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2023年7月号  №193 号 通巻877号
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『ほっとひととき「みんなのコーナー」』

 

   「ジャーナル友」の皆さんは如何お過ごしですか。テレビに映る人の数とは縁遠い私たちの町には「3密」はありませんが、ご近所の方のお話では県外ナンバーの車が目立ち始め、「コロナ疎開」を感じますね、とのこと。近くのスーパーの駐車場でそれを見かけます。礼拝も見慣れない人が多くなり、小さな教会堂ですから手狭になり4月19日から当分の間、教会員は在宅礼拝になりました。皆さんの教会ではどのようになさっていますか。 長野県 OKさん

   東北の地にも待ちに待っていた春の訪れ…。庭の沈丁花が遠慮しがちに花をつけ始めました。蕗の薹があっという間にあちこちで咲き始めました。東北の春は何もかもが一度に春風と共にやってきます。人の行き来、船の行き来も忙しく活気が、復興に向かう日常の活動に戻りつつあります。東北訛りが何とも言えない東北魂を感じるのが不思議です。心の復興はまだまだですが・・・。 宮城県 YYさん

   娘は看護師として働いて11年目になります。子供の時からの憧れに職業に就いて働いている娘から、仕事はコロナの患者さん対応できついが、ご本人の姿やご家族の不安なお気持ちを思って頑張っていますが、わざわざ病院の前で、大声で嫌がらせを浴びせられることが多くなり悲しくなります。勿論、頑張ってくださってありがとうとか、たくさんの感謝の言葉は頂いておりますが、疲れて帰るときの差別や、特別勤務手当がもらえる身分だからいいね~とか、謂れのない言葉で、少しこの職場から離れたいと、初めて弱音をメールしてきました。医療に関わっている人、みんな頑張っています。親として何もできません。この「つのぶえジャーナル」をお借りして、どうぞ、お願いします。お祈りください。 広島県 YYさん

   毎日のニュースを見聞きしたり、「つのぶえジャーナル」を読んでいてやっとわかったことですが、これは対応可能な、通常の季節性のインフルエンではないということです。ですから、3密、ステイホーム疲れで云々ではなく、ある程度の終息までは年単位で日々を考えなければならないことと言うことです。それならば、落ち着いた日々の成果を求めて、具体的に考えてみましょう。惰性的な生活からのステップアップのチャンスと私は今、自分の生活を見直している83歳です。 群馬県 SKさん

 

        +=+=+=+

 

♪  母は81歳ですが、昨年、長い間お世話になっている内科の先生に母のことを相

  談しましたら、市のケアーセンターを紹介され、孫のような若いマネージャーさんが来てくださいました。お若い方だったので最初は心配でしたが、親切に相談に乗ってくださり、今は頼もしいお嬢さんケアマネさんです。外に出るのが苦手、人と話しするのが苦手なタイプの母でしたが、今では身支度してお迎えの車を待っています。もう2年目になりました。私も安心してパートの仕事に出かけています。

  近くの広い公園では、「俄か」が多く、滑稽です。真新しい色鮮やかなジョギングスタイルで、少し走ってはのお休みさん、今にも筋肉を痛めそうに走っている人、ぎこちない父と子供のお遊び・・・。今までの生活スタイル改革のチャンスを・・・と捉えるなら、これからきっと落ち着くのではないでしょうか、と希望をもって、何時もの早朝の公園散歩を楽しんでいます。くれぐれもお怪我の無いようにと願っています。 

♪  コロナで、私たちみんなで生活スタイルを見直してみました。いくつか気付いたことがありました。子供たちは塾優先です。主人は帰宅時間は夜の10時、私は仕事でお休みの日は家事に追われ休む暇もない生活。冷蔵庫はレトルト食品ばかり。食事の時間はバラバラ。そこでみんなで一大決心。週に一回は皆でテーブルを囲んで食事すること。いただきます!ありがとう!を家族の誰かに言うことにしました。ゲームもしてもいい。夜10時になってもいい。レトルトでもいい。でも、皆でテーブルを囲んで食事をする、ありがとうを言う、で、不思議ですが、後片付けの手伝いに主人も子供たちも参加するようになりました。もう2カ月も続いているのですよ。

♪  田舎は良いですね。青空、新緑、道端の花、3密とは無縁です。日課にしている自転車でいつも誰もいない川岸で魚釣り。釣れなくても楽しいです。2時間ほど糸を垂れ、何も考えない時間は至福の時です。家内も子供たちも健康であることは一番幸せです。時々、鳥が餌を採りにきます。失敗はなく、良かったね!と飛び立つ姿を見ています。

♪  私は86歳です。貧しい家でしたが高校にも何とか行けました。布のグローブと手作りで中に石を入れて縫い合わせたボール、太い木の枝を削って作ったバットで、三角ベースを楽しんだ世代です。高校に進み憧れの野球部に入りました。草と石のグランドを夢中になってボールを追い、顔に当てて怪我をしながら、憧れの夢の甲子園を目指して走り回りました。夏の予選が始まりました。一回戦で大差で負けました。でも私の甲子園球場は、今もあの石ころだらけのグランドです。青春は今もこれからも続くのです。若者にはそれぞれの甲子園があるのです。

♪  1枚目は佐保川の花筏、2枚目は東大寺二月堂から眺めた市内と生駒山になります。ご覧ください。

♪  爽やかな5月になりました。私の地域では田植えの準備が何時もの様に始まりました。収穫を楽しみにお仕事に精を出しています。ビニールハウスには夏野菜が青々と伸びています。非常事態の宣言が延長との報道がありました。でも、コロナ対策は確実に前進し、有効な薬も先が見えてきました。答えが先に行ったのではなく、確実に解決策に日一日と近づいているように思えてなりません。ぼんやりとしてきた光が、明るい光が目の前に見えているのではないでしょうか。「信じて待つ」ところに希望ありですから・・・。

♪  今日は55日。こどもの日ですね。コロナで、年々減ってしまい、「鯉のぼり」を飾っている家は、ありません。ふとそんな思いになり折り紙で「こどもの日」のお祝いに「鯉のぼりの折り紙」を作りましたので写真を送りますね。昨日は、母の日でした。 折り紙で、カーネーションを折り、孫と、手作りのカードを作り、娘にプレゼントしました。お婿さんのバースデーカードも作りました。わたしは、「幸福の木」をいただきました。玄関に置いてあります。

♪  創世記1章26節から31節で、人は神にかたどって創造された。地を従わせ、すべてを支配すると言われました。神はお造りになったすべてのものを御覧になって、それは、極めて良かったと記されています。人は神にかたどって創造され、智恵も与えられ、神さまの創造されたすべてのものを治める義務を与えられたのです。極めて良かったものすべてをです。それを怠たると神からの警告として異物が与えられるのでは・・・。

人の細胞は防護機能を持っているので、病気のもととなる異物は細胞がなんとかやっつけてくれる場合が多いです。ただ、人が弱っていたり、病気のもと(ウイルス)が非常に強いと、人は病気になってしまう。人の細胞の機能が衰えてきているのか、ウイルスが非常に悪性に変化したのか。いままで当たり前にしていたことができなくなると、当たり前と思っていたことの中に感謝すべきことがたくさんあったことに気づけたのが、非常に感謝。さらに、外出を控えてみたら、家が片付く、食事がしっかり作れる、日曜日の礼拝が以前に増して待ち遠しい。いままでの外出、本当に必要であったかと疑問になる。

   疫病は、時々発生しては困るけれど、時々、当たり前を見直す必要があることを気づかせてもらった。とにかく、自分は今できることをする。困難に立ち向かっている方々に支えがあることを祈ります。

 

この文章は、全て投稿者から掲載許可をいただいております。 編集子

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  『ほっとひととき「みんなのコーナー」』

 

  コロナウイルスのニュースで何とも言えない重苦しい表情の人々で、下町の商店街から笑顔が消えてしましましたので、一日も早い賑やかな市場になってほしいです。昔からの食堂の女将さんが、お客さんの来ない日が多くて、張り合いがないので、主人は家に閉じ籠ってはため息です。お花屋さんの花も元気がありません。ところが近くの喫茶店に100円引きの張り紙を出したら、お客さんが戻ってきてくれたとマスターが喜んでおられました。私も100円引きに誘われて出かけています。お店のご主人は儲けより笑顔が一番うれしいよ!と得意そうでした。 東京都 ODさん 

  コロナウイルスのニュースの中に、お元気に退院される方が増えているニュースがあり、日に日に多くなっているのを知り、安心はできませんが明るい気持ちになれます。私の通っている施設も利用者やその家族、職員の努力と用心で、元気に来られていて、怠けてはいけないと励まされています。 埼玉県 GKさん

  葉桜になりましたが今は清楚なハナミズキが新緑の中にひっそりと咲いてきます。桜のような華やかさはありませんが、新社会人、新入生、新入園児など、「新」をお祝いするかのように咲いていて、重苦しい今の日常に爽やかな花を神様がお与えくださったと感謝しています。何だか新型コロナに立ち向かう気持ちにさせられてきました。 埼玉県 JMさん

 

**********

♪ おはようございます!こちらは、やはり日は出ていますが寒いです。三寒四温そのものです。ご近所の方から手作りの可愛いガーゼのマスクを頂きました。私も作っていたので、お互いのマイマスク交換ができました。そういう「お楽しみの心」が今は必要ですね。何でも便利に手に入る世代の人にはできない生活の知恵でしょうか。手作りの小物屋さんでは、マイマスク用の材料が売れているとニュースに出ていました。困った時にこそ生まれる、生きる力が湧いてくるのでしょう。頼もしい限りですね。コロナウイルスも買い占め転売者も逃げ出しますよね。

♪ 手づくりのマスクをつけて買い物に出かけました。見知らぬ方から“素敵ですね。そのように手づくりをすればマスクが足りなくなるなんてことはないのよね”といっていただきました。私が作ったものではないので少し、気恥ずかしく感じましたが。

なんだかそう言われるだけでほのぼのとした気持ちになりました。家に帰ってすぐにマスクを洗って干しました。使い捨てではなく何度も使えるというのは大切なことだなとしみじみ思います。なんでも便利になった時代ですが、洗って何度も使えるというのはエコにもなりますよね。マスク一枚でいろんなことを考えさせられている私です。

♪ 新型コロナウイルスで私たちはいろいろのことを学んだのでないでしょうか。自分の心の姿を見る機会になりました。当り前は当り前ではなく、多くの方々の支援や善意によって成り立っていること、日々の生活が多くの人の手によって支えられていること、マスクはほとんどが中国の方々の汗によって安価に手に入っていることなど全く知りませんでした。安い賃金で働いている方々に、尊敬と感謝と友情を覚えさせられました。「支え合うことは、無限の力」になるのですね。 

 昨日は、結婚記念日でした。コロナがこわいですが、花に癒されます。おすそわけしますね。

 深夜、救急車のサイレンで隣りの棟の方が搬送されました。お元気にお好きは畑にはたくさんのお花を上手に植えられていて、好きなもの同士が集まって、いろいろ手入れの情報交換をしたり、鉢植えを楽しんでおられた方ですから、元気になられると信じています。きっとお仲間が水やりをされることでしょう。

♪ 新型コロナウイルスのニュースで暗い気持ちになってしまいましたので、手元にある「つのぶえジャーナル」を読み返していたら、何か月分も夢中で読んでいました。今、読み返していろいろのことに気付き、多くの方のお祈りがあり、またお祈りくださいという言葉のあるのに驚きました。

♪ 新型コロナウイルスは長引きます。今は移動を制限して一時的に抑えられても、

GW開けにみんなが動き出したら、潜伏期間の人から広がるし、下水やあらゆるところからからまた第二波、第三波が散発的に発生するでしょう。そのうちインフルエンザみたいに毎年の流行になって落ち着くんですかね。

♪ 私の食べ物、着る物、手にするスマホ等々、何もかも日本以外からの輸入品で成り立っていることに驚きました。「自給自足」という言葉がありましたが、今は他国依存の日本なのですね。このままでは日本は成り立たないのではないかと思えます。「外国依存・寄生虫日本」から覚醒しなければ…と思いました。

 

=この文章は、全て投稿者から掲載許可をいただいております= 編集子

 

   『ほっとひととき「みんなのコーナー」』

 

   「ジャーナル友」の皆さんは如何お過ごしですか。テレビに映る人の数とは縁遠い私たちの町には「3密」はありませんが、ご近所の方のお話では県外ナンバーの車が目立ち始め、「コロナ疎開」を感じますね、とのこと。近くのスーパーの駐車場でそれを見かけます。礼拝も見慣れない人が多くなり、小さな教会堂ですから手狭になり4月19日から当分の間、教会員は在宅礼拝になりました。皆さんの教会ではどのようになさっていますか。 長野県 OKさん

   東北の地にも待ちに待っていた春の訪れ…。庭の沈丁花が遠慮しがちに花をつけ始めました。蕗の薹があっという間にあちこちで咲き始めました。東北の春は何もかもが一度に春風と共にやってきます。人の行き来、船の行き来も忙しく活気が、復興に向かう日常の活動に戻りつつあります。東北訛りが何とも言えない東北魂を感じるのが不思議です。心の復興はまだまだですが・・・。 宮城県 YYさん

   娘は看護師として働いて11年目になります。子供の時からの憧れに職業に就いて働いている娘から、仕事はコロナの患者さん対応できついが、ご本人の姿やご家族の不安なお気持ちを思って頑張っていますが、わざわざ病院の前で、大声で嫌がらせを浴びせられることが多くなり悲しくなります。勿論、頑張ってくださってありがとうとか、たくさんの感謝の言葉は頂いておりますが、疲れて帰るときの差別や、特別勤務手当がもらえる身分だからいいね~とか、謂れのない言葉で、少しこの職場から離れたいと、初めて弱音をメールしてきました。医療に関わっている人、みんな頑張っています。親として何もできません。この「つのぶえジャーナル」をお借りして、どうぞ、お願いします。お祈りください。 広島県 YYさん

   毎日のニュースを見聞きしたり、「つのぶえジャーナル」を読んでいてやっとわかったことですが、これは対応可能な、通常の季節性のインフルエンではないということです。ですから、3密、ステイホーム疲れで云々ではなく、ある程度の終息までは年単位で日々を考えなければならないことと言うことです。それならば、落ち着いた日々の成果を求めて、具体的に考えてみましょう。惰性的な生活からのステップアップのチャンスと私は今、自分の生活を見直している83歳です。 群馬県 SKさん

 

        +=+=+=+

 

♪  母は81歳ですが、昨年、長い間お世話になっている内科の先生に母のことを相

  談しましたら、市のケアーセンターを紹介され、孫のような若いマネージャーさんが来てくださいました。お若い方だったので最初は心配でしたが、親切に相談に乗ってくださり、今は頼もしいお嬢さんケアマネさんです。外に出るのが苦手、人と話しするのが苦手なタイプの母でしたが、今では身支度してお迎えの車を待っています。もう2年目になりました。私も安心してパートの仕事に出かけています。

  近くの広い公園では、「俄か」が多く、滑稽です。真新しい色鮮やかなジョギングスタイルで、少し走ってはのお休みさん、今にも筋肉を痛めそうに走っている人、ぎこちない父と子供のお遊び・・・。今までの生活スタイル改革のチャンスを・・・と捉えるなら、これからきっと落ち着くのではないでしょうか、と希望をもって、何時もの早朝の公園散歩を楽しんでいます。くれぐれもお怪我の無いようにと願っています。 

♪  コロナで、私たちみんなで生活スタイルを見直してみました。いくつか気付いたことがありました。子供たちは塾優先です。主人は帰宅時間は夜の10時、私は仕事でお休みの日は家事に追われ休む暇もない生活。冷蔵庫はレトルト食品ばかり。食事の時間はバラバラ。そこでみんなで一大決心。週に一回は皆でテーブルを囲んで食事すること。いただきます!ありがとう!を家族の誰かに言うことにしました。ゲームもしてもいい。夜10時になってもいい。レトルトでもいい。でも、皆でテーブルを囲んで食事をする、ありがとうを言う、で、不思議ですが、後片付けの手伝いに主人も子供たちも参加するようになりました。もう2カ月も続いているのですよ。

♪  田舎は良いですね。青空、新緑、道端の花、3密とは無縁です。日課にしている自転車でいつも誰もいない川岸で魚釣り。釣れなくても楽しいです。2時間ほど糸を垂れ、何も考えない時間は至福の時です。家内も子供たちも健康であることは一番幸せです。時々、鳥が餌を採りにきます。失敗はなく、良かったね!と飛び立つ姿を見ています。

♪  私は86歳です。貧しい家でしたが高校にも何とか行けました。布のグローブと手作りで中に石を入れて縫い合わせたボール、太い木の枝を削って作ったバットで、三角ベースを楽しんだ世代です。高校に進み憧れの野球部に入りました。草と石のグランドを夢中になってボールを追い、顔に当てて怪我をしながら、憧れの夢の甲子園を目指して走り回りました。夏の予選が始まりました。一回戦で大差で負けました。でも私の甲子園球場は、今もあの石ころだらけのグランドです。青春は今もこれからも続くのです。若者にはそれぞれの甲子園があるのです。

♪  1枚目は佐保川の花筏、2枚目は東大寺二月堂から眺めた市内と生駒山になります。ご覧ください。

♪  爽やかな5月になりました。私の地域では田植えの準備が何時もの様に始まりました。収穫を楽しみにお仕事に精を出しています。ビニールハウスには夏野菜が青々と伸びています。非常事態の宣言が延長との報道がありました。でも、コロナ対策は確実に前進し、有効な薬も先が見えてきました。答えが先に行ったのではなく、確実に解決策に日一日と近づいているように思えてなりません。ぼんやりとしてきた光が、明るい光が目の前に見えているのではないでしょうか。「信じて待つ」ところに希望ありですから・・・。

♪  今日は55日。こどもの日ですね。コロナで、年々減ってしまい、「鯉のぼり」を飾っている家は、ありません。ふとそんな思いになり折り紙で「こどもの日」のお祝いに「鯉のぼりの折り紙」を作りましたので写真を送りますね。昨日は、母の日でした。 折り紙で、カーネーションを折り、孫と、手作りのカードを作り、娘にプレゼントしました。お婿さんのバースデーカードも作りました。わたしは、「幸福の木」をいただきました。玄関に置いてあります。

♪  創世記1章26節から31節で、人は神にかたどって創造された。地を従わせ、すべてを支配すると言われました。神はお造りになったすべてのものを御覧になって、それは、極めて良かったと記されています。人は神にかたどって創造され、智恵も与えられ、神さまの創造されたすべてのものを治める義務を与えられたのです。極めて良かったものすべてをです。それを怠たると神からの警告として異物が与えられるのでは・・・。

人の細胞は防護機能を持っているので、病気のもととなる異物は細胞がなんとかやっつけてくれる場合が多いです。ただ、人が弱っていたり、病気のもと(ウイルス)が非常に強いと、人は病気になってしまう。人の細胞の機能が衰えてきているのか、ウイルスが非常に悪性に変化したのか。いままで当たり前にしていたことができなくなると、当たり前と思っていたことの中に感謝すべきことがたくさんあったことに気づけたのが、非常に感謝。さらに、外出を控えてみたら、家が片付く、食事がしっかり作れる、日曜日の礼拝が以前に増して待ち遠しい。いままでの外出、本当に必要であったかと疑問になる。

   疫病は、時々発生しては困るけれど、時々、当たり前を見直す必要があることを気づかせてもらった。とにかく、自分は今できることをする。困難に立ち向かっている方々に支えがあることを祈ります。

 

この文章は、全て投稿者から掲載許可をいただいております。 編集子

 

 

   『ほっとひととき「みんなのコーナー」』

 

   家の近くの梅の畑に白い花が咲き、ほのかな香りとともに春の風がここ奥多摩にも来てくれました。珍しく雪が降り梅も遅くなるのかなあ~と思っていましたので、うれしくなりました。これからの季節には可憐なミツバツツジが春山登山を楽しむ人を出迎えます。我が家の小さな畑にはスイセンが咲いています。そろそろ土おこしを始めようと思っています。 東京都 K・Dさん 

   毎年、春の暖かい季節までの心配事はインフルエンザでしたが、今は新型コロナウイルスです。持病は通院対応で済んでいますが、肺機能の病気と糖尿病を患っているので、一日も早い終息を願っています。今はニュースを見るのが怖いですが、つい気になり不安でも見てしまいます。検査要件に該当しては困りますので家に閉じ籠ってしまいそうです。お祈りください。 滋賀県 HTさん

   新型コロナウイルスの蔓延が一日も早く終息してほしいと心から願っていますが、同時に日本人の今までの生き方、考え方を見直さなければならないことを私は痛感しました。言葉は厳しいですが、テレビでの発言や新聞報道のやり方の影響でしょうか、何もかも政治や政策に問題化し、どうぞ皆さん、積極的に自粛しようではありませんか!委縮することではないですよ・・・、との発言が欲しいです。マスクの買い占めと転売、それを高くても買う無神経さが蔓延していることの方が、後々の日本人の心の在り方として残る課題ではないでしょうか。「災い転じて福となす」「おもてなし」は日本人の心のはずなのに・・・と思いメールしました。私の地域には、マスクの買い占めも、トイレットペーパーの買い占めも、紙おむつの品不足などは全くありません。それは無責任なテレビの煽り報道とSNSとかのデマに振り回されている自己中人間の愚かさです。 秋田県 A・Oさん

 

 

**********

♪ 家の中で仕事をしていると心身ともに疲れを感じますので、意識して、時間を作って冷たい風に当たるようにしています、今も午前中40分から60分くらい散歩してきました。気分転換になりました。ついつい仕事の流れに任せていましたが、年齢を考えるようにしました。この自覚は大切ですね。そのことに気付いてから、私も心身ともに高齢者であることを自覚・実感しています。そう思うようになってから、休むことは、物ぐさでも、怠けでもない、大切な休養であると思いました。変な罪悪感が消えたのが不思議です。

♪ こんばんは。ようやく、体調が良くなってきました。車いすで、1人で空を写して来ました。とても、きれいな空でした。車いすって、子供と目の高さが同じなんですよね。座って「子供の目線」で見れるなんていいですよね。マスク不足のニュースばかりで暗い気持ちになりますので作ってみましたので写真をお送りしますね。材料はキッチンペーパー、コーヒーフィルター、ガーゼです。

♪ 春になりますと一面たんぽぽの花が咲く公園の広場ですか、若いお母さんたちがお弁当持参で、子供たちも楽しそうに駆け回っていました。甲高い子供の笑い声は、小鳥の囀りのようで、暖かい風に乗って響き渡っています。私は久し振りの散歩・・・。枯れた芝生は絨毯、その下には暖かい日差しと共に芽を出す元気な根の命が満ち溢れているのが、私の体に伝わってきます。桜の枝には蕾がたくさんついていました。その横をゆっくりと散歩をしていました。

♪ 洗濯物を干している最中にパラパラと粉雪が舞い始めました。寒いです。また真冬の寒さに戻ったようです。急激に気候が変わると高齢者には厳しいものがあります。くしゃみや咳が激しく出ているのですが、これは花粉症の影響です。熱はありませんので普段通りの生活です。

♪ ここ毎年、鳥インフルエンザの季節ですが、遠慮してか、発生していませんね。新型コロナウイルスに恐れをなして逃げてしまったようですかね・・・。私たちのところにも早く有効な薬が与えられ、桜の季節を迎えたいと思いました。

♪ 公営の団地に住んでいます。普段はあまり隣近所のことなど気にも留めない生活でしたが、同じ階の方からの電灯や物音に気を付けるようになりました。高齢者ご夫婦やお一人で生活されている方の様子が気になるからです。これを機会にお互いに声を掛け合い、挨拶を交わし合うように心がけます。

♪ 私の住んでいるところは山に囲まれていて、花粉に悩まされるところですが、今はコロナウイルスのニュースで皆さん神経質になっておられます。診療所では診察はせずに手持ちのお薬をもらう人が多くなったと聞きました。何時もは、待合室は会話の場ですが、窓口で持病の薬だけをもらって帰るのです。

♪ 両親は街中に住んでいますので、コロナの感染を恐れて外には出ません。階下にはコンビニがありますので、そこでまとめ買いをすれば届けてくれますので、大助かりです。心配は、散歩好きな両親はよく二人で出かけていたのが出来なくなり、足腰が弱らないかということです。母からのメールでは近くにある公園には人の姿がないよ・・・、とありました。今のところ持病の薬もあり、マスクもトイレットペーパーもコンビニにあるので心配はありません。

 

*この文章は、全て投稿者から掲載許可をいただいております。 編集子

    

 

   『ほっとひととき「みんなのコーナー」』

 

   印刷文字の年賀状でしたが、一行、「何とか頑張っています…」と、か細いボールペンの添え書きに、過ぎた年月の歩みが伝わってきて、ついご無沙汰の反省と彼女の日々を思いで、涙が出てしまいました。今までもお便りは年に数回差し上げてはいましたが、返事がありませんでしたので、病気でも…と案じていましたが、今年は昨年の倍はお便りしようと思いました。信仰の先輩で、何かとご指導していただけたので、本当に感謝しかありません。もちろん、お礼のお手紙には近況報告を書き添えて送りました。 宮城県 YYさん

   毎月送られてくる「つのぶえジャーナル」2月号を受け取りました。ありがとうございます。私のマンションは12階建てで、主人が「終の家」として20余年前に購入しましたが、その当時の方はほとんど入れ替わり、存じ上げている方はおりません。子供たちの成長とともに同居されたり、老人ホームに行かれたりしています。私も子供たちから、来るようにと言われていますが、今のところ元気にしていますし、独りになっても、思い出の詰まったところですし、お世話になっている病院もお近くにありますから、今しばらくはこの生活です。でも、エレベーターでご一緒でもお互いに黙礼だけです。「ジャーナル友さん」は、私にとっては、お隣りさんです。 東京都 ODさん 

   例年なら大雪で悲鳴とため息ですが、今年は歩道には雪がありません。何だか変な感じがします。新聞にはハウス野菜が出来過ぎて値崩れ、農家さんの悲鳴が聞こえてきそうです。自然相手の除雪という季節限定の会社には、倒産が出ているとか…。春からの畑仕事にも影響が出なければという警報?も聞こえてきそうです.  新潟県 T・Tさん

   野菜農家にとって、この異常な天候で葉物野菜などの生育が早く、スーパーの値段表示が毎日変わります。消費者である私たちにはありがたいことですが、農家さんにはお辛いことと思います。近くのスキー場で働いているご近所のご主人は、本当に困っておられます。何だか日本の四季にも異変が出てくるのではないかと嫌な予感がしてしまいます。庭の梅の小枝には蕾がたくさんついていて、春を待っていますのでひと安心…。  栃木県 GKさん

   先日、献金の奉仕をしてくださったのは、2年程前に受洗した80才の姉妹でした。とつとつとしたお祈りでした。
  「…年を重ねてできなくなることが多くなりました。お世話になることも多くなりました。でも動けるところをもって、どうぞご用をさせてください。・・・」。 神様への感謝と喜びにあふれた姉妹のお祈りが胸に響いてきて、本当に嬉しくなりました。教会にとって、一番大事な信仰のお気持ち、とあらためて思いました。

 今も心に、励まされています。嬉しい気持ちをお伝えしたく、メールさせていただきました。 静岡県 HTさん

**********

♪ 両親は仮設に入れましたが、慣れない生活で体調を崩し、今は仮設を引き払い私たちの所で生活するようになりました。私たちも両親も安心できます。主人の提案で改築してありましたので、何の不便もありません。春になったら庭の手入れを任せようと主人は言ってくれています。ですから、今は、気力と体力の回復が最優先です。安心しているのがうれしいです。

♪ 陽の当たる斜面には、もう「つくし」が顔を出しています。卒業、卒園、入学、入園という言葉には何とも言えない、輝きと笑顔を心に浮かんでくるのが不思議ですね。きっと、そこには多くの方々の喜びと希望があるからでしょうか。木の枝も薄い桜色に変わった気がします。木々には新芽が出てきたのか遠くに見える箱根の山も緑に衣替えすることでしょう。虫たちも春の備えなので忙しいことでしょう。

♪ こんにちは。今日は節分ですね。泣いているお向かいの子供に「折り紙」を折ってあげました。「着物」も、何回も挑戦してやっと折れました。今日は誕生日です。主人から花束をもらいました。アップルパイを焼きました。さつまいもとベーコンで、炊飯器でご飯を炊きました。味つけは、お米3合にコンソメ顆粒大さじ1とバター20gです。

♪ 周囲が山に囲まれた京都の洛北は、これから本格的な寒さの到来が天気予報で報じられていました。観光地ですから今回の新型コロナウイルスの病気感染の影響は想像以上です。中国や韓国、東南アジアからの観光客でいろいろな問題も起きていましたが、今は観光バスも少なく、お店にも人はわずかです。静かな街並みに京の風情をあじわって欲しいと思いました。ブームにあやかった全国各地の観光地でも、きっと地に足を付けた観光地の在り方を考える良い機会になるなら、「災い転じて福となす」になるのではないかと私は期待していますが…、関係者の皆さん、ごめんなさい。でも故郷が壊されていく姿は見たくないのです。

♪ 今朝の冷え込みで、水道が出ませんでした。幸い、バケツに備えていたので、それを使い食事の準備ができましたが、やはり2月ですね。暖冬で少し気持ちが緩んでいました。ここ丹波の山奥は、そういうことは当たり前なのに、と反省しました。 

♪ 診察のために奈良公園を通りましたら、昔の公園のように観光客が少なく鹿が伸び伸びとしている感じがしました。観光バスにも会いません。いかに中国から来ていたかが分かりました。冬の鳥にも出会いました。梅の花には、メジロが…、じょうびたきも庭にいて、久しぶりに出会い嬉しかったです。では  またね…

*このコーナーの記事は、すべて投稿者から掲載許可をいただいております。 編集子

 

 『ほっとひととき「みんなのコーナー」』

 

  昨年のクリスマス礼拝、そうして元旦礼拝は、教会の方のお気持ちを頂き、十年ぶりかで主人と守ることができました。もう諦めていたのです。数名の方のお世話でベッドを乗せてもらえる福祉タクシーを予約してくださいまして、本当に感謝でした。ヘルパーさんもご一緒に礼拝などに参加してくださいました。皆さんから、今度はイースター礼拝ですよとお声をかけてくださり、恵まれた気持ちでおります。 大分県 YYさん

  子供の受験で本人も家族も緊張しています。お正月も塾に行って帰りは遅く、主人と私が交代で迎えに行きました。私と同世代の塾の先生もおられ、ご自分の家族やお子さんもおありの方もおられるでしょうから、ご心配と思います。あと少しの頑張りです。今は健康で受験に向けての健康管理を最優先にしています。 山形県 ODさん 

  夫婦二人の最近の食事は、少し多めに作った鍋物に野菜などを継ぎ足して食べています。おでんみたいに、汁が煮詰まっておいしいですし、寒いこの地域のお年寄りは、昔から皆さんそのようになさっている感じのようです。細くなった雪道を歩くのは無理で、保存用の野菜はそれぞれの家庭で準備してあります。お肉やお魚は、週に一回来るコンビニの巡回販売のお世話になっています。私のところは灯油は使わず、薪ストーブで煮炊きと暖房です。お風呂だけはプロパンガスです。猫が二匹薪ストーブの前を占領しています。パソコンがあるので、私も「ジャーナル友・祈りの友」の仲間入りをさせてもらっています。 栃木県 GKさん

  20数年ぶりに高校生時代の友から年賀状が届きました。何度かお便りや年賀状を送ってきましたが、受取人不明とのシールで戻ってくるので、お友だち住所ノートの名前の上には赤線を引いてありました。そのような彼女からの年賀状で、本当に驚きました。いろいろのことがあり過ぎて、疲れ果てて、一人で生活していてごめんなさいとの添え書きがありました。わたしにはその添え書きで十分でした。今も何度も、何度も読み返し、両の手に挟んで、懐かしい名前をあたためながらうれしくて泣いています。本当にうれしい2020年になりました。 鳥取県 AHさん

**********

♪ ここ宮崎はもう春です。木々の枝にはふっくらとした木の芽が、土手には枯葉を押しのけるようにいろいろの草の茎を見つけました。ニュースでは水仙や寒椿や蠟梅の便りが多くなりました。雪や寒さの中でお暮しの「ジャーナル友さん」には申し訳ない思いがいたします。どうぞ、お体に気を付けて、春の来るのをお待ちください。お祈りしています。 

 

♪ いつもお元気に、春に咲くお花を楽しみにお庭の手入れをされていたお隣の88歳の元気な方が夜に部屋の中で転倒し、骨折、緊急手術を受けられました。部屋の中でも起るのですね。気を付けなければと思いました。寒い冬は特に気を付けて行動しなければなりませんね。お祈りください。

 

♪ もう何十年も、毎日通勤の時に通る街並みも、ふと立ち止まると何かが変わっていることに気づくものですね。日常生活の忙しさは、大切ものを見過ごし、無関心になっていることが多いと思うことが多々ありました。先日、家内の運転で少し寄り道をして、県営の公園にある池の傍に車を止めて早春の湖面を見ていると20数羽の鳥の群れが、浮き沈みしながら餌を求めている姿が可愛らしく、見惚れていました。私の周りにもたくさんの人がおられること、そのお一人お一人に、もっともっと善意の眼差しを向けるなら、そうして、私自身にもそのような眼差しで見守られていることにきづき、心が温かくなりました。

 

♪ 老人施設利用者さんの数名が、年末年始の帰宅には、私たち職員も気懸りでしたが、家族と共に過ごされた数日で満足したお顔で帰ってこられました。ご家族との日々はやはり一番安心なのでしょう。その明るい笑顔を私たち職員も、改めて大切にしたいと年明けのミーティングで再確認しました。数名の方はご家族の都合で、施設で過ごされました。

 

♪ 仮設に入っての生活になりましたが、最近は入院する方が多くなりました。衣食住の全てを失った気持ちは本当にさみしいです。その環境の変化とご近所さんというお友だちに恵まれない生活に息が詰まる思いがしています。これから寒くなると一層家の中になります。わたしのように、こうして、自称「ジャーナル友」として、いろいろの方と繋がりのあることは、本当に感謝なことです。また、お忙しいのに「ジャーナルさん」さんから、いつもお返事を下さいますこと、ありがたいことです。どうぞ主人ともども、今年もよろしくお願いいたします。

 

♪ 孫は高校受験の推薦枠で入学の目途が立ったと娘から連絡がありました。子供の頃から書道部に入っていましたので、進学する高校に書道部があるかが、孫の高校進学の基準でしたが、それが叶ったようで良かったと思います。娘も同じで、今は地域で書道の先生をしています。

 

♪ 仮設に入ることができてほっとしています。体育館での生活で体調を崩していた主人も、食欲も出てきて外に出るまでになりました。お正月前には伸び放題の薄い白髪の頭をきれいに散髪もできました。やっと身だしなみを気にするようにまでなれました。遠方からわざわざ教会の方が元旦礼拝に車で迎えに来てくださいました。新年のご挨拶をすることなど、考えていませんでしたので、本当にうれしい気持ちにさせてもらいました。

 

*このコーナーの記事は、すべて投稿者から掲載許可をいただいております。 編集子

 

   『ほっとひととき「みんなのコーナー」』

 

 今年は早めに会社に休暇を貰ったので、12月の中旬には帰省すると連絡がありました。結婚のお相手も一緒とのことでしたので、主人と大喜びしています。息子は37歳で、今まではいくら結婚しなさいと言っても、無関心でしたが、実は数年前から交際していたというのです。お相手の方も30歳とかで、クリスマスプレゼントとお正月のお祝いとを同時にもらいました。私たち夫婦には息子一人でしたから、寂しい思いでしたが、こうして健康であったことを神様に感謝しています。嬉しくてメールしました。 栃木県 K・Nさん

 

   今回の自然の猛威で、多くの方がつらいお正月をお迎えになっておられたことと思います。お祈りいたします。新しい日記帳に、2020年の願いは「健康」と書きました。誰もが願い、誰もが皆さんがそうであってほしいという願いも込めて選びました。この3月末で定年退職ですが、幸いにもこれからも続けて働くことができます。老後の貯えよりも、むしろ生甲斐となり、まだまだ現役と自分に言い聞かせることができたことが喜びです。教会の役員は、若い方にお任せして引退します。 佐賀県 Y・Kさん

 

  三世代住宅?の生活になり12年目になりました。息子夫婦の提案で家の改築の時に同居を考えてくれて、バリアフリーになっていて、便利です。元気な時には無駄と思っていましたが、今は感謝です。日当たりの良い部屋は主人のベッドとポータブルトイレ、入浴サービスのお世話で過ごせます。お医者さんも来てくださいます。テレビでは高齢者のご夫婦だけの生活が問題になっていますが、私たちは恵まれています。2ヶ月に一回、私たちの家で牧師先生と教会の方がお訪ねくださり、聖餐の恵みに与からせていただいています。クリスマスの時は、孫たちの手作りのプレゼント交換などで楽しく過ごしています。主人には「ジャーナル」を読んであげて、信仰の話や「ほっとひととき…」「眸」さんたちのことを話し合い、祈っています。 鹿児島県 K・Sさん

 

  汚泥に埋まったリンゴの根元だけは何とかしなければと頑張っていますが、この寒さで作業は思うように進まないところに、雪が降り、あたりが一面雪です。やる気が削がれてしまいます。リンゴ農家の仲間も、来年春まで少しでもできることをして、春に備えようと、暗い気持ちでお酒で元気づけはしていますが、元気のないリンゴの木を見ている者には、春までの辛い日々の年明けになります。 長野県 M・Sさん

 

  昨年の村のお茶飲み会で、もうお餅つきなど10年以上したことがないということが話題になり、みんなで家の物置を調べたら杵と臼がそれぞれ3個づつあることが分かり、年の瀬に集まって餅つきをしました。昔を思い出して張り切り、学校の先生に相談して、子供たちも参加して、楽しいひとときを過ごしました。米粒まじりのお餅は格別で、味わいがあります。仕上がったお餅はそれぞれ持ち帰り、参加できなかったお家にも配りました。今回は、中年?の婦人会の出番はありませんでしたが、裏方をさせていただきました。心得ていた役割の割り当てで、人との絆はこのような小さな行事で続けられていたのですね。笑顔が一杯、お腹も一杯、感謝が一杯でした。 愛媛県 B・Kさん

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♯ 我が家の片づけは一段落しましたので、日ごろからお世話になっている4軒隣りのご高齢の家の片づけをしています。少しでもお役に・・・なんて思っていましたが、頼りにされてうれしくなってしまいました。すべてが片付くまで続けます。

♯ 驚いたことがありました。一緒に地域でボランティア活動してきた友だちが、入院していたそうで、気が付きませんでした。彼女の特技は、お掃除なのです。ですから、どこでも大歓迎でした。後日お見舞いに行ってきましたが、そこでも、お掃除の役目を果たしているのです。体を動かすことは回復には一番なのよ、と笑顔でした。私の

 ほうが元気をもらいました。

♯ 寒くなりました。まだまだブルーシートの屋根、屋根、屋根です。何だか皆さん無口になりました。屋根の修理も予定が立たず、不安がそうさせるのでしょう。報道も最近は殆どありません。知事の対応の不手際等が問題になりましたが、そんなことより、もっともっと現状を報道してほしいです。「置き去り、忘れ去られ」は、辛いものです。

♯ 頑張っておられたお隣りの方が、後かたづけと心労で体調を崩され、奥さんが入院されました。家にはご主人一人だけで、これから寒くなるので、毎日、それとなく家の様子を窺ったり、声をかけるようにしています。食事は、配達のお弁当を注文したりしていますが、少し多めに作ったおかずや煮物を届けるようにしています。車の運転はされませんので、奥さんのお見舞いや洗濯物は、主人の車での送迎で、何とかやれていますが、後わずかでも、お手を貸してくださる方が与えられるようにと、教会の方にお声をかけようと主人と話しています。お祈りください。

 家を失い、家族を失った子供たちも大きくなり地元に働きの場がないので東京に出て行くのが当り前になり、過疎化は深刻です。年月は問題    を浮き彫りにします。水田や畑の荒れて行く様子は、春を迎えると共に露になります。青い草が萌え出てもやがて、夏には雑草に覆われてしまいます。これは私たちの地区ばかりではありません。復興と共に過疎が進んでいる各地の被災地だと思います。2020年、どうなっていくのでしょうか・・・。

♯ 今朝の最低気温は氷点下一度でした。池には碓氷が張りました。散歩道や土手は真っ白になっています。霜が降りて凍ったからです。車のフ     ロントガラスもカチカチに凍っています。散歩をしているとまつげが凍っていくのがわかりました。寒さが本格的になってきました。皆様のご健康をお祈りいたします。

 

♯ 紅葉も終わり、今は山茶花が寒さの中に健気にたくさん咲いています。1月になるとニュースは春の便りが多くなります。梅の蕾も小枝に見  

ることでしょう。南紀和歌山は暖かく、散歩にも楽しみがふえ、交わす挨拶の言葉の中にも春を待つ笑顔が季節を感じます。

*このコーナーの記事は、すべて投稿者から掲載許可をいただいております。 編集子

    

 

 

   『ほっとひととき「みんなのコーナー」』

 

         W杯のラグビー日本、とても元気を与えてくれましたね。激しいぶつかり合いであればこそ求められる相手への尊敬がなければ、感動も美しさも生まれてこないことを教えてくれました。ラグビーは紳士のスポーツだそうですが、それに比べサッカーは少し野蛮なスポーツだなあと思ってしまいました。激しさの中にお互いをいたわり合う、そんな場面がみられてうれしかったのです。スポーツはいいですね。勝ち負けを越えた何かを貰ったW杯ラクビ―の選手や関係者の皆さんに感謝です。ノーサイド、ワンチーム、素敵な言葉ですね。 栃木県 K・Nさん

 

   大雨で被災された方々のことを覚えてお祈りしています。私や地域の方々の多くは今もあの地震の恐怖が、消え去りません。何代も続いて農業に、酪農に従事されていた方々も、今はその地から離れたところで生活されています。幸いにも私たち家族は、皆さんのご支援をいただき酪農を続けることが出来ています。何度も心折れ、諦めかかった時もありましたが、ボランティアとして来てくださった方々のことを思い出して、歩んできました。諦める気持ち、不安に負けそうになった心、辛かったです。でも、何とかなりました。これからもそう信じて毎日を過ごします。 熊本県 Y・Kさん

 

   紅葉が美しく山肌や遠くの峰々を装っています。穏やかな気持ちにさせられています。主人は、もう来年のためにと言って農機具の手入れに忙しくしています。お米の収穫も思いのほか多かったようで、ご近所の皆さんも安堵と笑顔です。一年の苦労が報われた思いなのでしょう。そうして、何よりも健康であったことが感謝でした。主人の運転で「クリスマス礼拝」にも行けますようにとお祈りしています。礼拝後の皆さんとの楽しい「お茶の会」が楽しみです。 三重県 K・Sさん

 

   また一人、大学の先輩を失いました。とても寂しく悲しいです。緒方貞子さんです。遠くからお目にかかった程度ですが、そのお考え、行動力は常に私たちに、あなたらしく生きるのよ!と語りかけてくださった先輩でした。笑顔の素敵な方、その信念は、常に人の命の尊さを思う行動でした。その思いを大切にしながら、研究に励むことが今まで出来ました。本当にありがとうございました。 神奈川県 M・Sさん

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▲ 氾濫で壊れた土手、土砂と流木の河川敷にススキと曼殊沙華が咲いていました。もう冬の寒さです。我が家の庭先は汚泥のままです。このままお正月を迎えそうです。仕方がありません。

▲ あの小さな小川が越水して、我が家に流れ込んできました。逃げ場を失い、何とか二階に逃れて家族三人助かりました。今は静かな小川に戻りましたが、あの恐怖は消すことは出来ません。周りは一面、汚泥です。家の中は臭気で頭痛と喉が痛く、今も食欲もなしの家族です。

▲ 主人のお友だち6人がこわれた家具や泥水を含んだ畳を運び出してくださいました。携帯コンロを持参してくれて焼き肉を食べることが出来ました。涙が出て困りました。数日分の食材と生野菜を置いて、車で帰って行きました。車を失った私たちの今、本当に助かりました。お友だちの一人が車を貸してくれることになりました。ご近所の方にも役立てたいと思っています。

▲ 隣の町の人たちが、今はあまり使われていない山道を軽トラ2台でお魚やお肉やインスタント食品などを届けて回っていました。家の畑で採れた野菜と冬に使う燃料用の薪がありましたので、どなたかにお渡しくださいとお願いしました。寒さも不便さもみな同じ、お互い様ですから、と主人は軽トラまで運んでいました。雪になっても続けるよと言って、皴だらけ、髭だらけのお年寄りたちが、笑顔で次の村へ向かって行きました。人の情けっていいものですね。「ジャーナル友さん」のお仲間のつもりで、PCやスマホをこれからも活用していきます。

▲ 11月の連休を利用して二人の息子と家族が、瓦礫処理の片付けに来てくれました。息子たちとはメールや写真で連絡をしていましたが、息子たち同士で連絡し合って来てくれました。お隣りの家の片づけはほとんどできていなかったので、3日かかりで片づけをしてそれぞれ帰って行きましたが、息子たちにとっては当たり前なのでしょうか、お正月休みの前倒しとかで、お隣りの片づけをしてくれたのがうれしかったのでメールしました。

*このコーナーの記事は、すべて投稿者から掲載許可をいただいております。 編集子

    

 

 

   『ほっとひととき「みんなのコーナー」』

 

☆ 今年は北海道も異常な暑さが続きましたが、今はもう冬です。暖房なしでは過ごせません。裏山にあるジャンプ台の点検も終わり、雪を待つだけです。青少年のクラブでは、夏の間でも体力作りとかでよく走っている練習姿を見ました。高梨沙羅さんが活躍するようになってから、小さい女の子も大きなお兄ちゃんやおねえちゃんの後を必死について走っています。きっと、次々と沙羅さんのような選手が生まれるのでしょう。身近なお手本、目標があれば頑張れるのですね。私たちのお手本はイエス様、目標は、寒さに負けず礼拝に行くことです。 北海道 TSさん

 

☆ 今年も栗や柿がたわわに実り、収穫に忙しい日々を迎えています。一年間の頑張りが報われた気がしています。柿農家が多いこの地域の秋の風景には、初めて見る都会の皆さんに、秋の美味しい柿や栗ばかりでなく、この風景も堪能していただけたらと思いつつ、出荷しています。どうぞ景色も想像して食べてほしいと思っています。 岐阜県 T・Mさん  

 

☆ 主人はラガーマンでしたので、有休を活用して普段は見ることのできないラクビ―のワールドカップの試合を楽しみしていた一年間、やっと念願かなって各地の試合会場に行くのを、まるで子供がイベントに行くのを楽しみにしているようです。今はお腹が気になる体型ですが、そんな主人に、また恋してしまいました。 神奈川県 YYさん       

 

  「ジャーナル友」の皆様の健康をお祈りいたします。夏の疲れが出たのでし

うか、主人が胸が苦しいと言うので救急車で、お世話になっている総合病院に行きました。体重も減り、食事の量も少なくなっていたのが気になっていましたので、そのことをお伝えしましたところ、体力も低下しているようなので、検査を兼ねて二週間ほど入院となりました。家で不安な日々を過ごすより本人もわたしも子供たちも安心できますので、そうさせていただきました。安心したのか、不安そうな顔もなくなりました。毎日、病室には行けませんので便利な家族割の携帯でカバーしています。お祈りください。 静岡県 TFさん 

 

  秋のお祭りも終わり、静かな田舎に戻りました。今年は台風の被害もなくほ

っとしています。新聞には海外からの観光客の減少のニュースが話題のようですが、ブームに乗った一時的は減少と思っています。それよりも紀州人は果樹栽培など自然に育てられた長いサイクルで考える気質がありますので、マスコミの数字やブームの悪夢から正気になることだと思って、今日もミカン畑に出かけます。 和歌山県 DBさん

 

   濁流で無残な姿になった小さな「お愉しみ花園」にコスモスが咲いてくれ

ました。どこから運ばれ、飛んで来たのでしょうか。うれしくなって、土を入れ替え、新たな「お愉しみ花園」作りに、やっと取り掛かれています。もう何十年も教会にお花を飾らせてもらう奉仕のことが教会生活、信仰生活の励みにさせてもらいました。これからもさせていただきたいと思っています。 山口県 PYさん

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▲ 長い停電でしたが、今は町の中の信号も、コンビニにも明かりが戻りました。昼間は、家、家、家の屋根にはブルーシート・・・。空地には瓦礫、このブルーシートは何時消えるのでしょうか。取り壊された家は更地のままになるのでしょうか。心の中には、癒しがたい傷が出来た感じがしてしまいました。

▲ ブルーシートのままでの年越しになりそうです。畳のない部屋、悪臭の消えない日々の生活ですが、子供たちは元気に学校に行きました。いろいろの支援を受けるための事務手続きが待っています。気分転換に美容院に行って来ました。少し余裕?が芽生えてきたのかなあ~。

▲ 子供たちは元気に登校しています。その姿に元気を貰っています。この子たちのために落ち込んではいられません。職場の片付けも終わり、みんなの顔にも笑顔が戻ってきました。働けるってこんなに素晴らしいことと、初めて経験しました。

▲ 被害の片付けの日々で、私たち夫婦は言葉数が少なくなってしまいました。話す話題もありません。口から出すのは溜息と愚痴とこれからの不安ばかりで、これでは駄目だと思っても、心身の疲れには勝てません。身の回りにある物は、片付けを待っている物ばかりです。「ジャーナル友さん」お祈りください。

▲ 19号でイチゴ栽培の建物はこわれ、イチゴは全滅です。またお金を借りての植え付けには気持ちの立て直しが第一と分かってはいるが時間がいる。しかし、これだけが収入源の私たちには待ったなし。動きださねば先に進まない。瓦礫の撤去、ハウスの建て替え、土の入れ替え、水や温度や肥料の管理の機械の設置など、不安と課題ばかり。子供たちのためにも、とにかく夫婦でやるしかない。

▲ 大好きな千曲川が憎らしい。あのゴーゴーという濁流と強風と雨。何とか2階に逃れたが、1階は汚泥と流木。片付けるにも、出口が塞がれていて外には出せない。栽培のリンゴは全滅。19号が悔しい。祈ってください。

▲ 稔の秋を楽しみに頑張って来たのに・・・。ここ福島は死者の数が一番とか。朝晩は寒い。幸い避難せずに済んだが、お隣りの老夫婦の家は、もうこれから住むことは出来ないほどの壊れよう。今は避難所におられるが、その様子を見たらどんなに悲しまれることでしょう。「ジャーナル友の皆さん」どうぞお祈りください。暖かいお味噌汁が食べたい。

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   『ほっとひととき「みんなのコーナー」』

 

   初秋が近くなると山々は様変わりです。紅葉が日に日に多くなりました。そうしてそれが落ち葉となって霜が覆うようになると、今年も無事に終われそうな予感がします。台風の被害もあまりなく、例年通りの収穫でみんなの顔も穏やかに見えます。祖父の時代なら近くの温泉に骨休めに出かけたものですが、最近は海外旅行です。私も数回、JAの企画で参加しました。言葉の不便はありましたが、楽しい思い出になっています。今は、足腰痛のために昔からの湯治場に家内と出掛けます。 熊本県 TSさん

 

☆ 秋が近づくと困ったことが起きます。最近、山にいた猿やシカが毎日畑に現われて来ることです。生きるためとは分かっていても、その被害はだんだん多くなってきています。私たちが動物たちの住みかに近づいたのと、山の手入れの放置にも関係しているのでしょう。私たちの年齢では山の手入れは出来ません。「動物との共生」など無理で、その内にこの地域も動物王国?になるでしょう。過疎地域の今からの姿です。 奈良県 T・Mさん  

 

☆ 「ジャーナル友さん」、お元気ですか。残暑ですね。毎月、「ジャーナル」見るのを楽しみにしている者です。要介支援2の私の日々は、週3回、ヘルパーさんに来ていただいています。食事1回、お掃除2回と訪問介護も受けています。妻を亡くして12年目で、1年前までは何とか自分で身の回りのことは出来ていましたが、骨折と手術後はそれが出来なくなってしまいました。地域の民生委員の方の助言と協力で、そのような生活になりました。最初は、人のお世話になんかなりたくないという性格の私でしたが、骨折入院で、多くの人に支えられることを知り感謝することを学び、退院後はそういう生活になりました。

あまり人付き合いが苦手な教会生活で、皆さん敬遠気味でしたが、今は牧師先生や主にある教会の方々のお祈りに感謝しています。これからは、在宅礼拝?と「ジャーナル友さん」のお声に励まされて新たな信仰生活を始めています。 岡山県 YYさん

 

   ここ数年、毎年のように大雨です。山からすぐ畑という土地柄で水害、洪水の多い地域ですから昔から対策は採ってきましたが、想定外とか観測史上初めてと言われるとどうしようもありません。稲刈りを待っていた田んぼは湖のようです。救助用のゴムボートが行き来しています。ご近所のお年寄りと犬ちゃんが救助されましたが、また明日も雨の予報。2階生活の私たちは避難先には行けません。電気は使えますが、気が休まりません。 佐賀県 TFさん 

 

   ここ長崎には沢山の島があり、狭い道と坂の多いところで、各地に被害が出ています。全国向けのテレビは都会の様子や被害の多いところが中心ですが、離島に近いところも同じ被害に遭っています。そういうところもあるのです。災害弱者などの言葉は嫌いですが、傾斜地の作物の被害も出ていて、私も含めて落ち込んでしまいます。 長崎県 DBさん

 

   消防団の人や自衛隊の人が腰までの泥水の中での救助活動で本当に涙が出ます。家の中は泥だらけで今は2階の部屋にいます。お隣りの家は平屋なので、今は私たちと一緒に避難しています。幸い、早目に水と食料は1週間分は確保してありますから分け合って食べています。「ジャーナル友」の皆さん、お祈りください。 佐賀県 PYさん

 

**********

 

▲ 天気予報では、また雨が降るようです。子供たちの学校のことも心配ですし、子供の熱中症など心配です。健康管理には気を付けます。何時もお世話になっている内科の病院もお休みです。

▲ 私の散歩道は大勢の人の散歩道でもありまして、おはようございます。今晩は、の挨拶の人や、お元気ですか、暑いですねの人もおられます。だんだんと朝晩の風が涼しく感じます。庭や歩道には百日紅やコスモス、河原にはススキや曼殊沙華が、夏の暑さの終わりを教えてくれるようです。「ジャーナル友さん」のご健康をお祈りしています。

▲ 千葉に家を建て、東京に通勤の生活が、この台風と大雨で「当然」とか「平穏」に甘えていたかを痛いほど知らされました。幸い停電は2日、通勤電車も2日で本数は減っても回復しましたが、オール電化で見晴らしの良い高層マンションの友人の所は今も停電が続き、「便利は不便と隣り合わせ」の生活のようです。・・・。

*このコーナーの記事は、すべて投稿者から掲載許可をいただいております*   編集子

 

   『ほっとひととき「みんなのコーナー」』

 

   お祈りください。今回の大雨の被害はで、小さい集落に住む私たちには、過酷です。声を掛け合って避難は出来ましたが、家から車道までの壊れた道路はとても手の付けようがありませんでした。家で食べる野菜畑も土砂の中です。電気の停電はありませんでしたから、こうしてメールは出来ています。子供たちも心配してくれています。元気な時はお隣りさんのお手伝いも出来ましたが、そのような心も身体にも今はもう余裕はないです。先日、息子の車で主人は診察に行き、沢山の持病の薬を貰ってきました。最近、お肉やお魚食べていませんね。 山口県 TSさん

 

☆  被害に遭われた「ジャーナル友さん」もおありでしょう。お祈りとお見舞いを申し上げます。私の住むところは水田で、大雨のニュースには神経質なくらい最近は敏感になりました。遅れに遅れた梅雨明けの次は、この猛暑、クーラーの助けを借りての日々です。農道の草だけは元気に伸びています。細い水路と歩道がわからないくらいで危険なので、皆さん総出で草刈りになりました。この時ばかりは「助け合い」の有難味がわかります。 群馬県 T・Mさん  

 

☆  子供への親の「教育虐待」のことが新聞に出ていました。受験勉強のための塾通い、習い事の支援、スポーツの練習の協力、親も子供も何だかとても切なすぎる感じがする。「よく遊び、良く学び」と言うことがあったような気がする。ゆとりや遊び心を失うと熱心が虐待に変身するのがとても怖い。ふと我が身を振り返って、励まし、激励が子供の心には「虐待」になっていないだろうか、と思ってしまう。そう言えば最近、身近なことでも孫とほとんど話していない。 神奈川県 YYさん       

 

   この梅雨の長雨と日照不足で、主人の家庭菜園の収穫は家で食べる分だけで終わりそうな感じです。トウモロコシはあきらめたと主人はがっかりしていて、気の毒です。天候に左右される野菜農家さんの悲嘆さが少しですが分かります。 静岡県 TFさん 

 

   猛暑の毎日ですが、何だか今年の夏は短いのでしょうか。萩の花が咲いていました。残暑も終わりか、夜の風も秋風のようです。何とかこの暑さは乗り越えられそうです。夏休みに来ていた孫たちはもう帰りました。親たちは仕事の関係で、数年前から子供たちだけになりました。夏だけではありますが、虫篭や釣り竿を持って近所の子供たちと出かけて行きます。一夏ごとに大きくなる孫を見るのが楽しいですね。帰ってきた子供たちには冷えたスイカをたくさん食べてもらいます。 和歌山県 DBさん

 

   「ほっとひととき…」や「眸」で、いつも自分の生き方や日々の過ごし方を考えるようになりました。今は子育てに追われていますが、子供の成長と共に、自分の「働き方改革」?を考えています。結婚前に考えていた、大袈裟な言い方ですが「生き方」と今を考えた時、子育てしながら出来ることはないかなと考えていましたが、それが「子育て」と言う理由で、どこかで逃げている、放棄してしまったことに、何時も「ジャーナルさん」たちの投稿から考えさせられています。結婚前のことは実際には出来なくても、何か出来そうな感じがしてきました、単なる仕事ではなく、何かです。そう言えば、最近は、本好きな私は本は買っていませんでした。何時も母が読み聞かせで、本の世界、空想の世界へと連れて行ってくれました。今は、読みなさい的に買って与えています。母との絆は、本の絆になりました。主人と相談して、2か月に一回程度からと、子供の友だちの「本のお楽しみ会」を計画しています。子供たちに意見を聞いて計画しようと思っています。 秋田県 PYさん

 

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▲ 夏休みになり、高校生がボラ活動で来てくださいました。若者は素晴らしいですね。そこで出会った人と直ぐ友だちになって、仲間が出来るのです。頼もしい限りで、元気を貰いました。瓦礫や土砂はまだまだで、そのままですが、あの高校生たちが残してくれた清々しさは、代えがたいです。

▲ 家の近くにあるコンビニが、私の日々の生活の必要な食べ物を揃えてくれていて、本当に助かっています。味付けも手料理好きの私の好みで、主人は気づいていないのか?美味しいと食べてくれます。

▲ 友人が前立腺の手術を受け、短い時間ですが見舞いに行って来ました。術後の顔でしたが、不安は消えていて安心しました。これからの日々の生活も体力恢復を焦らずに取り組んでくれよ!と言って帰ってきました。私も同じ手術を受けた先輩?として、伝えることが出来ました。

▲ この暑さは虫たちにも異変が起きているのでしょうか。季節を間違えたかのようです。今朝はモンシロチョウの蛹がくちなしの葉っぱにくっついているのを見つけました。蛹はすぐに死んでしまいました。暑さのためでしょうか、何だか哀れです。

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   『ほっとひととき「みんなのコーナー」』

 

   通学時の事故や事件のニュースには、言いようのない思いになります。登

校という限られた時間ですが、毎日、子供たちを送り向かえして20年近くなりました。幸い自営業ですから出来ます。成り手がいないと言われていますが、町内会の役員会で薄謝でも地域活動の一環として出そうと提案しようと思っています。人の善意に対する思いを込めてのことです。 京都府 TSさん

 

☆ 今年も初夏を教えてくれるホトトギスがやってきました。忙しく飛び回りの子育て、そうして寒さとともに南のアジアへと渡っていくまで、わが家の山が住家です。まだまだ自然に恵まれています。毎日暑いですが、家内と畑仕事をしています。恵みの雨は歓迎ですが、台風には遠慮していただけたらと思っています。「ジャーナル友さん」の中にも車で通勤の方もおられるでしょうが、自然を楽しめる通勤ならいいですね。「ほっとひととき・・・」を読んで、お仲間さんのように思えるのがうれしいです。 三重県 T・Mさん  

 

☆ 私の息子も心の病で引き籠もって6年目です。専門家の指導や助言、家族会にも私たちは参加しています。そのような集まりの中で出てくる言葉は、「引き籠もりの本人や家族へのマスコミの一方的な報道とタレントさんの無責任なコメントで心折れてしまいます」ということです。周りや社会の理解と言いながら、偏見や差別的な言葉は、私には悪意としか思えません。言葉の暴力です。悲しいです。 静岡県 YYさん       

 

☆ 技能実習生としてインドネシアからの若者が毎年この地域には就農してくださり、私たちの地域の野菜作りは成り立っています。言葉の不便さはありましたが、今では作業でも日常生活でも困ることはありません。何よりの収穫は、その国にいるご家族との交流ができるようになったことです。 千葉県 TFさん 

 

   最近数年は地震や大雨が九州地方に起きている感じがして不安でしたが

今回は、自主避難しました。「自分の命は自分で守りましょう」という言葉に不安になったのは私たちばかりではありません。家の前を流れている川には、子供たちの遊び場があり、家族や子供たちの声が聞こえるところが、車が数台流されていきました。恐ろしい光景でした。配られてくるパンを皆さんと食べています。携帯でメールしました。 宮崎県 H・Mさん

 

 

**********

 

     最近、ご近所の方のお話の中に、「わたしの精神的な不安定は夫源病です」、というのです。聞きなれない言葉なので、導眠剤を貰っている先生にお訊ねしたら、「あなたもそうだと思います」と言われました。問診シートに書いてみましたら、20問中14も「夫源病」に該当していました。そう言えば、子育ても終わった40代後半あたりから、何時も離婚したい願望がありました。それは今も変わりはありません。夫の意識改革が必要と病院の先生は言いますが、それは無理です。それを言ったら一層、暴言がひどくなるからです。主人のためにもう炊事、洗濯、買い物など嫌です。そのことに主人は気づいていたいのが悔しいです。お医者さんは、6070歳の主婦の70%はこの傾向で、良い意味での身勝手、自己中が一番の薬ですよとのことで、もう世間を意識した良い妻顔や我慢はやめました。

     一人っ子の息子は3歳を迎え、4月から「こども園」の入園が決まり今は毎日登園しています。家ではどうしても本人中心ですから、園で年上の幼児達に揉まれることは良い経験と送り出しています。疲れてお休みすることはありますが、お友だちとの生活に慣れてきました。空いた時間で落ち着いて家事をこなしたり、友人とのボランティア活動にも出かけることで自分を取り戻しながら、自分の成長も楽しんでいます。

     「美しい朝に」の新しい掲載、拝読いたしました。これからを楽しみにしております。主人はベット生活8年になりました。公的支援の入浴、リハビリ、お掃除などなどや生協での買い物など、活用できるものは何でもお願いして日々の生活が動いています。主人はテレビ担当で、天気予報とか、日々のニュースを解説付きで教えてくれますので、私にはとても役立っています。

     梅雨明けの前に台風、大雨、もう7月なのですね。ジメジメと湿っぽいこの頃です。昨日の雨の中、久しぶりにというか、今年になって初めてカタツムリを見つけました。昔はそこいらへんの葉っぱの裏にいたのにこの頃は珍しくなってきました。「でんでんむし虫カタツムリ」の歌がほほえましく感じられる光景もまた不思議な感じがします。今朝、その葉っぱの裏を見るともういなくなっていました。どこにいったのでしょう。

     母は、自分では私は人と話すのが苦手で・・・とあまり出かけることもなく、電話のお友だちもいませんので、一人ぽっちかと思っていましたが、私との会話の中に「ジャーナルさん」とかいう名前が出てくるのです。姉にそのことを話したら、姉が渡している「つのぶえジャーナル」のことでしょう、というので母に聞いてみましたら、そうだよ、というのです。私もバックナンバーを含めて読み始めたら、投稿者の年齢、地域も多く、広いのに驚きました。何だか私の方がハマってしまいました。皆さんの投稿を楽しみにしております。・・・。

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書籍紹介
    8858e3b6.jpg
エネルギー技術の
 社会意思決定

日本評論社
ISBN978-4-535-55538-9
 定価(本体5200+税)
=推薦の言葉=
森田 朗
東京大学公共政策大学院長、法学政治学研究科・法学部教授

本書は、科学技術と公共政策という新しい研究分野を目指す人たちにまずお薦めしたい。豊富な事例研究は大変読み応えがあり、またそれぞれの事例が個性豊かに分析されている点も興味深い。一方で、学術的な分析枠組みもしっかりしており、著者たちの熱意がよみとれる。エネルギー技術という公共性の高い技術をめぐる社会意思決定は、本書の言うように、公共政策にとっても大きなチャレンジである。現実に、公共政策の意思決定に携わる政府や地方自治体のかたがたにも是非一読をお薦めしたい。」
 共著者・編者
鈴木達治郎
電力中央研究所社会経済研究所研究参事。東京大学公共政策大学院客員教授
城山英明
東京大学大学院法学政治学研究科教授
松本三和夫
東京大学大学院人文社会系研究科教授
青木一益
富山大学経済学部経営法学科准教授
上野貴弘
電力中央研究所社会経済研究所研究員
木村 宰
電力中央研究所社会経済研究所主任研究員
寿楽浩太
東京大学大学院学際情報学府博士課程
白取耕一郎
東京大学大学院法学政治学研究科博士課程
西出拓生
東京大学大学院人文社会系研究科博士課程
馬場健司
電力中央研究所社会経済研究所主任研究員
本藤祐樹
横浜国立大学大学院環境情報研究院准教授
おすすめ本

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教会における女性のリーダーシップ
スーザン・ハント
ペギー・ハチソン 共著
発行所 つのぶえ社
発 売 つのぶえ社
いのちのことば社
SBN4-264-01910-9 COO16
定価(本体1300円+税)
本書は、クリスチャンの女性が、教会において担うべき任務のために、自分たちの能力をどう自己理解し、焦点を合わせるべきかということについて記したものです。また、本書は、男性の指導的地位を正当化することや教会内の権威に関係する職務に女性を任職する問題について述べたものではありません。むしろわたしたちは、男性の指導的地位が受け入れられている教会のなかで、女性はどのような機能を果たすかという問題を創造的に検討したいと願っています。また、リーダーは後継者―つまりグループのゴールを分かち合える人々―を生み出すことが出来るかどうかによって、その成否が決まります。そういう意味で、リーダーとは助け手です。
スーザン・ハント 
おすすめ本
「つのぶえ社出版の本の紹介」
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「緑のまきば」
吉岡 繁著
(元神戸改革派神学校校長)
「あとがき」より
…。学徒出陣、友人の死、…。それが私のその後の人生の出発点であり、常に立ち帰るべき原点ということでしょう。…。生涯求道者と自称しています。ここで取り上げた問題の多くは、家での対話から生まれたものです。家では勿論日常茶飯事からいろいろのレベルの会話がありますが夫婦が最も熱くなって論じ合う会話の一端がここに反映されています。
定価 2000円 

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「聖霊とその働き」
エドウイン・H・パーマー著
鈴木英昭訳
「著者のことば」より
…。近年になって、御霊の働きについて短時間で学ぶ傾向が一層強まっている。しかしその学びもおもに、クリスチャン生活における御霊の働きを分析するということに向けられている。つまり、再生と聖化に向けられていて、他の面における御霊の広範囲な働きが無視されている。本書はクリスチャン生活以外の面の聖霊について新しい聖書研究が必要なこと、こうした理由から書かれている。
定価 1500円
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「十戒と主の祈り」
鈴木英昭著
 「著者のことば」
…。神の言葉としての聖書の真理は、永遠に変わりませんが、変わり続ける複雑な時代の問題に対して聖書を適用するためには、聖書そのものの理解とともに、生活にかかわる問題として捉えてはじめて、それが可能になります。それを一冊にまとめてみました。
定価 1800円
おすすめ本
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われらの教会と伝道
C.ジョン・ミラー著
鈴木英昭訳
キリスト者なら、誰もが伝道の大切さを知っている。しかし、実際は、その困難さに打ち負かされてしまっている。著者は改めて伝道の喜びを取り戻すために、私たちの内的欠陥を取り除き、具体的な対応策を信仰の成長と共に考えさせてくれます。個人で、グループのテキストにしてみませんか。
定価 1000円
おすすめ本

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さんびか物語
ポーリン・マカルピン著
著者の言葉
讃美歌はクリスチャンにとって、1つの大きな宝物といえます。教会で神様を礼拝する時にも、家庭礼拝の時にも、友との親しい交わりの時にも、そして、悲しい時、うれしい時などに讃美歌が歌える特権は、本当に素晴しいことでございます。しかし、讃美歌の本当のメッセージを知るためには、主イエス・キリストと父なる神様への信仰、み霊なる神様への信頼が必要であります。また、作曲者の願い、讃美歌の歌詞の背景にあるもの、その土台である神様のみ言葉の聖書に触れ、教えられることも大切であります。ここには皆様が広く愛唱されている50曲を選びました。
定価 3000円

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