節になったのですね。すぐ傍の公園で、セミが鳴いています。そりゃ暑いわ。体が暑さに慣れていないので、今日は要注意です。これだけ気温が高いと被災地の衛生状態が心配です。今朝もお祈りさせていただきました。無力な私ですが「祈りは力」を信じています。愛媛県 N・Rさん
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Δ 子供たちと梅雨明けの計画していた矢先のこの豪雨、避難勧告を聞いて玄関を開けたら、道路がありません。慌てて戻り二階の部屋に閉じこもり・・・。不安と恐怖で泣いてしまう子供、私も泣きたい気分・・・。怖いです。今は朝の3時です・・・。
Δ 私は、主人が躁状態で頭を痛めています。入院しないで済ませたいですが、出掛けると今日は、帰って来てくれるかと心配しています。私も普通に寝るのですが、気になって目が覚めます。寝る時間は少しなので、辛いです。息子がお父さんこんなに、お金使っているんだと、驚きでした。本当に疲れます。私も鬱になり気力がなく 死にたいです。死んでくれるなといいつつ 歯医者に行ったら、どこに行ったのか帰ってこない日もあるのです。元気が戻ったらこれだから、もうイヤになります しんどいです。薬は、増やしていますが、いつ気分良く出歩くかわかりません。鬱の時では医者にも行けません。薬を増やしてしまうと、主人が動ける範囲が狭まり、トイレや入浴にも支障が生じてきますので、私も辛いのです。入院になるとお金もいりますし、近くの病院だと薬付けにされるので、動けるようになるまで日にちがかかるのではと 恐れています。今の先生は極力、少しでも安定するようにしてもらっていますのですが、 先生の病院は、他県なので、入院費の負担が県によって違うので、またややこしくなります。こんな毎日、もう疲れました。20年以上ですよ・・・。教会にも行けていないんですよ。
Δ 私は一人っ子で、何もかもお母さんがしてくれたので、掃除も洗濯、お料理もできないまま、大学に行き、快適な仕事場で働いていました。ペット嫌いな母ですから、生き物に触ったことはありませんでした。そんな私が結婚し、子供が生まれましたが、どうして良いのか分からず、育児本を読みあさっていると、自分の未熟さに心が変になってきました。子供を産み育てる資格なんか全くない・・・。周りの人は、笑顔で子供と接しているのを、ベランダ越しに見ています。心の中で、誰か助けて!!と叫んでいるのに、声にはならないし、変なプライドで声も出さない・・・。そんな自分が出来ることは、母が教えてくれた「ジャーナル」のアドレス。こんなメールでごめんなさい。迷惑でしょうが、これからも時々メールさせてください。育児ノイローゼなんて言葉、他人事と思っていましたが、私かも・・・と思ってしまったので、メールしました。・・・。
Δ 私の住む集落はホタルが乱舞するところです。林業を生業とした何代も続く家業の人たちですが、そのような丹精込めた山の木が家や道路を塞ぎ、孤立していましたが、家族、親戚のようなこの地域、家は壊れましたが、連帯感は壊れません。みんな高齢ですが仕事で鍛えた体は丈夫です。私は大阪から嫁いだ者ですが、仲間に入れてもらい頑張ります。
*このコーナーの記事は、すべて投稿者から掲載許可をいただいております* 編集子
東京大学大学院人文社会系研究科博士課程
いのちのことば社
スーザン・ハント
「緑のまきば」
「聖霊とその働き」